病理検査の結果

今日、１９時近くに動物病院の先生からお電話をいただき、Ｑちゃんの摘出した腫瘍の病理検査の結果をご説明いただきました。

結果は先生が推測されていた通り“悪性”でした。
且つ、リンパ節にも悪性腫瘍があり、全身に転移していることは確定的だという最悪の結果でした。

明日、手術後の抜糸のため動物病院に連れて行くので、その時にまた今後のことについて具体的な相談をさせていただくことになりました。

悲しくて、可哀相で、Ｑちゃんを撫でているとまた前足の付け根にグリグリを発見してしまいました。
この感触は腫瘍だと思います・・・。

手術後のＱちゃんはすごーーーく元気で、よく食べて体重が増えた位です。
キラキラ輝く葡萄の実のような目は、本当に生き生きしていて全く病気を感じさせません。
今でもＱちゃんの癌が全身に転移しているなんて信じられないのです。

Ｑちゃんのためにできること、ベストな方法を獣医師に相談し、自分も勉強し、全力で頑張りたいと思います！

でもね、こんな時、おじい（スージー父）が生きていてくれたら・・・と思いますよ。
Ｑちゃんは、おじいがマグロのお刺身で餌付けして拙宅の子とし、メイン飼い主として誰よりもＱちゃんを可愛がっていたのですから・・・。

おじい、Ｑちゃんを助けてください！


今日の写真は気持ちよさそうに眠るＱちゃんです。
Ｑちゃんを痛みや苦しみとなんて闘わせたくありません。


↓明日抜糸ですよ～。よく頑張ったね。


↓可愛い前足、大好きだよー！Ｑちゃん！