@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

おはようコンちゃん

2014-08-18 22:54:33 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
おはよう、コンちゃん。


寝相が悪いですね、シーツが乱れてますよ。
(古いシーツを小さく裁断して使い、毎日使い捨てにしています。)


朝ごはん、今朝もモリモリ食べますね。


ずんずん良くなりますよ。

疥癬などで10日間入院治療をし、只今自宅療養中の保護猫コンちゃんです。
食欲旺盛、ウンコ、オシッコも普通の回数を猫砂トイレにしてくれるようになりました。
(二日間はオシッコ1回、ウンコは出ませんでした!)

威嚇は常にされてしまいますが、そんなことに怯まず、撫でてあげるとずーっと気持ち良さそうな顔をしています。
元の飼い主にも、こんな風にナデナデしてもらっていた時があったかもしれません。

今、コンちゃんの健康面で気になっているのは眼球を失った右目のことです。
瞼は閉じられますが、左目が開いている時は右目も開いています。
眼球が無いのに血の混じった涙が出ています。
半日程でそれが固まって、右目にべっとり付いています。
今日はお昼休みに帰った時、ティッシュで拭かせてもらいました。
お世話をしてもらっているのが分かっているコンちゃん、偉いな~!

さて、右目についてですが、コンちゃん入院時に確認したところ「目ヤニが出やすいケド、このままでいいでしょう。」と言われたのでした。
うー心配です、何か感染しやすい感じですし、それは目ヤニではなく赤い血の涙なんです。
それを目ヤニと言うのでしょうか・・・。
今度の通院日に、また詳しく訊いてみようと思います。


コンちゃん、昨夜はあまり夜鳴きしなかったです。
今週はお仕事も始まりましたし、お静かにしていただけると有難いのですが・・・。

新盆現象

2014-08-17 14:09:45 | にゃんず全般
一息つきたい8月でしたが、5日にコンちゃんを保護してからまたバタバタの毎日でした。
なので6日の長崎原爆忌、9日の広島原爆忌、15日の終戦記念日に毎年書いている平和熱望ブログを書くことができませんでした。
しかし、お墓参りをし(伯父が戦死しています)、黙祷をして戦争の犠牲になられた方々に哀悼の意を捧げ、不戦の誓いをしましたわよ。

そして今年は3月に亡くなった三毛猫みみこの新盆でもありました。
とは云え、祭壇を掃除してお供えを新しくしたくらいで、たいしたことはできませんでした。
それでもお盆の最中には、みみこが帰って来てくれたかな・・・なんて家の中を見回したりしました。
す、すると・・・




みみこが亡くなった直後に登場した、ちゃ亮の寝姿がみみこそっくりでした。
スージー母が「みみこが憑依している。」と言った程です。
何故なら、普段ちゃ亮はこのような寝方はしないからです。
正に新盆現象でした・・・。
みみこは新顔(ちゃ亮&コンちゃん)が二人もいてびっくりしたでしょうか。
それとも、みみこが不幸な2にゃんを呼んでくれたのでしょうか・・・。

今日のトップ写真は、二階にコンちゃんのいるケージがあって、怖くて近付けなくなった白長毛猫わたみと、わたみと仲良くしたいちゃ亮です。

ちゃ亮:「わたみ兄ちゃん、ずっとここに居れば?」
わたみ:「コイツまたデカくなってる・・・。」


めいこ:「私は元気よ!」

三日目のコンちゃん

2014-08-16 11:53:37 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
保護してから一鳴きもしなかったコンちゃん、昨晩は鳴きました。
深夜0時から3時頃までの夜鳴きです。
夜鳴きには理由があるので、多分ケージから出たいという要望を訴えていたのだと思いますが、まだその段階ではありません。
その間、私はコンちゃんの夜鳴きを子守唄に?!ウトウトしてました。(やはり眠れませんな。)

威嚇は相変わらず激しくて、私が近づくとずっと怒っているコンちゃんですが、動物病院の先生から威嚇は顔だけで引っ掻いたりすることはないと伺っていたので、今日はそっと手を近付けてみました。
案の定、コンちゃん大人しいです。
ナデナデされると気持ち良さそうに目を細めていました。
へっへっへー、可愛いヤツめ♪

今日のトップ写真は、やっぱり人間好きだったコンちゃんです。
元の飼い主に拒否されて、疥癬の治療もしてもらえなかったコンちゃん、人間を信じたくても信じられないよね。

↓今年の5月中旬のコンちゃん。(顔にケンカ傷と思われるケガをしていますが、被毛はフワフワで立派な体格です。)


↓新種の生物ではありません、猫です。


↓昨晩、猫砂トイレに大・小共できたコンちゃんです。


コンちゃん、今夜も夜鳴きかな・・・呼応するように、一階ではちゃ亮も夜鳴きが始まってしまいました。
眠れぬスージー家です。

二日目のコンちゃん

2014-08-15 19:43:30 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
ネットで大相撲の元関脇・金剛(前二所ノ関親方)が亡くなられたニュースを読みました。
大相撲好きの私ですが、金剛関は記憶が無くて申し訳ありません。
しかし、金剛(コンちゃんの本名)と名付けた翌日に、こんなニュースが目に入り、偶然とはいえコンちゃんも大相撲力士のように大きく逞しく育って欲しいな~と改めて願うスージーベロです。

さて、コンちゃんはスージー家二日目。
動物病院では、先生やスタッフさんたちにゴロゴロ・スリスリだったようですが、保護主である私には威嚇の連続です。
キャリーケースから出してケージにお入りいただいた時以来、触ることができません。
でも、近日中には今の環境に慣れて、私にも甘えてくれると確信しております。

今日の写真もコンちゃん特集です。
食欲は旺盛、オシッコは1回猫砂トイレではなくペットシートにしてくれました。
何度も猫砂トイレに入り、ウンコをしたいようですが、なかなか出ないようです。
苦しいね、だけど新しいケージに慣れれば出るようになるよコンちゃん。


コンちゃん:「ボクは柔らかいごはんが好きです・・・ムシャムシャ。」


スージー:「それ、お薬入ってるんだよ。」
コンちゃん:「へ?!分かんなかったな。」


コンちゃん:「スージーさん、上手いことやりましたね?!」
スージー:「コンちゃん、完食~♪」

金剛(コンちゃん)の記録
・性別 男の子 ・体重3.6キロ ・去勢手術 8月8日済み
・血液検査の結果 腎臓=正常値 肝臓=ちょっと悪い 赤血球と白血球=異常無し 脱水気味(保護時)
・FIV(陽性)、FeLV(陰性)
・寄生虫 ミミヒセンダニ(疥癬)、マンソン裂頭条虫、壷型吸虫、ノミ(すべて駆虫済)
・その他 擦り傷、切り傷多数、爪の欠損、片目欠損、カビ、真菌、ヒゲは全部無い
・推定年齢 2歳半

疥癬のコンちゃん退院

2014-08-14 20:54:23 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
突然ですが、今月5日に保護した茶白猫は「金剛」(こんごう)と命名しましたーっ!
疥癬やケンカ傷でボロボロになってしまったので、強く逞しく生きて欲しいと願い、畏れ多くも金剛力士像よりお名を頂戴しました。
でも、通称は呼びやすい「コンちゃん」としますので、よろしくお願いします。

そんなコンちゃん、10日間の入院治療を終えて、先程退院しました。
たいへん意外でしたが、コンちゃんはとても人懐こく、通院治療が可能との病院側のご判断で引き取ることにしたのでした。
疥癬と寄生虫は注射治療でほとんど駆虫でき、念のためあと1~2回の投薬をすればよいとのことです。
片目を失っていることや、酷い疥癬だったために狂う程掻き毟り、上半身の被毛がないことから、哀れっぽく見えますが生気みなぎるコンちゃんです。

何度も書いている通り、拙宅では家族の猛反対(スージー母も飼うことに反対)と先住猫との関係から「家族に迎えました~♪」という宣言ができません。
コンちゃんはあくまで「保護猫」でリリース予定です。
以前のようにフサフサの茶白の被毛が生え揃ったら、近所にいるであろう元の飼い主も可愛がってくれるでしょうか・・・。
まぁ、まだ先のことは分かりませんが、しばらくは二段ケージに隔離されて療養生活を送ってもらいます。
コンちゃん、よろしくね。

今日の写真は拙宅のケージにお入りいただいたコンちゃんです。
緊張しているのでまだ一鳴きもしませんな。

↓カメラを向けたら怯えさせてしまいました・・・ごめんね。


↓ケージの一階はトイレと爪研ぎ場、二階はお休みしたり、ごはんを食べるスペースです。

あにおとうと

2014-08-13 00:28:29 | にゃんず全般
茶長毛猫めいこが夕ご飯を全然食べてくれませんでした。
その上、現在何処かへ逃走中・・・。
今はめいこ待ちです。

めいこは拙宅に辿り着くまでに、複数のお宅、複数の人物からごはんをもらっていたと思われます。
今でも他所のお宅に通っているのかもしれません。
また、口内炎が痛くて食べられないのではないといいのですが・・・。

一方、家の中では相変わらず、先住のわたみと新入りのちゃ亮が微妙な距離で関係を築きつつあります。
どうやら、ちゃ亮はわたみのことを「兄」として慕っているらしく、わたみの真似ばかりしています。
わたみは「舎弟」を可愛がる様子もなく、しかしながら以前程ケンカもせずにすごしてくれています。
アホアホのわたみにしては上出来です♪

今日の写真は寝転ぶわたみとちゃ亮です。
ちゃ亮の体格は堂々としていて、最早わたみを凌ぐ体格になりつつあります。
わたみ~、ちゃ亮に抜かれちゃうぞーーー!頑張って食べなさい!

回虫ではなかった!

2014-08-10 22:48:50 | 茶トラ猫ちゃ亮
先日保護して現在入院中の茶白猫のお見舞いに行った時、寄生虫の治療もしていると伺い、それはマンソン裂頭条虫とのことでした。
その形状が「きしめん」っぽいということで、茶トラ猫ちゃ亮(ちゃすけ)のお尻から大量に出ていた物体も回虫ではなく、マンソン裂頭条虫では?!と疑いを持ちました。
そこで、昨日は茶白猫のお見舞いと一緒に、ちゃ亮も診ていただいたのです。
検便の結果は・・・マンソンの卵が見つかり、ちゃ亮の寄生虫はマンソン裂頭条虫と確定しました。

先生にはプロフェンダースポットを2回投与していると伝えましたが、その薬ではマンソンの駆虫はできないとのことで、注射(ドロンシット)を打っていただきました。
回虫は三毛猫みみこや里子に出したすあまちゃんを保護した時に駆虫し、何度か見たことがあったので、ちゃ亮の回虫は平べったいな~と思っていたのですが、それが別の寄生虫とは思わなかった次第です・・・。
素人判断は危険ですな~!
ちゃ亮には二週間後にもう一度検便をしてもらいます。

そんなちゃ亮くん、寄生虫にも負けず体重は激増中です。
4月1日の保護時には4.2キロでしたが、昨日は5.64キロでした。
頼もしいな~♪♪♪
おっと、健康のために太り過ぎにさせてはいけません。

今日の写真は毎日元気に遊ぶ無邪気なちゃ亮です。
動物病院でも大人しくできた優等生です。
早く寄生虫とおさらばして、もっともっと元気な男の子に成長して欲しいですわ。


ちゃ亮:「ボク、お外に住んでいた時カエルを食べたんだ。」


ちゃ亮:「だって、とってもお腹が空いていたんだもん。」
スージー:「もうカエルさんは食べないでね、美味しいごはんたくさん食べようね!」

茶白猫去勢手術

2014-08-09 22:31:00 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
今日の写真は衝撃的ですが、今月5日に保護した茶白猫です。
意外にも血液検査(内臓数値)は良好で、無事に昨日去勢手術を終えました。
夕方お見舞いに行きましたら、大きな声で鳴いて私に威嚇して見せました。
ほー!威嚇できるまでに元気になったのだ~と嬉しい驚きでした。
まだ疥癬、寄生虫、カビ、真菌の治療中で、食も細いそうですが、後は元気になるだけなので頑張って欲しいです。

茶白猫は疥癬なので別室に隔離されています。
ケージには「とても逃げたい、でもいいヤツ」と書かれたメモが貼られていました。
先生にお話しを伺うと、酷い威嚇や攻撃はせず、各種治療をさせてくれるいいヤツらしいのです。

人間に少し慣れている様子と、以前は立派な体格だったことから推測して、やはり飼い主かエサやりはいたのだろうと思います。
保護当初は3.6でした。
衰弱前は大きな子という印象だったので、かなり小さくなった感じです。

茶白猫は治療後、リリースする予定です。
拙宅は家族の反対があって、もう飼えません。(キャパが少なくてスミマセン!)
元のアホ飼い主も、茶白猫の被毛が生え揃ったら、また可愛がってくれるでしょうか・・・以前保護したリトちゃんのように。
私はできるだけのことをしてあげたいと思います。


=後日追記=
茶白猫は金剛(コンちゃん)として拙宅の飼い猫になっております。
『茶白猫金剛』のカテゴリーにて回復と成長記録を綴っておりま~す♪

ブルーベリー満腹

2014-08-08 22:50:43 | 富士山
夏のバカンスなど程遠い私ですが、今日は漸く“小さな旅”ができました。
毎年お世話になっている鳴沢村(山梨県)のブルーベリー農園です。
お腹いっぱいブルーベリーをいただきました~♪
帰りは道の駅なるさわで美味しい水を汲み、新鮮野菜(きゅうり、ネギ、とうもろこし、かぼちゃ、ズッキーニなど)を買って帰りました。
鳴沢村は移住したいくらい大好きです。

今日のトップ写真はその鳴沢村からの富士山です。
静岡県側からは万年雪は見えませんが、山梨県側からは幾筋か見えましたね。

↓ブルーベリーは朝食代わりにたくさんいただきました。


↓帰り道、あさぎりフードパークに立ち寄り。

朝霧乳業さんのコーヒー牛乳を腰に手をあてて飲みました。


夜は沼津で女子会。
先程酔っ払って帰宅しました~♪♪♪

私の夏休み、これで終わりかも・・・?!淋しすぎるぜ!

保護叶う

2014-08-05 23:46:52 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
2012年頃から近所で見掛けるようになった茶白猫。
当初はまだ子猫に近く、可愛い男の子でした。
その後、無責任な飼い主が茶白猫の去勢手術を怠り、発情しまくりのケンカしまくりでボロボロになっていく一方だった可哀想な子です。
私も若猫の頃から捕まえて去勢手術をしてしまおうと考えていましたが、ご存知の通り日々猫三昧で、本格的に捕獲器をお借りして仕掛けていたのは先月初旬からです。
一時は姿を消してしまい、死んでしまったのでは?!と諦めかけていました。
しかし、今朝4時30すぎ、漸く保護することができました~!!!
執念というか信念というか、茶白猫に通じて本当によかったです。

茶白猫は朝一番で動物病院(野良猫に優しい動物病院です)に連れて行き、事情を汲んでいただいた先生に入院治療をさせていただくことになりました。
かかりつけの動物病院は、お盆前でお泊り・手術共、飽和状態のご様子だったのですが、受け入れていただき感謝です。
茶白猫は疥癬の疑いがあり、非常に衰弱しているのでそちらの治療を優先し、去勢手術は病状の回復を待ってからになります。
頑張れ茶白!!!必ず元気になるのだよ!

今日の写真は猫好きさんには辛い写真です。
公開を見送っていたのですが、茶白猫が保護できましたのでアップします。
これからずんずん回復しますよ~!

トップ写真は先月のもの。
既に疥癬に罹っています。
↓こちらは5月に撮影。

被毛は生えていますが、顔に酷いケガをしています。(痩せてはいません)

↓今日の茶白。

やはり右目の眼球がありませんでした。

↓疥癬の原因はミミヒセンダニ・・・皮膚内部に巣食う恐ろしいヤツです。


↓体まで小さくなってしまった茶白・・・飼い主は何をやっているのだ?!


1ケ月以上捕獲器を貸してくださったY様、ありがとうございました~!