スピナベ大谷のバス釣り日誌

バス釣り大好き人間の身勝手な釣り日誌

平日に・・・漁夫の利?・・・!?

2018-06-23 09:14:29 | 釣り

土曜、日曜はただでさえバサーも増えるからプレッシャーもかかり釣りにくくはなるのですが、日の出時間が早くなってきたこの時期には仕事前に(朝食前に?)出撃してしまうのはいかがでしょうか

私の場合は毎日3時ごろには目が覚めるので、何の苦労もなく出撃できるというわけで・・・。

4:10にTダムの第2ワンドに車を入れ、『スピナベ一本勝負』という気合でダムサイトに下りていきまして、前回と同じようにチェックをしていきましたら・・・(前回よりも少しだけ水位は上がっていましたが、減水状態は変わっていなかったので期待はしていたんですが、ただ今回のタックルは初めてセットした「テムジンニューコブラロッド+レボオーロラ左巻きリール」なのでまだ慣れてなく、ぎこちない操作になることはわかっていたので少々不安っ)・・・「へら階段」のコーナーから流れ出しの向こう3mぐらいに落としたスピナベを引いてきてピックアップ寸前のほぼ真下でいい形のバスちゃんがアタックッ

これが左側からのアプローチだったためうまく合わせられず、高台でのやり取りもあり2回のエラ洗いに痛恨のバラシッ

40アップは間違いない引きだったためにガックリしたものの、そのまま第3ワンドとの間の2本のロープの間でスピナベをヒシモの切れ間をアプローチさせてたら・・・バフォッ

しかしこれもまた左側からのアプローチ&高台のためかっ・・・すぐさまのバラシッ

ガッデームッ

第3ワンドの方へ回り込む予定だったのですがツタが行く手を阻みましたので・・・また第2ワンドのへら階段のコーナーまで戻ってきまして、取水口手前の護岸コーナーに向かってスピナベをキャストしゆっくりと浅瀬の底をたたくように引いてきましたら・・・グググッ

今度は右側からのアプローチだったためかガッチリと合わせが決まった感じでっ・・・んんっしかし重いし、動かないぞっ・・・

でも高台でやり取りするとまた悪夢がよみがえりそうで、すぐさまへら階段の下段にまで駆け下りていきました

するとロッドから伝わる感触がこの前味わったような・・・と思っていたら1mぐらい手前の所で急にエラ洗いっ

「おっ、こ、こいつは・・・アイツかぁ~っ

そして手にしたこのアゴと重量感っ

そうですっまたもスピナーベイトで50センチを釣り上げましたっ(時間はまだ4:55でした

この後は大駐車場下でも向こう岸の「スタンプ場」で1尾かけたんですが、どちらにでも合わせられたのに思わずいつものように右合わせをしてしまい・・・中腹でバラシッ

でも満足しながら6:20にはダムを後にしました。

それでは、また。・・・

 

 

 

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本日だけは『スピニン大谷』!・・・?!

2018-06-06 14:56:07 | 釣り

プププッ。・・・ただ3日はスピニングタックルしか持って行かなかっただけなのでしたっ

しかしルアーはいつものように「ハードルアー」のみですけどねっ

早朝3:45に家を出て、Tダムの第2ワンドの上に車を止めて、スモールミノーを付けたスピニングタックル一本で下りて行ったのは薄明るくなりつつある頃でした。

取水口では反応は無かったのですが、またへら階段では何らかの反応があるはずだとあま~く考えていた私は・・・

しかし第3ワンドに差し掛かったロープをまたいで護岸沿いに引いてきたミノーの後ろにいい形のバスちゃんがっ

・・・皆さん!できるだけ護岸沿いでキャストした後は低い体勢でやり取りした方がいいですよ!(バスちゃんから丸見えで、Uターンしていかれました!・・・ポョョ)

この後は車で第3ワンドや大駐車場下などで探ったんですが・・・無反応っ

しかし最後に入った「上流」でっ

階段を下りた正面のロープの張られたクイの周りにミノーを何回かキャストしていたら・・・ピチャピチャ、バフォッ

ちょうど張られたロープの真ん中ほどで追われたベイトとバスちゃんのボイルが発生っピッと放ったミノーがいい所に入ったなぁ~と思っていたらトゥイッチ一発でドラグがウィィーンとっ

こりゃいい形に違いないと沈んでるロープ部分やクイに巻かれないようにやり取りしてる私の目先の水中には・・・

水面にまでは出てはいないまでもヒシモの茎がい~っぱいっ(←今回はお手上げの絵文字として・・・

そして案の定「スモールミノー」のためフックも小さいからどうかなぁ~・・・と考えてたその時っバシャシャッ

水面から勢いよく飛び出てきたバスちゃんの口にかかるミノーとヒシモの茎がスローモーションのように見えた・・・夢かっ

・・・いや、現実でした見事にヒシモの茎がフックにかかったまま私の手元に飛んできたミノー・・・

でも楽しめた釣行だったんですよっ

それでは、また。・・・

 

 

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