文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

何しろオバマは、当初、安倍首相が歴史修正主義者の右翼だ等と言うプロパガンダを真に受けて首相に会おうとしなかった程度の頭脳である。

2020年08月24日 16時18分28秒 | 全般

ブルーレィディスクに録画しておいた番組が山の様になっていた。
ちょっと整理してみたら、有難い事に見るに値する映画があった。
ハリウッド映画については以前にも言及した通り、ハリウッドが中国に媚びを売り出してから、殆ど観なくなった。
毎年、かかさず観ていたアカデミー賞の授賞式も全く観なくなった。
観る興味がすっかり失せた。
その余波でグラミー賞も同様に全く観なくなった。
さて、整理していたCDの中に、マーチン・スコセッシ監督がローリングストーンズのNY・Beacon Theatreでのライブを撮影した映画「Shine a Light」があった。
スコセッシだから素晴らしいのは言うまでもない。
だが、このコンサートは、実は、ビル・クリントンが誕生祝いに開催したものだった。
主賓であるクリントンがウクライナの要人を従えて登場する。
私は、このシーンを観て、当代最高の日米近現代史の研究者である渡辺惣樹の考証や高山正之の「汚職が酷い事で有名なウクライナ」との論説が全く正しい事を瞬時に知った。
クリントン夫妻がウクライナや中国で蓄財したお金は馬鹿にならない額だろう。
オバマは、どうか?
私は最近、オバマが大統領になると同時にノーベル平和賞を受賞した事には裏があったのではないかと考えている。
オバマにノーベル賞を与えることについて、裏で暗躍したのが中国ではないかとの推測が脳裏に浮かんだ。
中国が国際法を無視、司法裁判所の違法判断を紙屑と嘲笑して南シナ海を軍事拠点化し出したのは、オバマが大統領になってからである。
オバマに平和賞を与えて、似非モラリズム漬けにする。
何しろオバマは、当初、安倍首相が歴史修正主義者の右翼だ等と言うプロパガンダを真に受けて首相に会おうとしなかった程度の頭脳である。
オバマに限らず米国の民主党は似非モラリズムとポリティカルコレクトネスに大きく浸食されている政党である。
この二つを巧妙について宣伝工作するのが、底知れぬ悪とまことしやかな嘘の国であり、プロパガンダが全てと言っても過言ではない国…この二国は、それ以外には何の価値もない国だと言っても全く過言ではない。
何しろ、21世紀の今、今日この日にも、反日教育と言う名のナチズム=全体主義を行い続けている国なのだから。
真の学問も芸術もあり得るわけがない国、在るのは、とことんの盗み、ありとあらゆるものを盗む以外に能がない国。
盗みで成り立っているだけの国、と言っても全く過言ではない。
この両国のプロパガンダに、特に反日プロパガンダを真に受けている低能が多いのが民主党の政治屋達だろう。
ベトナム戦争に韓国が参戦した功績として30万人の韓国民に米国の市民権が与えられた。
韓国系米国人で政治屋になった、例えば女性政治屋達等の殆どは民主党員である。
YouTubeで、オバマが、ホワイトハウスで、ある時にはポールマッカートニー、ある時にはブルース・スプリングステーンのコンサートを開催した様子を観て、最初は、流石米国だな、と単純に思っていた。
だが、今は違う。
オバマよ、そんな事をしている暇に、何故、中国の横暴を止めなかったのだ。
オバマファミリーは中国で利権を得てはいないのか?
朝日新聞やNHKが明らかに米国民主党贔屓なのは衆知の事実だろう。
自虐史観、反日思想、親中、親韓、似非モラリズムとポリティカルコレクトネス、彼らは米国民主党の兄弟分のようなものなのだから。
極言すれば、そのどちらも実態はろくなものではない。


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