認識

白長毛猫わたみは元隣家の飼い猫で、今年の１月、元隣家が引っ越す時に置いていかれた男の子です。
正式には私に託されたのですが、元隣家には猫関係でさんざん苦労をさせられたので、わたみを捨てたヤツと表現します。
ちなみに、元隣家はコブ平とメイちゃんも置いていきました。

可哀相なわたみですが、ここ一週間、やっと落ち着きかけています。
拙宅でお昼寝したり、夜も寝るために帰って来ます。
自分のベッドも認識して、そこで時間をかけてグルーミングし、眠っています。
この調子で、ウチの子化してくれるといいのですが・・・。

今日の写真は、外に出たがっているわたみです。
出たがりの入りたがりで、足の裏を拭くのが大変です。


↓わたみとみみこ。決して仲がいいワケではありません。


↓いつも、みみこがわたみを牽制するので、わたみは少し困惑気味・・・。

わたみ：「みみこさん、あっち行ってくださいよぉ。」