今日は父の13回目の命日なので、家族でお墓参りをし、食事をして帰りました。
仏教的カウントだと去年が13回忌となり、法事で伯母が救急車で運ばれるという事件がありましたが、今年はアクシデントもなく、穏やかな気持ちで父を偲ぶことができました。
トップの写真は、私が我流で生けて仏壇にお供えした生花です。
三毛猫みみこは迷うことなく仏壇に突入し、かすみ草を食べようとしていました。(止めました。)
↓続いて、そのみみこのお話しです。
夕方、みみこを元々のかかりつけであるA動物病院へ連れて行きました。
“元々の”というのは、最近はワクチン接種の時しかそちらにかかっていなかったからです。
みみこは大人しい子で、動物病院でも優等生クラスでしたが、去年くらいから診察台で興奮するようになってしまいました。
去年かかったB動物病院で、口内炎の様子を見るために担当獣医師がみみこの鼻をちょんと弾き、わざと怒らせて口の中をのぞくという手法を何度もしたことが原因ではないかと思うのです。
「そんなことしなくても私が口を開けますから!」と言ったのですが、「これが手っ取り早いから」と言われて、みみこを怒らせ続けたのです。
なので、今回はA動物病院に戻したのでした。
しかし、みみこに慣れたA動物病院の先生でもみみこは異常興奮してしまいました。
体重が1年で1kg近く落ちたことと、お水を飲む回数が増えたことをお伝えし、血液検査もオーダしたのですが、聞いたことのない恐ろしい声で鳴き(みみこが一番怖かったんだね・・・)、暴れて採血できない状態でした。
先生は「また落ち着いた時に・・・」と諦め気味に言われましたが、私が「もう一度お願いします!」と言って、バスタオルをお借りしてみみこを保定し、数か所を引っ掻かれたものの、漸く採血できたのでした。
採血の結果は・・・腎臓の数値を示すBUNが正常値を少し上回っていました。
クレアチニンはギリギリ正常値内、リンは正常値、赤血球、白血球、肝臓の数値も正常値でした。
うーむ、腎臓が怪しいので、早速今日からドライの療法食(キドニーケア)を混ぜることにしました。
先生は「経過観察でいい」なんて、亡くなったキヨシの時と同じこと言われてましたケド、腎臓組織は治らないものなので、今回正常値でなかった以上、今まで通りの食生活ではQOLを維持できなくなってしまうのですよーーーだ!
ということで、拙宅ではみみこ&わたみが腎臓グレーゾーン組です。
茶長毛猫めいこも血液検査しなくては!
しかし、みみこがこんなに動物病院を嫌いになってしまい、ホントに困ったな・・・。
おじい~!(スージー父)力を貸してください!!!
みみこ:「病院はみみこをイジメるから大嫌いよっ!」
仏教的カウントだと去年が13回忌となり、法事で伯母が救急車で運ばれるという事件がありましたが、今年はアクシデントもなく、穏やかな気持ちで父を偲ぶことができました。
トップの写真は、私が我流で生けて仏壇にお供えした生花です。
三毛猫みみこは迷うことなく仏壇に突入し、かすみ草を食べようとしていました。(止めました。)
↓続いて、そのみみこのお話しです。
夕方、みみこを元々のかかりつけであるA動物病院へ連れて行きました。
“元々の”というのは、最近はワクチン接種の時しかそちらにかかっていなかったからです。
みみこは大人しい子で、動物病院でも優等生クラスでしたが、去年くらいから診察台で興奮するようになってしまいました。
去年かかったB動物病院で、口内炎の様子を見るために担当獣医師がみみこの鼻をちょんと弾き、わざと怒らせて口の中をのぞくという手法を何度もしたことが原因ではないかと思うのです。
「そんなことしなくても私が口を開けますから!」と言ったのですが、「これが手っ取り早いから」と言われて、みみこを怒らせ続けたのです。
なので、今回はA動物病院に戻したのでした。
しかし、みみこに慣れたA動物病院の先生でもみみこは異常興奮してしまいました。
体重が1年で1kg近く落ちたことと、お水を飲む回数が増えたことをお伝えし、血液検査もオーダしたのですが、聞いたことのない恐ろしい声で鳴き(みみこが一番怖かったんだね・・・)、暴れて採血できない状態でした。
先生は「また落ち着いた時に・・・」と諦め気味に言われましたが、私が「もう一度お願いします!」と言って、バスタオルをお借りしてみみこを保定し、数か所を引っ掻かれたものの、漸く採血できたのでした。
採血の結果は・・・腎臓の数値を示すBUNが正常値を少し上回っていました。
クレアチニンはギリギリ正常値内、リンは正常値、赤血球、白血球、肝臓の数値も正常値でした。
うーむ、腎臓が怪しいので、早速今日からドライの療法食(キドニーケア)を混ぜることにしました。
先生は「経過観察でいい」なんて、亡くなったキヨシの時と同じこと言われてましたケド、腎臓組織は治らないものなので、今回正常値でなかった以上、今まで通りの食生活ではQOLを維持できなくなってしまうのですよーーーだ!
ということで、拙宅ではみみこ&わたみが腎臓グレーゾーン組です。
茶長毛猫めいこも血液検査しなくては!
しかし、みみこがこんなに動物病院を嫌いになってしまい、ホントに困ったな・・・。
おじい~!(スージー父)力を貸してください!!!
みみこ:「病院はみみこをイジメるから大嫌いよっ!」
みみこちゃん、病院でそんな余計な事をされて
しまったんですね。。。
余計な事する先生もいるもんですね。。。(怒)
うちの子はそんな余計な事をされなくても
元々病院大嫌いで。。。転勤で環境が変わり、
転院したことが原因で益々病院嫌いに拍車が
かかり。。。最後の3年間位はそれはもう。。。
大変でした。。。
最期、甲状腺と腎臓の病気だったので
血液検査は欠かせず。。。
毎回看護師さん2人で抑え込み(前足と後ろ足を
抑える)、私が声掛けとナデナデし。。。先生が
採血する。。。と言った感じでしたけど。。。
もぉ。。。大変で、大変で。。。毎回お詫びしまくり
でした(汗)
先生がとても優しい方で「ペコちゃんなんて大変な
子のうちには入りませんから気にしないでください」と
仰ってくれたのが救いでした。
みみこちゃん、腎臓の方が心配ですね。
ニャンコが老齢期に入ると腎臓の問題は避けて
通れませんもんね。。。
出来るだけ緩やかに老いて、穏やかな老齢期を
長く過ごせるように。。。スージーさん!頑張って
くださいね。
みみこちゃんも頑張れーー!!!
みみこを心配してくださり、ありがとうございます。
みみこは太ってコロコロの女の子でしたが、だんだん保護当初のように華奢になってきました。
その原因を探ろうともしてくれないA動物病院もダメだ~と思いました。
B動物病院でみみこを怒らせた先生でなく、女性の先生が優しいので今度診ていただこうと思っています。
ペコちゃんも病院嫌いでしたか~。
住環境が変わっただけでも、ペコちゃんにとっては怖かったでしょうね・・・。
でも、優しい先生に巡り合えて、大切な時期を診ていただけたこと、よかったですね。
りえさんに私の動物病院での奮闘ぶりをご理解していただけただけで充分嬉しいです。
みみこがもっと健康でいられるよう、私も頑張ります!!!