@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

ちゃ亮の整形手術断念

2015-02-20 11:48:45 | 茶トラ猫ちゃ亮
18日(水)に抜歯手術をした茶トラ猫ちゃ亮の術後はとても良好です。
当日は深夜0時以降ならば食餌を与えてもいいという先生からのお話しで、くいしん坊のちゃ亮は食べないと寝てくれないので0時まで待って好物のチャオ缶をあげました。
ちゃ亮は完食でしたよ~♪
以後、ドライフードもそのまま与えていいと伺っていたので、術前と同じようにあげています。
少し食べる時間は遅い感じですが、食欲旺盛で元気なちゃ亮です。

実は今回、保護当初に去勢手術をしていただいたB動物病院ではなく、C動物病院で診ていただいたので、改めてちゃ亮の“ひげぶくろ”(ウィスカー・パッド というらしいです)の裂傷について治せないか打診してみました。
ちゃ亮は保護した時から、左側の鼻と口の間にヒゲが生えている部位が裂けていました。
その時既に、傷自体は治っており、裂傷を負ってから数カ月経っていると思われました。
しかし、去勢手術の時にB動物病院の先生に縫合をお願いし、先生もただ縫っただけではくっつかないとお分かりだったので、わざと少し傷を付けて縫ってくださったのでした。
でも、ひげぶくろの傷はくっつきませんでした・・・。

諦めの悪い私は、抜歯手術の前にそんな経緯をC動物病院の先生にもお話ししてみました。
先生は「裂けている部位の皮膚を大きめに取り去り、ぎゅーっとくっつけて縫ってみれば繋がると思うけれど、日常生活に支障がないのであれば今のままの方がいいと思う」と言われました。
うーむ、やはりそうか・・・という思いでした。
裂けているより裂けていない方がいいに決まっているけれど、不要な整形手術はやめることにしました。
ただ、わずかながら常にお口に隙間が開いているので、寝ている時などは口腔内が渇き易いかな・・・とは思います。
ちゃ亮くんのために、お部屋の乾燥には一層気をつけますよ。

ひげぶくろが裂けている部位の犬歯は折れていて、先生のご指摘では顎も少し歪んでいるそうです。
ちゃ亮も保護前には辛くて怖い思いをしたのですね・・・。
でも、もう大丈夫!君はラッキー・ボーイですよ!!!

今日の写真は大好きなわたみ兄ちゃんと一緒に寛いでいるちゃ亮です。
チャームポイントは白い尻尾の先っちょと、個性的な口元です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿