スピナベ大谷のバス釣り日誌

バス釣り大好き人間の身勝手な釣り日誌

少しだけ・・・『秋』を感じた・・・?!

2022-08-28 16:13:22 | 釣り

普通なら・・・「気持ちいい~っ!!」のはずが・・・寒いんですっ

・・・って何の話っ

お盆の間は釣りもお休みで・・・というか天気も悪かったんで行かなかったんですけどねカッカッカ。

『デプサー山口』君からメールで、「27日(土)に出撃します」と入ったので、「先発隊として頑張ってください」と返信したら減水気味だとのメールをもらったので、それなりのタックルを用意して28日(日)の4:55に家を出ました。

ダムに着く前にがパラついてはいたんですが、「ま、今日はこんな感じのが降るぐらいでしょっと気にもせずにダムに到着。

計画通りに第2ワンドに車を入れて、2本のタックルを持ちながらダムサイトへと下りていきました。

水位は減水気味でしたが、護岸の下を歩けるぐらいではなかったので、まずはスピニングにシャロクラのタックルで取水口周りをチェックしましたが、無反応。

ならばと徐々にへら階段の方へと回り込んでいきましたら・・・ヌオッ

「人工流れ込み小」の出口前にキャストして引いてきたシャロクラにズーンと重みがっ

ただへら階段まで走って行って階段を駆け下りて対峙するのは大変危険と判断し、(減水時の護岸の上へ引き上げるのも危険ではあるのだが・・・)護岸下の浅場まで引いてきたら割といい形のバスちゃんであることが判明っ

ロッドだけで抜き上げるのは無理だったので、ラインをつかんで手繰ってやっとこ上まで上げました。

そしてへら階段の上のスペースまで移動し測ってみたら・・・ジャスト40センチのバスちゃん

最近はなかなか40アップが釣れなかったので喜んで写真を撮ろうとしたら・・・カメラのバッテリー切れ

その後からが強くなってきて、この時期ならシャツが濡れても気温が上がればすぐ乾いたりするのに、今日は気温が上がらず風が吹き出したため・・・寒~い

車まで戻って第3ワンドの山口君と合流し攻めましたが・・・反応なし。

7:30ぐらいまで第1ワンドとかもチェックしましたが釣れませんでした。

それでは、また。・・・

 

 

 

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護岸上の有利?・・・とは!?

2022-08-12 08:59:04 | 釣り

『線状降水帯』って怖いですなぁ~・・・私の地元も大変な被害が出まして・・・。

ですから週末の7日の釣りは「デプサー山口」君からの忠告メール?もあって、中止とさせていただいたのですが・・・。

確かにTダムまで上る道沿いも心配でしたし、着いたとしても満水のめちゃ濁りの可能性は大ですし・・・。

なので、11日の「山の日」まで待って安全な釣行をと考えて行ってきました。

大駐車場に早くも一台の車が止まってまして、私は第3ワンドの駐車場へと車を入れました。

今日は大きなヒシモ帯に向かって初めは改造したフロッグ(ただ使い道のないタコベイトを縦に半分に切ったものを二股に分かれたフックの奥に差し入れて足のようにしただけ)を投げようと思っていたのですが、第3ワンドの方からだとヒシモ帯の淵にやっと届くくらいで・・・。

第2ワンドからは軽く狙えるのはわかってたんですが、車を止める所がよく崩れたりしてるもんですから安全を考えて第3ワンドの方に入れたのです。

仕方なく岬の先のワンドをチェックしに行って、何の反応もないので戻ってきたら・・・「デプサー山口」君がいまして、またポッパーでヒシモ帯の周りをチェックしてました。

いつかあの大物がタイミング良くまたこのヒシモ帯に来ることはあるはずなので・・・と思っていたら、ささやかな風が吹いてきましたのでルアーをフロッグからスピナベに付け替えてワンド奥へ再び入っていきました。

するとロープの真ん中ほどに投げて底まで沈めたスピナベを巻き始めたら重い感覚があったので、グンッと合わせを入れてから巻き始めてると・・・岸近くまで引いてきたらバスちゃんが付いてるじゃあ~りませんかと思ったらバラシ

・・・と山口君に報告していたら、そのままにしてた水中のスピナベにそのバスちゃんが再度喰いつくという初めての体験っ(結局慌てて合わせを入れましたがまたもバラシっ

しかし風は止んでなかったので、ワンド入り口まで戻ってきて下の大陸棚の岸沿いに護岸の上からスピナベを引いてきたら・・・んっスピナベの後ろに何か影が着いてくるぞ・・・そして、ガツツッ

普通は水面から3mぐらい上の護岸からバスちゃんをかけたりすると抜き上げる前に暴れてバラシとか、抜き上げるタイミングでフックアウトするとか、いい事ないんですが、今回は護岸の上から見ていたからバスちゃんに気付かれなかったわけで、下の大陸棚からのアプローチでは自分の姿を見られてバスちゃんが喰いつくことはなかったと思うんですよね

そして抜き上げながらも大陸棚へと下りていき、測ってみたら37センチのバスちゃんでした

護岸の上(ただし2m以上の高さでないとダメかも)からのアプローチで、ルアーの後ろを追ってくるバスちゃんには割と有利に、それでいて冷静に対処できるかも・・・と思う私なのでした。

それでは、また。・・・

 

 

 

 

 

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