@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
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わたみいろいろ

2015-08-10 23:53:31 | 白長毛猫わたみ
7月中、私にしてはハードな日々だったからか、遂にこの週末ダウンしてしまいました。
・・・と思ったら、また平日の朝になると体調が戻り、普通に仕事に出掛けることができました。
やっぱタフだわ、私。

全然タフじゃないのが白長毛猫わたみです。
2週間前には首の傷が化膿していて通院したばかりですが、それからヨダレが異常に多くて臭くて、土曜にまた診ていただいたのでした。
私は口内炎か歯肉炎かと思っていたのですが(確かに歯肉炎はあったのですが)、ヨダレの原因は舌の奥が炎症し、ただれているからだと分かりました。
細胞を採らないと、それが何か断定できないそうですが、とりあえず口腔内に効く抗生剤が処方されたので、その効果を見極めることになりました。
良くて炎症、最悪の場合は悪性腫瘍とのことです。
ま、大丈夫。
何てったってわたみですもの、絶対にお薬が効きますよ。

それ以上に心配な結果は、腎臓の検査結果です。
尿比重は正常値でしたが、やはり兄弟猫キヨシ同様、腎臓が弱い家系のようです。
先生からは、週1回の皮下輸液と腎臓療法食への切り替えを勧められました。
もちろんやりますとも!!!

ということで、キヨシの時のマニュアルでもう一度復習しながら、わたみも家で皮下輸液をしてみました。
わたみは人間に対しては大人しい子ですし、キヨシには亡くなるまで毎日、数百回も皮下輸液をしたので自信がありました。
がー、輸液中にわたみは動く動く・・・。
スージー母も加勢してくれて、わたみを撫でたり、押さえたりしてくれましたが非常に大変でした。
慢性腎臓病は早めのケア、継続的なケアが大切です。
お金も時間もかかります。
なので、自宅での皮下輸液はこれからのわたみには欠かせないのです。
私も精進しますから、わたみもよい子でいてください!とお願いしています。

今日の写真はキツネ顔がキュートなわたみです。
被毛に付いたヨダレは、動物病院で分けていただいた生理食塩水で拭いています。
新しい抗生剤服用2日目ですが、ヨダレが減ったように思います。(いいぞー!わたみ!)


わたみと従姉猫めいこ


せっかくこちらを向いてくれたのにブレブレ・・・。(あー)





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