@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

必死の触診

2013-12-12 23:33:53 | 茶長毛猫めいこ
拙宅で推定年齢が最も正しいと思われるのは三毛猫みみこです。
みみこは2005年の3月上旬に保護した時、推定生後半年と獣医師に言われたので、その半年前を誕生月にしています。
隣家で生まれた白長毛猫わたみと茶長毛猫めいこは、私のうろ覚えの記憶から、それぞれ推定8歳と9歳にしています。
いずれにせよ、もうみんなシニア猫です。

シニア期はいろんな病気のサインが出る頃なので、とても注意しています。
特にめいこは隣家を家出して、近所のアパート駐車場で暮らしていた頃に2回お産をしたそうなので(アパートの住人談)、乳腺腫瘍が心配です。
めいこのおばあさんにあたる猫はシャム系ミックスでしたし、一層の警戒が必要です。
しかし、めいこのお腹の被毛はモコモコで、且つお腹に触ることも難しい子なので、“触診”はいつも必死です。

かつて乳腺腫瘍で黒猫Qちゃんを亡くしており、私はその病気と闘うことの難しさを知っているつもりです。
何より、めいこにはその病気に罹って欲しくありません。
人間に甘える楽しさ、喜びを覚えてくれためいこにたっぷり愛情を注ぎ、いつまでも健康な子でいられるように気を付けてあげるしかありませんな・・・。

今日の写真は獅子のように“たてがみ”がゴーヂャスなめいこです。
気が強く、腕っぷしも強い、それでいて可愛い女の子です。


めいこ:「たてがみを櫛で梳いてちょうだい!」
スージー:「ははーっ!」(私はめいこ様の女中です♪)