前回はボウズ覚悟で行ったTダムでの思わぬ釣果に興奮していたからか・・・詳しく書いていなかったし・・・途中までだったので・・・。
まずは大駐車場から下りていって、雪は残っているのに減水状態なのにビックリしました。
水位が通常より2mぐらいは落ちてたと思います・・・対岸の『岩盤帯』の下の赤土までが水上に出ている状態でした。
でも水がすごく澄んでいて、落とし込みの場所もクッキリとわかる感じで、手前の岸にはバスの姿は見えませんでした。
そこで対岸の際に『銀のスピナベ』をキャストしだして2投目でした。
水面に落としてすぐに巻き始めたのに何かに引っかかったように感じ・・・でも何度かバイトしてたのに外す動作をして失敗してたので一度アワセを入れてラインを張ったままにしていたら・・・。
ビ、ビュィーン、ン、ン(とドラグが鳴りっぱなしにっ)
そして近づいてきた魚体を見てまたビックリ(50アップに見えましたんですわ)
慎重に岸にスライドさせて口をつかんだ時のあの重量感っ
時間は7:45で、測ったら47センチでした(写真ではわかりにくいかもしれませんが、パンパンのいい形のバスちゃんでした)
そして左へ移動しながら対岸にキャストしていると2度ほどアタリはあったのですがフッキングはせず、第4ワンドもジックリと探ったのですが・・・無反応。
そして戻り際、対岸の『立ち木帯』(ここは浅場のはずですが・・・)が気になってちょうど立ち木の中心にスピナベが落ちた時。
グ、グググッ(今度はすぐさま何かが食った感じでした)
そしてまたもやいい引きを味わいながら岸に上げたのが・・・
この43センチのパンパンのバスちゃんだったのです(時間は8:30でした)
ひさびさの穏やかな日とはいえ、管理釣り場でもない自然のダム湖で、真冬の朝に2尾もいい形のバスちゃんが釣れて・・・興奮しない人がいるでしょうかっ
その興奮も冷めない8:40にTダムを後にした私だったのです。カッカッカ。
それでは、また。・・・
※追伸:恐るべし『銀のスピナベ』でがしょっ