スピナベ大谷のバス釣り日誌

バス釣り大好き人間の身勝手な釣り日誌

動画チャ~ンス!!・・・!?

2011-09-11 10:06:48 | 釣り

え~・・・本日は・・・二日酔いでありました・・・

そうは見えなかったでしょ!山口君!?

A吉のやきとりで友人と飲みまして・・・3人で1万2千円ほどいきました。

家が近いこともあって歩いて帰ったんですが・・・それで酔いがまわったのか、家に着くなり『バタンキュー』(←もう死語?!

めずらしく新聞配達の音にも目が覚めず(釣りに行く日はなぜか3:40の新聞を入れていく音で目が覚めるのです)、4:50まで寝ていました。(ま、これでも早起きは早起きなんですけどね!

それでもなんとか5:10には出て、途中橋気温『22℃』の中ひたすらTダムへと向かいました。

第3ワンド駐車場に車を入れた時にはすでに明るくなっていて、相変わらずの水の色にがっかりしながらも少しは水が増えてきているのに気を良くし、『へら階段』周りをスピナベでチェックしましたが・・・小さなバスのアタックが一度あっただけ・・・。

じゃぁワンドの奥へ入っていこうかな・・・と思ったところに『デプス山口』君の車が

私はスピナベタックル一本だったので、「先に山口君が奥に入るか?」と聞いたらいいということだったのでそのまま私が入っていきました。

初めから岸辺や護岸沿いにもベイトがたくさんいたので、これは絶対バスは入ってきているとみてたんですが・・・さっぱり反応無し

そのまま第2ワンドの『取水口』までチェックして戻ってきたら・・・

減水の為丸見えの『沈み土管』の前のゴロタ石のくぼみに・・・な、なんと見えバス(30アップは間違いない

早速スピナベをフリップして送り込んでやるも・・・無反応・・・

なんとそのバスの周りを小さなギルがウロチョロしてるのにそれすら喰わずにジ~ッと土管の出口を見てるんです

ちょうど山口君がこちらにやってきたので、そのバスからは見えないように回り込んで私のところに来てもらい、現状を説明し山口君のラバジで攻めてもらうことにして、私は逆に回り込んでひさびさに動画を撮る用意をしようかと思っていたら・・・

バシャ、バシャシャ

その後「ア~~~ッ」という山口君の悲痛な叫び

あんなに無反応だったバスがラバージグにだけは即反応したらしく、ラインがツッーッと走ったそうです。でもなぜかフッキングしなかったらしく・・・ポョョ。

結局は35アップぐらいのバスだったらしく、私はその水面のエラアライの音にビックリしただけで動画の用意すらできませんでした。

ここで山口君は第2ワンド『取水口』へ、私は大駐車場へ車で移動し、スピナベタックルとテキサスリグタックルの二刀流で下りていきました。

まずは『流れ込み』に入ったんですが、ここは第3ワンドよりも水量が多く感じました。スピナベで近場をフリップさせてオーバーハング下とかをチェックしましたが反応がないので、今度は対岸に投げてみたところ・・・

岩盤ではなく、赤土の岸にキャストしてフォールさせてる途中に・・・「コツン

リールを巻いてラインのたるみをとってすぐさまアワセを入れたら手ごたえ充分なかなかの抵抗がありましたが無事に岸に上げる事ができました。

35センチぐらいのバスで、すこしやせていました。

先月ここで顔にまとわりつく蚊をはらおうとして偏光レンズを水に落としてしまい、そんな時に限って満水だったため深場へと消えていってしまったんですが、先日上州屋で安価なスピナベを購入したついでにまたこちらの安価な偏光レンズも買っておきました。

この後テキサスリグを遠投して『スタンプ場』もチェックしたんですが反応なく、ねばってる山口君はどうしてるんだろうと大駐車場に上がったら・・・山口君がやってきまして、あの後はアタリはあるけどのらないという状況だったらしく・・・。

やはりあの『動画チャンス』を逃したのが悔しいと話をして帰りましたとさ。

それでは、また。・・・

追伸:NHKネットクラブで当たりました・・・『ななみちゃんストラップ』が送られてきました

 

 

 

 

 

 

 


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