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コンちゃん下半身麻痺

2022-04-24 15:19:50 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
茶白猫金剛(コンちゃん)が3月11日に馬尾症候群と思われる神経麻痺症状を発症して1か月半経ちました。
ブログを更新していませんでしたが、コンちゃんの麻痺は日に日に広がり、左足を引き摺るようになってからは排泄困難も併発し、動物病院でおしっこを出していただかねばならなくなりました。
次第に右足も麻痺し始め、今は両足共ほとんど動かず、前足でしか移動できません。
コンちゃんは自力排泄を頑張り、前足のみで体を引き摺りながらトイレに入ります。
先日、膀胱を収縮する薬を取り寄せていただき、飲ませ始めてからは、おしっこは少しずつ出るようになりましたが、トイレに入っても何も出ないことの方が多く、日に20回以上はトイレに入っています。
便秘も深刻で、今日は5日ぶりに出ました。
昨日の通院時はうんこはあまり溜まっていないので、強制的に出さなくても大丈夫とのことでしたが、今朝は踏ん張りすぎて胆汁(黄色いゲロ)を吐いてしまうなど、おしっこだけでなく排便も超大変です。
無事にうんこが出ても、コントロールの効かない尻尾や後ろ足がうんこまみれになってしまうこともあります(悲)。

下半身麻痺による排泄困難は、飼い主の生活への負担も多大です。
深夜から早朝にかけ、コンちゃんは4~5回トイレに行くので、その度に跳び起きてトイレの介助をし、大・小がどれくらい出たか、出なかったかを確認し、処理してからまた寝ます。
私は勤め人のためコンちゃんにずっと付き添ってあげられないので、平日はお昼休みに帰宅し、コンちゃん他、4にゃんのお世話をしています。
コンちゃんは朝、食欲がなくて何も食べない日もあり、そういう日は薬やサプリも飲ませられないので、できればお昼にあげたいですからね~。
よって、最近の私のランチタイムは立ち食いです(笑)。

しかし、こんな日々が続くのは、コンちゃんにも私にもよくありません。
どんなにポジティブに考えても、このままではいられない!ということで、かかりつけの動物病院からMRI検査のできる動物病院を紹介していただきました。
MRI検査でコンちゃんの下半身麻痺の原因が確定でき、手術の道も開けるかもしれません。
コンちゃんが再び、四本足で立てる日が来ますように!

今日の写真は動物病院で撮らせていただいたもの。
3月の発症時、5.02kgだった体重は4.46kgになってしまいました。

食欲も筋力も落ちてしまいましたが、MRI前の血液検査の結果は良好でした。(MRI検査は全身麻酔でやるので。)
コンちゃん、諦めないぞ、一緒に頑張ろう!

=追記=
コンちゃんにお見舞いということで、TKちゃんからまたしても大量のフードを差し入れていただきました。(新鮮なキャベツやタマネギなども♪)



コンちゃん:「TKちゃん、笠地藏みたいにまた黙って玄関先に置いてってくれたんだね、いつもありがとうよ。」


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