リンパ腫再発の疑い

今日の写真は、２８日（土）から様子が一変してしまった茶長毛猫めいこです。
ステロイドの効果が出ず、食餌もお水も摂らず脱水気味と感じていましたので、午後動物病院へ連れて行きました。
担当の先生には、異常と思われるめいこの様子をお伝えしました。

・元気がないこと。
・全然食べない、食べ物に興味がなくなってしまったこと。
・部屋を徘徊し続けるようになったこと。
・呼んでも返事をしなくなったこと。
・動物病院に来る間、興奮状態でキャリーケースの中で威嚇し続けていたこと。
・昨晩から青っ洟が出ていること。
・今朝は青っ洟に血が混じっていたこと。


めいこの体重は３．５ｋｇ、当然減っています。
体温は３８．６℃で平熱でした。
先生はリンパ腫の再発も考えられるし、熱の出ない鼻風邪とも考えられると言われました。
リンパ腫の再発・・・一番警戒していたことです。
抗がん剤を卒業して４か月、めいこの平穏な時はあまりにも短すぎるではありませんか。

私は飼い主として、楽観的なことばかり考えてはいられないので、再発であった場合のプランも考えています。
しかし、まだ、断定はできていないので皮下輸液とステロイド、抗生剤の注射で回復するか様子を伺うことになりました。

何度も動物病院へ連れて行き、何度も強制給餌する私は、まためいこに嫌われてしまいました。
めいこはものすごく甘えますが、スージー母へ一直線です。
毎朝４時前後に私を起こしてくれためいこは、もう私に近寄らなくなりました。
辛いですが、仕方ないですね・・・。