昨日
デプス山口君から
が来て・・・
「明日はひさびさにダム取水口からスタートで、できればダムを一周できれば・・・!?」といううれしい
だったんで、俄然楽しみになってきてあまり寝れませんでした
ただ私の
の部分が顔を出し、2:30から寝られないことをいいことに、禁断の
ひょうたん池に暗いうちに行けばバスを釣り上げてもリリースできるだろう~・・・フフフ
な~んて考えちゃって、タックルも
「カリスマスティック63H+テキサスリグ」一本勝負!?でヒシモに半分おおわれているであろう
ひょうたん池の岸沿いを1周すれば結果が出るだろう・・・
(これがいけなかったのかなぁ~
)
そしていてもたってもいられず3:35には家を出てしまい、途中の橋気温が
21℃にはビックリ
(こりゃトップで攻めた方がいいんじゃ・・・
・・・と迷いが出ちゃいました
)
そんなこと思いながらも真っ暗な
ひょうたん池に着いたら案の定他にバサーの気配はなく、しめしめとテキサスを岸沿いに落としながら回り始めました。
何の反応もなく
ヒシモ帯を越え、
流れ込みを回ったあたりでバサーが一人やってきたのでした
ここで私は自分のいい加減さを恥じ、すごすごと
ひょうたん池を後にしたのでした。(いまさら遅いって
)
そして逃避行の先は言わずと知れた
滝波ダム
しかし
デプス山口君はまだ来てないだろうと
上流長階段下に入りました。
でもテキサスのままで
クイ周り~立ち木~滝周りをピンポイントで攻めるんですが
無反応!!
仕方なしに彼がもう来てるであろう
第2ワンド(ダムサイト)へ移動したんですが、ここからがすごく気持ちのいい釣行が始まったのです
『気持ちのいい釣行』というのは、いろんな事が重なった結果でして・・・。
Ⅰ:まずこの日は
だったんですが、私は半袖のポロシャツ1枚でカッパは着ませんでした。ときどき降る雨も
通り雨みたいな感じで強くはなく、ルアーをキャストし続けるこの釣りにはちょうどいい
清涼剤のようだったんです
(カッパを着てる山口君の方が蒸れてしんどそうでした!)
案の定山口君はダムサイトのコーナーから
取水口に向かって
ノーシンカーリグを打ち込んでいました。
それを私は高台から見下ろすように見てたんですけど、取水口より少し手前の
コーナーのゴミたまりに白い錦鯉が1尾ゴソゴソやっていて、その横2mのところに大きな魚の影が
鯉かなぁ~と思いながらもテキサスをその横2mぐらいに落としたら・・・なんと
そいつはきびすを返すように私のワームを追って潜っていくじゃないですかぁ~っ
そしてワクワクしながらラインの動きを見てたんですけど・・・
ピクリともしません。
その後山口君が上流を攻めたいと言うので、私はその手前の
大駐車場下に下りていきました。
すると岸際の
沈みスタンプの横に35センチぐらいの
見えバス発見
そのだいぶ上からテキサスを落としても反応はなく、何か卵を守ってるような行動をとっているんです。(もうそんな時期じゃないはずなんですが・・・
)
どちらにしてもピンポイントでは反応がないので、
スピナーベイトに付け替えて5mほど横から投げて引いてみたら案の定バイトしてくるじゃないですかぁ~っ
しかし・・・のらないんです
(どうもロッドがヘビーなのが悪いのかと・・・ポョョ
)
あきらめて山口君のいる上流へ行ってみて、今度はそのスピナベをいつも見えバスがいる近くで引いてみたら・・・なんと!ギルを追ってた35アップのいい形のバスがひるがえって私のスピナベに
アタック
しかしこれまたフッキングせず
しかしそのバスの落ち着く場所を発見し、山口君にピンポイントでノーシンカーを打ち込んでもらいました。・・・がこちらには全然反応なし
でまた私が落ち着いた頃にスピナベを通すと追ってきたりするんです
「これは横の動きに反応してるな!」ということで、見切られたスピナベを実績の多い
金ぴかシャロークランクに換えて引いてみるとバイトしてくるんです
・・・でものりません
・・・とこれを繰り返してるうちに時間となって山口君は帰っていきました。
Ⅱ:釣れないにしても換えるルアーに次々と反応がある。
「一言言っていい
・・・
気持ちいい~っ!!」
・・・ということで、今回の
『結果的にはボウズ釣行!?』の報告を終わりま~す
それでは、また。
・・・