破壊活動弱まる

今朝は茶長毛猫めいこが襖紙を破ってしまったということでスージー母は激怒していました。
朝、一階のコタツから目覚めためいこが外に出たくて、襖をガジガジしてアピールしたらしいです。
おぉ母よ、申し訳ない・・・。

亡くなった黒猫Ｑちゃん、三毛猫みみこ、白猫キヨシの時代は家の中を破壊されることはほとんど無くて、特にみみこやキヨシは大人しい性格だったので手が掛りませんでした。
しかし、今のメンバーは障子や襖を破くことは日常茶飯事で、紙の部分だけでなく建具で爪を研いだり、網戸やカーテンによじ登ったり、部屋に掛けてある洋服に跳びついて破ったりと激しいことこの上ないです。
この１年で、急激に家の中がボロボロになってしまいました・・・。（泣）

中でも破壊王だったのが保護猫コンちゃんです。
多分、外に出たいという欲求やストレスからだと思いますが、窓辺の破壊が著しいです。
でも、コンちゃんのような無鉄砲な子は外に出すと危ないので、完全室内飼いを遵守しています。
そんなコンちゃんの破壊活動も保護当初から比べると１割くらいに激減しました。
家族全員の我慢の賜物です。
家も古いので、もう少々のイタズラは許しちゃいますよ。

今日の写真は家の中でも楽しい保護猫ライフを送るコンちゃんです。
健康状態は良好で、眼球の無い右目からの目ヤニが多いこと、蓄膿症で膿のようなハナミズを撒き散らすことくらいが問題です。
目ヤニ改善のための眼薬は嫌がって点せないんですよね・・・。


コンちゃん：「去年の春は疥癬ですごく辛かったんだ。」


コンちゃん：「お腹も空いてたなぁ。」


コンちゃん：「今は毎日楽しいよ♪」