待たせたね

今朝は書道の課題を届けに先生のお宅まで伺いました。
先生のお宅までの道路はとても狭く、駐車スペースもないので、いつも最寄りの公民館に車を停めさせてもらい、そこから歩いて行くことにしています。
途中、地元の小学生二人とすれ違いましたが、「おはようございます」なんて挨拶されてしまいまして、この地区は知らない大人にも挨拶をしようと教育されているんだな、と思いました。
何か、さわやかな気持ちになれましたぞ。

その書道の課題は深夜１時すぎまで書いておりまして、毎月のことながら駆け込み乗車的な仕上げ方を反省しております。
そんな飼い主を傍でずっと見つめていた方・・・それは茶白猫コンちゃんです。
コンちゃんは早く二階に上がって寝たかったんだと思いますが、一階で何やら書きまくっている私をずーっと待っていてくれたのです。

今日の写真はすっかり飼い猫顔になったコンちゃんです。

コンちゃん：「ん？！何だべ？」


コンちゃん：「オラ、待ってるじょ。」

ナデナデは好きだけど、抱っこは嫌い、一緒に寝てくれないけど、必ず傍で眠る、コンちゃんはそんな子です。
お外では辛いことも多かったはずなのに、とっても穏やかで優しい性格になってきましたよ。