@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
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心配なデキモノ

2018-09-20 23:59:58 | 白長毛猫わたみ
白長毛猫わたみは推定13歳、元隣家の飼い猫で、引っ越しの時に連れて行けないからと私が引き取った男の子です。
ずっと外飼いだったため、拙宅でも完全室内飼いは断念し、拙宅のにゃんずの中では唯一匹外出を許しています。
でも、ずーっと大切に育ててきましたよ。

そんなわたみは完全にシニア期に入っており、元々皮膚や腎臓が弱かったこともあり通院が多い子です。
そして今日、また気がかりなことがあり、かかりつけの動物病院へ連れて行きました。
気がかりは今日始まったことではなく、3~4年前からのことですが、左耳の外側にある小さなデキモノが赤みを帯びてきたため、心配でたまらず診ていただくことにしたのでした。


↑注射針で細胞を採取したので出血があり、瘡蓋みたいになっていますが白いオデキが血豆っぽくなっていたのです。

院長先生の細胞診の結果は、悪いモノは無しということでした。
↓ついでに数ヶ月前に発見したおでこのデキモノも細胞診していただきましたが、こちらも悪いモノは見つからなかったとのことでした。


うむ、心が晴れません。
何故なら、今年6月に亡くなっためいこも最初の細胞診では何も見つからなかったからです。
院長先生は「手術でデキモノを取り、検査に出せば悪性か良性かは分かるけれども、場所が場所なのでそれは大袈裟な気がします。薬でどう変わるか1週間くらい様子を見ましょう。」と提案されました。
まぁ、普通そう言われると思っていましたが、私としては年齢も年齢ですし、扁平上皮癌などの悪いモノなら1日でも早く取り除きたい気持ちはありました。
わたみの耳の形が大きく変わることになることも、一晩中考えて覚悟していましたし・・・。
とりあえず、ステロイドと抗生剤を服用させて、赤味が引くかどうかですな。
セカンドオピニオンも勿論考えています。

大切なわたみ、一番手の掛かるわたみ、一番甘えん坊のわたみ・・・。
わたみはへたれだから、わたみの嫌がる治療や通院はしたくありませんが、早めに治療をスタートして治せるものなら治したいですもの。
私は一番いい方法を考えますからね!!!


わたみ:「ねー、オレもコンちゃんと同じ汗腺線腫じゃねーの?!」
スージー:「だったらいいねぇ、良性だものね。」


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