投薬注意

今回の三毛猫みみこへのプロフェンダースポットの投薬は失敗でした。
昨日、動物病院での体重測定で、みみこは５．１６キロでした。（ＭＡＸ）
よって、プロフェンダースポットは５キロ以上の大型猫用が投薬されてしまったようです。
みみこはデブですが、大型ではありません。
動物看護士さんが薬を滴下している時に、「この薬多い・・・」と言われたのを私は聞き逃しませんでしたよ。
マニュアル通りではなく、臨機応変に薬量を選んで欲しかったな・・・と思うのは飼い主の責任転嫁でしょうか？

薬は肩甲骨から垂れて、みみこが容易に舐められる肩の被毛を濡らしていました。
ブクブク、クチャクチャとヨダレを出している原因が薬を舐めたからだと気付き、昨日は急いでエリカラをしましたが、みみこに負担を強いることになってしまいました。
夜、寝るときはエリカラを外して介護服を着せ、今日の日中はキヨシ用の大きな首カラーを着けました。
それでもまだ薬は乾きません・・・。

っと経過観察を続けていたところ、みみこの肩甲骨の間の被毛がごそっと抜けました。
抜けた部位は一部が赤くなり、フケのようなものが浮いてカサカサしてしまっています。
みみこ自身は痒がる様子はありませんが、投薬の副作用であることは確かです。

あー、もうこの薬は二度と使わないぞ！！！
ドロンタールにすればよかった・・・。（←昨日と同じ発言）
ということで、今日もみみこの回復を祈って可愛い写真をアップします。
記録として、みみこは食欲普通、うんこ、おしっこ普通、背中の毛脱毛、いつもより大人しかったです。

↓脱毛部位


↓キヨシの首輪で舐めないようにガード

みみこに条虫を移し、体重を５キロ越えにした犯人は私です。
みみこの健康管理に怠慢だったな・・・と反省しております。