病気のふり

今日、仕事を終えて帰宅すると、居間の真ん中で白長毛猫わたみが“ぐったり”した様子で横たわっていました。
キッチンで人間のごはんの支度をしていたスージー母に「わたみどうしちゃったの？」と訊くと「どうもしないよ、夕ごはん食べて、遊び疲れて寝てるだけだよ。」とのこと。
何だよ～！人騒がせな！！！
私が近づくと喉をゴロゴロ言わせてお腹を見せて甘え始めました。

若猫と違って被毛や体格にハリがなく、クネクネ・フニャフニャしているわたみ。
いつもと違う場所で寝ていたので、ダウンしているのかと勘違いしてしまいました。

でも、６歳で亡くなった兄弟猫キヨシと同じく、病弱家系のわたみです。
そろそろ推定１０歳くらいなので健康には充分注意してあげないといけませんな。
今日の写真は軟体動物のようなわたみです。
わたみはアホアホで可愛いヤツです。
キヨシの分まで、元気で長生きして欲しいです。


わたみ：「今日もたくさん遊んだな。」


わたみ：「おっ、あっちで楽しそうなことやってるな♪」