ケンカ傷

白長毛猫わたみがケンカ傷を負って帰ってきました。
というか、追いかけられて謎のキジトラ猫に追い込まれていたところを救出した次第です。
こういうことがあるから、完全室内飼いにすべきかと思いますが、わたみが生まれ育った環境から、それを強制できないでいます。

今日の写真は、カップ麺容器のエリカラを着けられて、とても逃げ出したいわたみです。
動物病院で処置していただき、本物のエリカラも着けられたのですが、ストレスが多すぎるのでネットで見たことのあるカップ麺容器のエリカラを真似してみました。
一番酷い傷口は縫合した方がいいとのこと・・・。
動物病院へは毎日消毒に通い、ベストのタイミングで縫合することになりました。

先程は家の中の新聞紙トイレにオシッコもできたことですし、しばらくは大人しくしていてくださいね、わたみくん。
猫一倍精神不安定なわたみ・・・慢性腎臓病もあるのに（昨日、皮下輸液成功しました）困った子ですね・・・。


わたみ：「外に出たいだけん。」
ちゃ亮：「わたみ兄ちゃん、やめといた方がいいにゃ。」


わたみ：「首に巻いてるヤツ、うぜー！」
ちゃ亮：「我慢だにゃ！」