石抱きの刑

とうとう本格的な寒さが訪れました。
私はコタツに入りながらＰＣを使うことが多いので、ＰＣ操作の度に白長毛猫わたみが膝に乗ってきます。
（正式には膝ではなく太腿の上ですが、「膝枕」も「太腿枕」とは言わないのでこの表現でいいのでしょう・・・。）
最初の５分くらいは平気なのですが、１０分、２０分と経過すると膝や股関節が痛み、足先が痺れてきます。
わたみをキープしつつ、体勢を少し変えてみるのですがなかなか辛いものです。

拙宅ではこれを「石抱きの刑」と呼んでいます。
「石抱き」とは、江戸時代の罪人に自白させるための拷問の一つで、時代劇ではお馴染みですよね。
まぁ、わたみは石と違ってフニャフニャに柔らかいし、温かいし、可愛いヤツなんですケド。
今日の写真は刑の執行中に撮りました。
今のわたみは５.３ｋｇくらいなので、わたみの兄弟キヨシ（７ｋｇ超）を乗せていた時に比べれば楽勝なはずなのですが、やはり重いです・・・。


わたみ：「ボクはスージーの膝の上が一番好きなの♪」


わたみ：「ずっとボクのベッドでいてにゃ♪」


＝おまけ＝
↓通常ボツ写真にするところですが、あまりにも変顔なのでアップします。

普段はキツネ顔なのに、何故かコアラ顔！！！