災害、とりわけ地震は特に怖いです。
拙宅は築20数年の木造家屋で、耐震診断はせずとも「倒壊」の危険が多大なのは分かっています。
3月20日は、福岡県西方沖地震から1年目の日でした。
玄界島の住人の方々が甚大な被害に遭われたニュースは記憶に新しいですよね。
スージーのブログは猫が話題になることが多いので、玄界島で被災した猫たちの話題を紹介します。
玄界島には地震前には約80匹の猫がいたそうです。
漁師さんに可愛がられていたものの、殆どが野良猫だったため、大地震後、飢え等が原因で50匹まで減ってしまいました。
そこで、福岡市獣医師会が働きかけ、製薬会社の薬品の寄付も受けられ、生き残った野良猫たちの避妊・去勢手術、病気治療や病害虫の駆除の活動が行われたそうです。
ファイザー製薬のリンク先はこちら http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2005/2005_09_15_02.html
飼い主のいない被災動物はボランティアに頼るしかありません。
玄界島の野良にゃんたち、飼い猫になれないまでも、また、漁師さんたちとの長閑な日常が戻ることを祈らずにはいられません。
スージーは倒壊危険住宅に住みながら、Qちゃん&みみことの避難生活の準備はしておらず、このままではいけないと考え直しました。
今日の夕食はミニストップの明太子スパとWベリーパフェ。
こんなに怠惰でいいのでしょうか・・・?!
みみこは“夢こねこ”(商品名)と対峙。
興味を示してくれましたが、すぐに飽きてしまった様子。(悲)