ひさびさの『ぬし』釣り！！

今朝は３：４０に起きて、釣りの準備をし、３：５５には家を出ました。

向かう所はワンパターンですが滝波ダム。途中の橋気温は１４℃といい感じで、天候もでの降る様子はこれっぽっちも（この絵文字ではないけど・・・）ありません。

ダムに着いてみると、あまりの減水にビックリ
先日あんなに＆があって、水位が上がってると思って「クランク・タックル」を持ってきたのに・・・ポョョ。

今朝はほぼ満月で、その横に一番星も見つけたんで、「今日は大物が釣れますように～っ」としておいたんですが・・・。

ダムではまたもや上流の長階段下で、これまたおなじみのクイ周り・立ち木周り・岩盤前を底をズリズリさせながらクランクを引き倒したんですが・・・反応なし

すると二人組みのバサーが階段を下りてきたので、私はその場所から第３ワンドに移動してみましたが、あまりの水位の無さにあきらめてダムを後にしました。

やってきましたこちらもおなじみのひょうたん池。
もう池の半分はヒシモに覆われてしまっています

ここではクランクも引けないなと思い、「ラバージグ・タックル」に換えて、ピンポイントに落としていきました。

流れ込みやその周辺では何の反応も無かったので、岸沿いの枝場に底までラバージグを落としてはチョンチョンやっては移動する作戦に変更しました。

そしてこの池でへら釣りの人が座るくぼみの所に落として、２，３回チョンチョンと跳ねさせてやったら・・・「カツッ、シュィーン！！」とラインが走りましたっ

沈んだ枝場があるところなんで、あまり走らせないようにすぐに「ゴンッ！」と合わせましたと同時にタックルを池に落としそうになりました（それほど重量感があったんですわ）

案の定枝場の方へ逃げ込もうとする魚を、ドラグを鳴らしながら上へ上へと引き上げては水面に出てきた顔を見て・・・「おっ！コ、コイツはっ！！」と叫んでしまいました

そうなんですこの大きな顔とこの重量感は・・・この池の『ぬし』であるアイツに間違いありません

慎重にやり取りして、ラインを持って抜き上げたバスがコイツです

そして、コイツを仕留めたタックルがこれです

「テンリュウ・ランチャースーペリアＢＣ－６０Ｍ＋イクシオーネＦ３００ＲＭ＋ラバージグ」でした。（確か、イクシオーネには初めての実績がつきました）

もうコイツを釣ったら満足で、「一番星にお願いしたのがよかったのかなぁ～！？」と思いながら感謝して帰りましたぁ～っ

まだ６：１０でしたけど・・・フフフ。

では、また。・・・

※上の写真が５３センチのバス。（スケールがちょっとずれてますが、間違いないです）