15日のTダムの釣りで「減水状態」だったし寒かったので、次回は深場のある『第1ワンド』から始めようと思っていた私は、途中橋気温「3℃」の20日の早朝5:20出発でTダムへの上り坂を走っていた時道路わきにいくつか並んでいるお地蔵様に・・・(今日はできましたら生命感を感じられるアタリか何かをお願いしますぅ~っ)・・・と。
そして第1ワンド駐車場からダムの水位を見てビックリ「もっと減水してるやないか~いっ
」
落胆してる場合じゃないので、ベイトタックルにバイブレーション、スピニングタックルにミノーをセットしておいたのでその2本を持ってワンドの堤防に降り立ちました。(水面までが遠く感じながら・・・)
濁りがこの前ほどではなかったのが幸いでしたが・・・反応なし
「スロープ場」にまで回ってチェックしたんですが、こちらも反応なし・・・。(ここまでは前回と同じ結果が頭をよぎりました)
大減水のおかげで「第2ワンド」の護岸下が露出しているのが見えたので、逆に浅瀬をミノーを引きまくるのも有りかも・・・と思い移動
第2ワンドの「へら階段」辺りを引いてた時は底の髪の毛のような藻をくっつけて回収するだけだったのですが、護岸下沿いに第3ワンドへ向かう途中で見えませんでしたが間違いなくバスの捕食音を聞いたのです
ただ第3ワンドは一番水深のないワンドなんで、真ん中の深い所でも今日の状態では3mもないのでは
ワンドの入り口のコーナーに立った時、対岸のコーナーにも一人のバサーがいまして、ワンドの中をのぞくと案の定「沈み土管」は水面からはるか上にあり、「人工流れ込み大」からは少量の水しか入ってなく・・・。
初めは浅瀬をチェックし、反応がないので少しは深さがあるであろう真ん中にキャストしてゆっくりストップアンドゴーで寄せてきたところ、ピックアップ寸前の浅瀬に小さな岩が沈んでおりその横で一回トゥイッチを入れたところ・・・ガツツッ
まさに今かっつあんのビデオ(冬場の野池をシャッドで攻めている)と同じ(シャッドとミノーの違いはありますが・・・)シチュエーションでの・・・それも同じく大型のバスちゃんの食いつきに久々の私は・・・
フッキングが弱いとは思ったんですが、ピックアップ寸前の浅瀬ですし、そのままずり上げてしまえば・・・しかし周りはゴロタ石ばかり
案の定ミノーが外れ、ピ~ンチ
しかし冬場のバスだったからか、私のすぐさまの『抑え込み』にあまり抵抗せず・・・そのまま一本っそれまでっ
またもや「Dソー100円ミノー」大活躍の巻でございましたっ
それでは、また。・・・