猫パンチを食らう

今日の写真は茶長毛猫めいこです。

先程、外で大きな物音がしたので急いで現場確認に行きました。
すると、めいこが植木台の上で寛いでいました。
曲者（茶白猫など）が来たのではないようなので、ひと安心し、めいこに向かって「もうすぐ雨が降るから家に入り・・・」と言って頭を撫でようとしたところ猫パンチが顔に飛んできました。
めいこは植木台の上にいるので、丁度私の顔と同じ高さでした。

うーーー。
久々のめいこパンチは痛い。
痛いよりも傷跡が残るのが困る・・・。
鏡を見ると、鼻から上唇にかけて三ヶ所の引っ掻き傷があり、とっさに顔を覆った手にも傷がついてしまいました。
めいこのパンチはヘビーなので、鼻梁（と言う程高くありませんが）の傷は皮が剥けて赤紫に腫れてしまっています。

嗚呼めいこ、一体私があなたに何をしたと言うのですか？？？
明日の仕事に支障が出るではありませんかーっ！


ということで結論ですが、めいこは悪くありません。
野良生活が長かっためいこは、誰よりも警戒心が強く、常に怖い思いをしながら生きてきたのです。
私が急に手を出したからびっくりしたんですね。

でもね、めいこ、この家ではもう少し警戒心を解いてくださいな。
私は明日、マスクをして出社しますよ。（泣）