やられた

今日、またコブ平に手を引っ掻かれてしまいました。
流血です・・・。
コブ平は隣家で生まれ、その後家出し、２年後くらいに帰ってきた旧名ちーちゃんです。
ちーちゃんは大人しく、のんびりした性格の男の子でした。
しかし、再び隣家に姿を現した時のちーちゃんは、えらく凶暴な性格に変わっていました。

ちーちゃんという名は隣家で付けられていました。
その名はあまりにも相応しくなかったので、私が攻撃的な“コブラ”からコブ平と名付けました。

コブ平が辿ってきた、家出後の生活は人間との戦いだったのかもしれません。
コブ平ほど人間に手を出す猫は見たことがないからです。
しかし、同情ばかりはしていられません。
コブ平を捕まえて去勢手術をしなければならないからです。

隣家の奥さんも、帰ってきたコブ平にひどく引っ掻かれています。
私は今日で４回目、スージー母も被害者です。
捕獲は何度もチャレンジしていますが、警戒心も強く、未だ成功していません。
コブ平の捕獲なくして、近隣のにゃんずの平和はないというのに・・・。（悩）

ちなみに、拙宅の白猫キヨシはコブ平の甥になります。
キヨシの母猫パンダちゃんとコブ平が姉弟だからです。（兄妹かも？！）
更に、キヨシの片耳を噛み、重傷を負わせ、折れた片耳としたのもコブ平です。

頑張ろう！スージーベロ！おーっ！

今日の写真はコブラのような猫、コブ平です。
人間不信、でも本当は甘えたいのだと思います。