郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
日常のできごとや思い出の写真が中心。 たまに旅行の記事も投稿します!

薪窯ピッツァの店・エリアント(eliant)

2023-09-23 | 日記
今日は昼一人だったので、近くにあるピッツァのお店に行ってみた。

注文したのは、マルゲリータ、トマトベースのチーズ、バジル載せに、サラダとドリンク付きである。




食後に、特製ソフトクリーム、焦がしキャラメルソース×角田丸森産牛乳、カップ入りです。


下の看板は、「真のナポリピッツァ協会認定店」のしるしだとのこと。


ピッツァを焼く薪窯


店内の写真はお客様が帰られてから撮りました。(それまで満席でした)
反対側、ロードに面した側にもテーブルがあります。


薪窯を模したイラストを描いたお店の壁もかわいい。



ちなみに、エリアントとはイタリア語で「ひまわり」のことでした。

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今度生まれたら(内館牧子著)

2023-09-23 | 読書

内館牧子さんの三部作の最後の1冊を読んだ。

今回の主人公は70歳になった佐川夏江さんだ。

社内恋愛で結婚した彼女は夫とともに50年近い年月を過ごし、子供もできた。

しかし、ある時その50年近い年月を振り返り、「今度生まれたら、この人とは結婚しない」

とつぶやいていた。

彼女は、自分の人生の周りにいた中高校の同級生、会社の同じサークル仲間だった彼、姉などと、

歩んできた人生行路を比較し、自分はもっと良い人生を歩めてたのではないかと思い始めたのだ。

そこから試行錯誤が続き、子供たちのいろんな境遇にも遭遇し、また考え直したりしてゆく。

最終場面が、前2作品に比べてちょっと物足りなかったが、私も自分の今までの過ごしてきた年月を

考えると、そう悪くはなかったのではないかと思うので、今度生まれても、同じような人生を送る

のではないか、ただ若干の学んだことを生かして、その人生に深みを与えたいとは思った。

 

 

 

 

 

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バーゲンブック古本市に寄ってみた!

2023-09-21 | 日記

火曜日、仙台に出かけたとき、帰りにアエルで開催していた古本市に寄ってきた。

最近は家から出ることが少なかったので、古本屋さんにもご無沙汰していた。

読む本はたくさん在庫しているのだが、どうしてもまた覗きたくなる。

結果、4冊ほど購入した。

半藤一利著「語り継ぐこの国のかたち」

越智道雄著「ワスプ(WASP)ーアメリカンエリートはどうつくられるかー」

水野和夫/古川元久編「新・資本主義宣言 七つの未来設計図」

小野 榮著「伊達氏と米澤」

いずれも、200円から300円でした。

いずれ、読んだら感想などを投稿したい。


来月には、金港堂2階で「サンモール古本市」が開催予定である。こちらも行ってみたい。




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たまに仙台行き!

2023-09-19 | 日記
三連休明け、ボランティアの打合せがあり、仙台に行って来た。
岩沼駅まで市民バスで行った。9月はバスの日があるので、1ヶ月の間、バス料金は半額の100円です。いつもと違う方面からから来たバスに乗ったため、岩沼駅の西側に着いた。西側にはあまり来ることがないので、珍しい。

岩沼要害の案内板があった。


打合せは新しくできた「宮城県視覚障害者情報センター」で、行なった。



新しい資料をいただいてきたので、編集作業をして、期日まで提出したい。




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リスボン・発見のモニュメント、ジェロニモス修道院(ポルトガル旅行9)

2023-09-16 | 旅行

上の3つの写真は「発見のモニュメント」と言われ、エンリケ航海王子の没後500年を記念して

1960年に建造された。テージョ川に向けて舳先を突き出す帆船をモチーフにしている。

塔の右側と左側には、エンリケ航海王子を先頭に、大航海時代の立役者たちの彫刻が並んでいる。

発見のモニュメントのあるところから、ヨットハーバー越しにジェロニモス修道院が見える。

修道院を入った入り口のそばにある、ヴァスコ・ダ・ガマの石棺

下は、海洋博物館にある、旧植民地を記した歴史地図

日本も右側端のほうに書かれている。

海洋博物館にあるエンリケ航海王子の像


ポルトガルは大航海時代にアフリカからインド、アジア方面に勢力を拡大して、各地に植民地を持った。

その時期以前には、レコンキスタというイスラム勢力との戦いもあり、小さな国ながら全世界に影響を与えた国であり、その歴史には関心を持って、再度勉強してみたいと思った。

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