美を保つ

今月９歳を迎えた三毛猫みみこは、美しく、性格も愛らしい可愛い子です。
でも、写真では分かりにくいのですが、毛艶が悪くなり、滑らかな手触りも全盛期と比べると格段に落ちています。

猫は人間よりもずーっと駆け足で年をとってしまいます。
シニア期のみみこを美しくキープするためには、加齢をカバーすべくきめ細やかにしてあげなくてはなりませんっ！

耳は動物病院でいただいたクリーナーで週に２回汚れを拭き取ります。
目ヤニやハナクソの類も毎日テイッシュやコットンで取ります。
爪切りと爪掃除はとても嫌がるので、ブラッシングの合間に一日数本ずつやります。
肩こりのツボマッサージは気持ち良いらしく、大人しくしてくれます。

そんなこんなで、同じくシニア期の白長毛猫わたみと茶長毛猫めいこにも同じようなことを毎日しています。
（めいこのは凶暴なので、爪は切れないですが）
秋の夜長も猫三昧なスージーベロです。

いやいや、秋の夜長って感じじゃないですね。
暑いです！！！
お彼岸までは、まだまだ暑いのですかね・・・。

今日の写真は、凛々しく撮れたみみこです。
↓自分の美しさに気付いていないところがまたよい♪


↓お腹のお肉がふくよかなところもよい♪

みみこ：「そーゆうの“親バカ”っていうんだよ。」