ジャス・フォーを釣られちゃいました・・・。

今日も・・・暑かったですね～っ！！

今朝は３：４５出発で、途中橋気温がすでに２０℃！
へら師に占領される前に滝波ダムを探っておきたかったので、第３ワンドで得意のスピナーベイトをキャストした一投目に
ガツッ、ガツツッ！！
・・・しかしロッドが重くなる事はありませんでした・・・ポョョ。

上流長階段下もロープにかからないようにスピナーベイトをキャストしては引きましたが・・・無反応！

いい時間になったんでひょうたん池に移動したら、すでに３人ものバサーがっ
聞いてみたら、「さっぱり反応がないっすねぇ～！？」との事。
前回のブルーダーをノーシンカーからラバージグに付け替えてフリップ垂直落としで池を１周してみましたが・・・無反応２！！

先に来ていたバサー３人が移動したので、今度はキャストでラバブルを第１コーナー～第３コーナーに入れていたら、後ろの方でシュン！シュピュッ！！といい感じのキャスト音がし出したので見てみると、若い男の子が水抜き階段でスピニングロッドを振ってるではないですか
すぐさま１匹目をかけたんですがバラシたみたいで、でもその後もいいキャスト音が響いてたんでこれはなかなかの若武者の登場だな
・・・と思っていたらすぐさま２匹目。
そして私が上のリリーパッド周りにまたフリップしていたら、下でバスが水面を暴れる音がっ
見ているといい形のバスがかかったみたいで、それを慎重に岸際でキャッチしてから上げてました。
『スピニングではその慎重さが必要です！！』

するとその彼が釣り上げたバスを持って近づいてくるではないですか
「スピナベ大谷さんですよね！ブログ見てます！写真撮ってもらえますか？」
・・・ということで撮った写真が↑の写真です
なんとメジャーで測ったらあのジャス・フォーバスちゃんだったのです
産卵を終えて痩せまくってました

その後また滝波ダムに戻って、長階段下水草群でアタリはあるんですがフッキングしないという状況で・・・。

日射病の一歩手前という感じで、すごく疲れた釣行でした。
しかしひょうたんの若武者の登場にいい気分の私でした
それでは、また。・・・

※追伸：黒ましゃダルマのストラップの糸が切れたので、お引越ししました

いずみ大佐のお土産に『ましゃツナガリ同居！？』です
（ましゃダルマは付け替えができていいですな！ハハハ、ポョン）

やっぱり・・・最後は・・・？！

今朝目が覚めたら・・・
それもだいぶ強く降ってるじゃあ～りませんか

でも４：３５ぐらいになったら雨音が聞こえなくなったので・・・
「山口君は来るかなぁ～・・・？？」
・・・と考えながらで出かけました。

途中橋気温２０℃の中、ひょうたん池には着いたんですが・・・
・・・・・

それでもシャロー・クランクをセットしたタックルを手に、ヒシモが出ていない面だけを探っていきました。
奥流れ込み周辺にはベイトとなる小魚が集まってるらしく、の波紋とは別にたくさんの細かな波紋が
・・・の割りには無反応！

それならばとラバージグ・タックルに換えて回り始めた所で『デプス山口』君登場っ

ラバージグならヒシモだろうが何だろうが強引に攻められるんですが、私はいつものごとく池の淵を回りながらフリッピングの要領で落としていきました。
するとリリーパッド横とか第１コーナー～奥流れ込みの間の何の変化もない浅い岸辺で小さいアタリとルアーを持って行こうとする反応が見られはするんですが・・・ラバジを飲み込めないぐらいのギルかバス

あれこれバイブレーションやスピナーベイトと山口君とあっちこっちとウロウロするんですが・・・なぜか・・・無反応！！＆

もう・・・こりゃアカン！と山口君に『最終兵器？！』の投入を宣言いたしました

そうです『ブルーダー様様』です
こいつをノーシンカーでセットしてくびれ岬に向かいました。

そして岬からちょっと左へ２ｍほどずれた所で、ブルーダーが底に着いて１，２度シェイクしたらラインがツツーッと
ヒシモに巻かれまいとすぐに合わせを入れたところ・・・

やっぱり『ブルーダー様様様！！！』でしたですね
３５センチくらいのバスちゃんでしたが・・・よかったです

それでは、また。・・・

追伸：『ユニコーン・ユニクロ・コラボＴシャツ』を買いました
ホントは黒地に大きく「ＵＮＩＣＯＲＮ」と書いてるのが欲しかったんですが・・・売り切れてました・・・ポョョ

『メモリアル・リール』？！購入！！

昨日、よく利用する釣具通販店に注文したリールが届きました

これでアブのリールは７個目ですが、イマカツ・ファンの私にとって一番大事な買い物をした感があります

左のひじを壊した事は何度か書きましたが、それによって・・・
１．左巻きリールが１個しかない
２．ハイギアーのリールが１個しかない（それも右巻き）
・・・という現実を知る事となり、今回いろいろと探していたんですが・・・

見つけたんです！！

それも『超お買い得品』を

・・・と言っても初めはどちらにしようか迷ってたんです

一つはこちら・・・

そしてもう一つが・・・

この写真では右巻きですが、今回購入したのは左巻きです。

なぜ下の『Revo Elite Aurora - L』にしたかというと・・・
１．アブのリールは「遠心ブレーキ」より「マグネットブレーキ」の方が信頼感があった
２．アブのリールで上の「モラム型」はたくさん持っていた
３．『今江克隆仕様』のリールだったから
４．上のは２５％引きだったが、下は３５％引きになっていた（特別値引き）
・・・ということだったんです。

明日は久々に『デプス山口』君と釣行できるみたいですし、彼もこのリールを見たいと言っていたので持って行くつもりです。
調整もしないとダメなんで、ラインも巻き、テムジン・コブラにセットして、ルアーもスピナーベイトを付けました

これで明日は・・・「ぬしを狙うぞ～っ！！」

それでは、また。・・・

やっぱり・・・いいねぇ～っ！！

イマカっつあん！霞は残念だったねぇ～っ

でもホームページで自分をしっかり見つめ直して、言い訳をしないあなたは・・・
さすがですっ！！

それにあなたとラリー・ニクソンの関係は・・・
最高だねぇ～っ！！

６０歳近くても現役でＦＬＷツアー（ケンタッキーレイク戦）に現在参戦し、予選１位通過！しながらもイマカっつあんにで・・・
「ケンタッキーで勝ちたいから、君のIK-500R2,IK-450R2,モグラジグを２ダースずつ送ってくれ」
と言ってくるなんて・・・
なんてすばらしいんだぁ～っ！！

ツアーの途中にもかかわらず、遠い日本のスポンサーでもないイマカっつあんに勝つためにルアーのリクエストをしてくるなんてぇ～・・・。

やはり『本物は本物を知る』・・・ってことでしょうかねぇ～っ

それでは、また。・・・

真夏日の早朝に・・・？！

今日は暑くなりましたねぇ～っ！！

私のところでは最高気温が３０℃
間違いなく今年一番の暑さとなりました

そんな事になるとはつゆ知らず、早朝３：５５出発で途中橋気温は１３℃！？の中、やってきました滝波ダム

本当にちょっと涼しいくらいだったんですよ
誰もいない第３ワンド（へら階段横）にを止めて、負傷してた左ひじが良くなってきたみたいなんで持参した右巻きのベイトタックル（バズベイト付き）を持って、へら階段前の浅瀬をバサーよけロープを避けるように遠投しては巻きまくりましたが・・・うれしいことにひじに痛みは走りませんでした
しかし・・・反応もなし！

人工流れ込み大～沈み土管（減水で沈んでなかったけど！）まで探ってみましたけど、気配すら感じませんでした。

そこでさっさとひょうたん池へ移動したわけですが・・・。
ヒシモに占領されつつある上部はバズベイトさえも引っ掛けずに引く事が困難な状況で・・・ポョョ。
そこですぐさまカリスマスティック６３ＭＨ＋ラバージグのある意味最強タックル？！に持ち替えて、岸際に垂直落としをしながら回り始めました。

するとくびれ岬（ひょうたん型のくびれ部分の先端）に落とした時に・・・
カツッ、ククゥーン
すぐさま合わせを入れたら手ごたえがあり、でも↑の擬音からもわかるようにあまり大きい感じではなかったのですが抜き上げてみましたら・・・

３６センチのバスちゃんでした
ルアーはチャート色のラバージグに、トレーラーとしてボールテール付きの４．５インチワーム（シルバーラメ入り）をつけてました。

それでは、また。・・・

なぜかうれしい！？・・・『ジャス・フォー』・・・。

こうなったら・・・ましゃサイズばっかり狙っちゃるぅ～っ！！

・・・。『今週のひとこと本音』でしたぁ～っ

皆さんもおわかりだと思いますが・・・またジャス・フォー・サイズが釣れたんです！

『スピナベ大谷の本日の釣り計画！？』では・・・
滝波ダムの第４ワンド（大駐車場下）でテキサスリグ（前回あまりにもはまったので！）で４０アップを５本っ！！
ひょうたん池で「なんと！今年初のぬし様がぁ～っ！・・・釣れちゃいましたぁ～っ！！」（ゴチ１０のバード風に！）

・・・のはずだったんですが。

途中橋気温１７℃の４：３０に滝波ダムに着いた時には２台だったへら師のが・・・５：３０には１０台以上にぃ～っ
（今日はへら釣りの大会でもあるのかな）
という具合で、初めから計画が崩れてテキサスでの釣果も・・・ゼロ！！

こりゃいかんとひょうたん池へ移動。
すっかり上部はヒシモに占領されつつあり、初めは岸際へのラバージグ垂直落としチェ～ック！？
池をゆっくりとチェックしながら２周したんですが、全然アタリがないんです

それならばとミノーをセットしたスピニングタックルに換えて、水抜き階段から左に回りながらヒシモを避けながらキャストしていったら・・・
第１コーナー手前から池の中心に向けてキャストして『イマエ・トゥイッチ』（３度トゥイッチ後にタダ引き）をした後にロッドが・・・
グ、グゥ～ン！！

初めは水中のヒシモに引っかかったのかとも思ったんですが、ドラグが鳴り出したので
こ、こいつはいい形かも～っ！

と、しなったロッドを水面ギリギリで寝かせながら、リールを一生懸命巻いてきたら・・・あの引きから想像どうりの大きめのバスちゃんが見え出し、抜き上げるのは無理かなぁ～と思いながらも抜こうとしたら、案の定ラインがズルズル出て、岸際に引っかかり危うくバラすところでした

と、またもや「スラッガー９Ｆミノー」でジャス・フォー（ましゃ）サイズを釣り上げてしまったとさ

それでは、また。・・・

※追伸：釣ったバスはスポーニング中らしく、肛門は赤く、尾びれは傷ついてました

これだけアタル日はめずらしい！？

日曜日がで釣りに行けなかったので、６月にも入ったことですし・・・またもや仕事前にちょろっと行ってしまいました

早朝３：５５出発で、途中橋気温は１４℃。
昨日ので水かさがどの位になってるかが心配でしたが、まずは滝波ダムに向かいました。

ダムに着いたら少し空ががちで、昨日テレビで見た落雷による事故を思い出してしまって、が鳴り出したら帰ろうと思いながら第３ワンド（へら階段）辺りの浅瀬をダイイング・シケーダーをセットしたスピニングタックルで回り始めました。

するとっ！！・・・

どこに投げてもパコ、パコッ！ポコ、ポコッ！！とアタルんです
でも・・・あんな小さなシケーダーさえ食べられないサイズ？！ばっかり
少し明るくなってきて、よく見てみるとギルではなく、ちゃんと子バスちゃんなんです。

へら階段の奥の深場まで来たんで、ルアーをシケーダーからフローティング・ミノーに換えて扇状に投げてみたんですが・・・こちらだけは無反応！？

それならとあっさりひょうたん池へ移動。
先ほどつけかえたミノー（スラッガー９Ｆ）を水抜き階段からまずは扇状にキャストして、次に第１コーナーまで引いてきたら第２コーナー（流れ込み）に向けて投げて岸際を引いてきたら・・・。

ピックアップ寸前に岸際でバスが横からルアーにアタック（偏光レンズのおかげで、しっかりと水中のバスの動きが見えて興奮しました）
バスの大きさとフックのかかりを確認して、５ポンドのフロロラインであるからタイミングをはかって抜き上げたのがの写真の３２センチのバスでした
あまり口が大きくなく、しかしアゴがしっかりしていて元気がいい為、持ち上げて写真を撮るのに苦労しました

ひょうたん池は上の方はもう水面にもヒシモが出てきましたし、下の方も第１コーナーの辺りには水中に見え出しました
そこでベイトタックルに持ち替えて４inラトルホッグのテキサスリグを岸際に真下に落として回り始めたんですが・・・。

これまたよ～くアタルんです
しかしこれまた４inのワームを飲み込めない大きさなのか一部分をくわえて持って行こうとしてる感じなんです。
上の方のリリーパッドの端、小流れ込みまわり、オーバーハング脇で水中でのバスの動きを想像しては楽しんでいたら・・・。

くびれの岬で・・・ガツッ！ガツッ、ググーン！！
と急にコブラのロッドを引き込むアタリ・・・に即合わせ！？をしてしまったんです

案の定フッキングさせることはできなかったんですが、真下に落としてる時はラインも短いですからどうしてもテキサス合わせは無理だと思いました。
真下に落として回る時は、前にぬしを釣った時のようにラバージグまたはジグヘッドリグで即合わせ！！が一番適してると感じた釣行でした。

それでは、また。・・・