すあま改めさくちゃん

昨日、かかりつけの動物病院で保護猫すあまちゃんを里親さんのＫさんに託しました。
動物病院でカルテの引き継ぎもしていただきました。
また、Ｋさんは先生に今後の検査や避妊手術のことも相談されていて、改めて本当に信頼できる方だな～と感心してしまいました。

すあまちゃんは新たに“さくちゃん”と名付けられました。
以前飼っていたさくらちゃんからいただいたお名前です。
Ｋさんのお宅は日当たりが良く、一匹飼いになるので溺愛されること間違いなしです。
明日、お孫さんがみえるそうですが、意識の高い息子さんが子猫との接し方も教えてくれることでしょう。
（是非、野良猫・捨て猫を保護して育ててくれる大人になってください～！）

今日の写真はさくちゃんスペシャルです。
Ｋさんは初対面の時、「可愛い～！可愛い～！」と何度も言ってくださいました。
さくちゃんに会う前から飼うことを決めてくださったＫさん・・・私には救世主であり、仏様のようなお方です。

↓ナデナデ大好き～♪


↓まだまだ甘えたいお年頃。


↓お腹はぽんぽこりん。



昨日は白猫キヨシの通院日でもありました。
体重４．５２キロでまた減ってしまいました。
ミラクル・パワーでここまで頑張れたキヨシです。
キヨシには惜しみない愛情を注ぎ、できるだけの治療とケアを続けています。
“その日”が来るのは、もう遠くないと思われますが、キヨシの苦しみや痛みが最小限であるようにキヨシを守ります！！！

↓痩躯が痛々しいキヨシ・・・でも、自力で食べています。



更に今日のブログは続きます。
さくちゃんがお引っ越しすると、直ぐに白長毛猫わたみが帰って来たそうです。
やはり、猫は気配を感じ取れる能力があるのですね。
しかし、外猫メイちゃんがご休憩所で寝てばかりいて、夕食も食べに来ません。
今朝も起きて来ないので、メイちゃんを捕まえて（これが大変だったのですが）、またまた動物病院へ連れて行きました。

メイちゃんは声枯れが酷く、食欲まったく無し、吐きそうなそぶりをし、時々くしゃみをし、全然元気がありません。
先生には、喉に何か引っ掛かっているか、風邪だと思うとお伝えしました。
口の中から喉を診ていただくと、口内炎（炎症程度で潰瘍ではない）がありましたが、大きな異常は見られませんでした。
体重は４．４２キロで前回比－３００ｇ、体温は３８．９度で正常でした。
発熱が無くても、声が枯れていることから喉の炎症が考えられると説明を受けました。
今後、薬を飲ませることが困難なので、コンベニア（抗生剤）と猫インターフェロンを打っていただきました。
また、脱水気味だったため（メイちゃんはあまりお水を飲まない）、皮下輸液もしていただきました。
これで回復してくれるといいのですが・・・。

メイちゃんは、２４日に前述のさくちゃんに咬みついていました。（さくちゃんの傷は大したことありません。）
さくちゃんは風邪をひいていたので、感染したのかもしれません。
メイちゃんにはワクチンを打っていないので「しまった！」という思いです。

あ～・・・私のバタバタ生活はまだまだ続きそうですな。
何よりメイちゃんを早く元気にしなくては！！！
頑張れメイちゃん！頑張れスージーベロ！（オー！）