今日は白長毛猫わたみの通院日でした。
ケンカ傷はすっかり癒えたのですが、14歳のシニア猫、わたみには抱えている大きな病気が2つあります。
一つは肥満細胞腫です。
今年2月に額と耳の肥満細胞腫を切除しましたが、新たに口の中にある物体を確認しています。
院長先生と相談し、肥満細胞腫によって食べることに支障は出ておらず、痛い様子もないので当面手術はせずにステロイド治療を継続することになりました。
もう一つの病気は慢性腎臓病です。
今日は血液検査をオーダしました。
肥満細胞腫に気を取られ、腎臓はそこそこいいんじゃないかと油断していましたら悪くなっていました・・・。(中程度の腎臓病)
治ることはない腎臓病ですが、わたみは基準値まで戻し、それをずーっとキープして来たのですから望みは捨てていません。
朝晩、腎臓病のお薬(ラプロス)を頑張って飲もうね、わたみくん♪
今日の写真は、おとぼけキツネ顔が可愛いわたみです。
“たてがみ”が伸びて、早くも冬毛仕様になりつつあります。
スージー:「わたみ~、肉球が可愛いのう。」
わたみ:「いぇ~い♪」
=わたみの記録=
体重 5.32kg(シニア期のベスト体重維持)
BUN 42.0mg/dL
CRE 3.28mg/dL
他の数値は基準値内でした。
ケンカ傷はすっかり癒えたのですが、14歳のシニア猫、わたみには抱えている大きな病気が2つあります。
一つは肥満細胞腫です。
今年2月に額と耳の肥満細胞腫を切除しましたが、新たに口の中にある物体を確認しています。
院長先生と相談し、肥満細胞腫によって食べることに支障は出ておらず、痛い様子もないので当面手術はせずにステロイド治療を継続することになりました。
もう一つの病気は慢性腎臓病です。
今日は血液検査をオーダしました。
肥満細胞腫に気を取られ、腎臓はそこそこいいんじゃないかと油断していましたら悪くなっていました・・・。(中程度の腎臓病)
治ることはない腎臓病ですが、わたみは基準値まで戻し、それをずーっとキープして来たのですから望みは捨てていません。
朝晩、腎臓病のお薬(ラプロス)を頑張って飲もうね、わたみくん♪
今日の写真は、おとぼけキツネ顔が可愛いわたみです。
“たてがみ”が伸びて、早くも冬毛仕様になりつつあります。
スージー:「わたみ~、肉球が可愛いのう。」
わたみ:「いぇ~い♪」
=わたみの記録=
体重 5.32kg(シニア期のベスト体重維持)
BUN 42.0mg/dL
CRE 3.28mg/dL
他の数値は基準値内でした。