たまった『ワーム』を消化しないと・・・

私のやってる『ルアーフィッシング』では、「ルアー」というものを投げて魚を誘うわけですが、そのルアーには「ハード」と「ソフト」の２種類（呼び方はゲームやパソコンといっしょですが、本当に和訳どうり「かたい」と「やわらかい」の意味です）があり、「ハード」の方はそのまま置いておいても劣化する事はないのですが、「ソフト」の方は劣化しやすいので早めに使って、使い捨てするわけです

それに「ハード」の方は金額的にも高いものが多いのであまり増えないのですが、「ソフト」（ワームと呼ばれるもの）は安い上に１パックに８～１２本ぐらい入ってたりするので、新しいデザインのものが出るたびに買ってたりすると、あっ！という間に増えてたまってしまうわけです

最近は「ベイトタックル」（大きなルアーを投げるための道具）を使う事が多いので、ただでさえワームが減らないわけです（調子のいいブルーザーだけは例外ですが、ハハハ）

そこでたまったワームを消化すべく、これからしばらくは「スピニングタックル」を使った『釣り』に徹しようかと思います

まぁ最近は大物がかからないから大丈夫だとは思いますが、５０センチアップのパンパンバス！！がかかったりしたら「スピニングタックル」では厳しいものがあるかもしれませんがねハハハ

それでは、また・・・

※写真は私のお気に入りホームページ『ぱみにっき』のぱみちゃんが木の板にレーザーで描いたらしいですすばらしいですね

やっぱりおすすめ「ブルーザー」！！

今朝は橋気温がなんと・・・１５℃！！
「秋」というより「冬」でっせ～

しかし車の中にはブルーザー一本勝負！！という事で、タックルは一本のみ
大減水のままであろう「滝波ダム」へ向かいました。

案の定大減水のままの滝波ダムで、今日はいつもと違う「長階段」下の立ち木ポイントに入りました。
まだ暗くて分かりにくかったんですが、川幅が２０ｍぐらい（満水時の３分の２ぐらいかな？）で、ラクラク向こう岸にブルーザーを投げることができました。

ただ大減水のおかげで、普段入れない左側の立ち木ポイントの方へ回りこみ、満水時には沈んでる立ち木の所へブルーザーを投げてやり、ゆっくり沈めてやったら底に着くまでに「クンッ！」とアタリました
少し送り込んでやって「ガンッ！」と合わせを入れたら、減水の為に浅くなった水面を跳ねる跳ねる

岸に抜き上げたらジャスト４０センチのいい形のバスでした
久々に釣れた４０アップに満足しました～やはりたまに違う場所を攻めるのもいいですな～、ハハハ。

それでは、また、楽しみましょう・・・

※うれしくてちょっとふざけて「ミンティアバス？！」の写真を撮ってみました・・・。

久々でっせ～！！

今朝は３時ごろに目が覚めてしまい、私のＰＣの『パラちゃん占い』を見てみて、運勢がＭＡＸじゃないですか～！！

外はパラパラとが降ったり止んだりですが、これは『釣り』に行かないわけにはいかんでしょう

・・・ということでやってまいりました「滝波ダム」。
案の定大減水！！で、私の立つ第３ワンドの護岸された岸から水面ははるか下
４～５ｍは下なので、魚をかけてもやり取りがたいへんですわ。

「沈み土管」が沈んでませんここまで減水して水深もないとなると、「シャロクラ」で攻めるしかないですな～

・・・と言ってるそばから、「ヨッシャ～！来た～！」・・・しかし２５センチぐらいの子バスでした～。

戻って「人工流れ込み」を見てみると、水は入ってるんですが水路の水深も５０センチあるかないかでしょうな～・・・とシャロクラを水の落ち込みに投げて１ｍ引くかどうかで、「ゴンッ！」と出ました
幅の狭い水路を右に左に元気よく逃げ回るバスちゃん、上げてみたら３３センチのバスでした

久々に釣れて満足して帰り・・・ませんでした。ハハハ
帰りに「ひょうたん池」を見てきたら、こちらも前と同じ減水したままで、水が全然流れ込んでいません
ですから周りの農家の皆さん水を入れてくんなまし

私の「ちょびひげ」はやしてるように見える貴重な！写真をアップしときますので、みんなで笑ってやってください

それでは、また・・・

二人でアチコチ・・・疲れた・・・

私の尊敬するバスプロ『今江克隆』さんのＤＶＤにゲストでアメリカのバスプロ『ラリーニクソン』が出たときに、ラリーがこう言ってました。

「満月の日には、バスは夜に捕食する」・・・そ、そうなのか～いい事聞いた～・・・と思いました。

そこで、昨日ぐらいから『満月！！』なんですけど・・・と不安感を持ちながら、「エアリアル山口」君との待ち合わせの「日野川Ａ地点」に４：４０に着きました。

真っ暗でしたが何とかなるだろうとスロープを下りて川岸に立ってみてビックリ
二日前に出ていた「大雨洪水警報」による雨によって、川の中州の形が全然変わってしまっていたのです
このブログでも何度か書いていた「大きなうねり」がやってくる浅瀬がどっかへ行ってしまいました

明るくなってきた頃に山口君も来て、二人でいろんなルアーを投げてみましたが、１度のアタリもなく、無反応！でした。

その後「ひょうたん池」に移動して二人で１時間半ほど大減水の池を攻めましたが、私に１度だけアタリがあっただけで、（それも鯉かもしれないというアタリでした）釣れる気配がなく、ただ体力が消耗していくだけでした

このぐらいのやり取りをしたいな～

それでは、また・・・

※このイラストは私の大好きな釣り日記『ぱみにっき』からお借りしてます。
この日記の「釣りのススメ」は面白いですよ～

やはり『一本勝負！！』か！！

今朝は４：２０出発で、「滝波ダム」へ向かいました。
途中の橋気温は１９℃・・・涼しいはずですわ、ハハハ。

滝波ダムの第２ワンドに着いた時はまだ暗く、昨日降った雨で少しは水量が増えてるかどうかも確認できませんでした（４：３５出発ぐらいでいいみたいですわ）

今日は久々に『スピナベ一本勝負！！』なので、すこし目が慣れてきたので気合いを入れてダムサイトへ下りていきました。

この前よりは少し水量は増えたみたいですが、まだまだ減水状態です。
水面から２．５ｍほど高台の岸沿いを「スピナーベイト」を引きながら、ダムサイト～人工流れ込み小～へら階段～第３ワンド入り口までは反応はありませんでした。

「沈み土管」はギリギリ沈んでる状態でしたが、この前は土管が全部水上に出ている状態だったんですから・・・「前よりはマシか～！」と岬の先端にスピナベを投げて沈め、底に着いたら土管に向かって５ｍほど巻いてきて、ピックアップしようとしたら・・・。
「ガツンッ！！」とバスが下から食い上げました

油断はしてたんですが、アタリに無意識にロッドを合わせていて、そのまま抜き上げてしまいました
３６センチのいい形のバスちゃんでした。

あまりにもいいアタリだったので、スピナベのスカートがボロボロになったので、しかたなく調子のいい「ブルーザーノーシンカー」に付け替え、「ひょうたん池」に向かいました。

池にはバサーが二人いましたが、階段のところで池の状態を見ている子に声をかけました。
感じのいい子で、私のこのブログも見た事があるようでしたうれし～い（コメント残してってくださいね）

でも上の写真のひょうたん池よりもまた５０センチは減水してました水抜き階段からは水を抜ききっており、対岸の田んぼに電動ポンプでなお水を抜いてる感じでした。

あまり悪い方に考えないようにします。
それでは、また・・・

※気分を変える意味で、「中国雑技団」もビックリの『朝顔の綱渡り？！』の写真もアップしときます