@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

シニアなお年頃

2018-12-11 23:59:09 | 白長毛猫わたみ
今日は仕事に行っている間、ずっと白長毛猫わたみのことが心配で、何度か家に電話をして様子を報告してもらいました。
しかし、「よく食べてる」「普通」という返事だったので大丈夫かな?!と思っていました。
帰宅後、相変わらず二階のコタツに引き籠っているわたみの様子を見に行くと、また口をクチャクチャさせてグッタリ・・・までではありませんが元気はありませんでした。
家族の報告は当てになりません!
やはり動物病院へ連れて行きました。
かかりつけの動物病院は、期待外れの激混みで80分待ち・・・それでも血液検査をオーダしてわたみを診ていただきました。
体重は5.48kgでやや減、体温は37.7℃で平熱、血液検査の結果もわたみにしては良好で、前回よりBUNの値が下がっていた程でした。
脱水もしておらず、細菌感染の疑いも低く、元気がなくなった原因は分かりませんでした。

日曜日の午後から急に元気がなくなってしまった白長毛猫わたみ(推定13歳)。
もしや、寒くてコタツに引き籠っていただけなのか~?!
確かに食欲は少し落ちていますが、いつもの八割くらいは食べています。
嘔吐・下痢共になし。
ただただコタツでダランとずっと寝ている状態が続いています。
うむ。
取り敢えず、飼い主は安心していいのでしょうか?!

今日の写真は診察室での落ち着かない表情のわたみです。
診察は嫌いだけれど、抵抗もせずにとーってもよい子で血液検査に協力をしてくれたわたみなのでした。


わたみ:「オラ、どこも悪くないぞ!早く帰してくりょー!」

ちなみに血の混じった目ヤニが多いので、非ステロイドの炎症を抑える目薬も処方していただきました。
どこも悪くないなんてことはなく、手厚いケアが必要なお年頃になったシニアなわたみなのです。