カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

バック・ウォーター・クルーズ その②。

2016年01月15日 22時28分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
 アレッピーを出発した船は1時間ほどで広い湖に出た。

後は椰子の木と水面、運河の近くで生活する人々、
漁をする人々、運河を行き交う船、
チャイニーズ・フィッシング・ネット、水草を時間見続ける。

 

 

 

 

ルートは広い湖もあれば、狭い運河も多く、
周囲の子供や大人が手を振ってくるので、それに応えるのが主な仕事である。

 お金持ちの人が使うハウス・ボートはこんな感じ。
             
 

バス、トイレ、エアコンを備えた宿泊設備も整っていてホテルのようだ。
乗務員が船上で食事を作って提供してくれるそうだ。(知人談)。
なお、エアコンだが・・・・・停泊中にしか使用できない。
電源がないからっ 最高級のハウス・ボートであれば、
もしかすると発電機を備えているのかもしれないが。

 

 のどかでホノボノとしていて心が休まる風景ではあるが、
さして代わり映えのしない風景を時間見続ける。
途中、お昼休憩と午後のティータイムで上陸するのだが、
お店の人以外の現地の人々との触れ合いはない。

アレッピー、コッラム間で地名は解らないが、
ヶ所ほどの船着場に立ち寄り、数人の乗り降りがあった。

 
 
夕方18時半、沈む夕日を見ながら船はアシュタムディ湖の湖畔コッラムに到着。
コッラムのジェッティ(ボート乗り場)。
                


 なお、この向かい側にバススタンドがある。
コッラムとアレッピー間はバスで時間ほど。
コッラムからコーチンは時間ほどだった。

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バック・ウォーター・クルーズ その①。

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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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そうだったんですね~ (Ami)
2016-01-16 00:48:50
私が行った時はハウスボートでしたので快適でした。

でも、それでも、ずっと代わり映えのしない景色と多少の地元の人とのふれあい。まあ、いいんでしょうね。
返信する
後日お話しましょう。 (サントーシー)
2016-01-16 01:14:57
 Amiさん。

そのへんは、後日ゆっくりお話ししたいです。
よろしくお願いします。
返信する

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