文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

日本は、スパイ防止法がない、世界で唯一の国。

2024年05月27日 10時35分45秒 | 全般

2023/2/9
以下は、2024/5/27現在の註である
*国家秘密に係るスパイ行為等の防止に関する法律案は、1985年6月、自由民主党所属議員が衆議院に議員立法として提出したスパイ行為を処罰する法律案。
同年の第103回臨時国会で審議未了廃案となった。
スパイ防止法案または国家秘密法案と略称される。
概要
法案は全14条及び附則により構成される。外交・防衛上の国家機密事項に対する公務員の守秘義務を定め、これを第三者に漏洩する行為の防止を目的とする。また、禁止ないし罰則の対象とされる行為は既遂行為だけでなく未遂行為や機密事項の探知・収集といった予備行為や過失(機密事項に関する書類等の紛失など)による漏洩も含まれる。最高刑は死刑または無期懲役(第4条)。
沿革
アメリカとの会談・立法検討
1957年に岸信介首相はアメリカのアイゼンハワー大統領とダレス国務長官らとの会談で、日本には「秘密保護法」の制定が必要だと要求された。
これに対し、岸首相は「科学的研究はぜひやらねばならないし、アメリカの援助も得たい。秘密保護法についてはいずれ立法措置を講じたい」「日本側で自主的にやるべきことであるから、その話が(会談で)出たことが漏れないようにしたい」と回答した。
首相在任中に岸は法整備の検討はしたものの、該当法案を提出しなかった。
後略。以上ウィキペディアから。

以下はラフの原稿である。
日本は、スパイ法がない、世界で唯一の国。
「スパイ防止法」がないのは世界で日本だけ | 「スパイ防止法」制定促進サイト (spyboshi.jp)

先日、WOWOWで、これは絶対にいい映画との確信が持てる番組表を見た。
当然ながら録画した。
つい最近の事だ。
当日、確か夜9時ごろから開始だったから当日に観ようと思ったのだが、睡眠時間に食い込みそうな感じがしていたのと、本欄の発信作業が止まらなかったから録画で観る事にした。

「ゴーストライター」監督はロマン・ポランスキー、主演はイアン・マグレガー、ピアース・ブロスナンが元首相役。
駄作であるわけがない。
中国に媚びだしてからハリウッドが作っている、映画と呼ぶにも値しない駄作群とは天と地の映画だった。

さて、私の友人達、特に、私が実業家となってからの友人達は、時々、私が以下のような事を話した事を覚えているはずである。
「天才は天才を知る」「一流は一流を知る」
そういう範疇の中に、古田博司・大教授の直感・超越という言葉も在る。
ロマン・ポランスキーの、この映画は、私に、或る超越をもたらした。
それで、本章を書く前に、先ず、冒頭について事実確認しようと検索した。
その通りだった事には愕然たる思いもしたが。

この映画は「政治家になった理由(契機、動機)」が最大のテーマになっている見事なサスペンス映画。

プロパガンダ=政治工作が、国内に対しても、国外に対しても全てである朝鮮半島、中国、ロシアの全体主義国家が、スパイ防止法が無い、世界で唯一の国である日本を囲んでいる。
ロシアがソ連だった時、ソ連がコミンテルンの総元締めだった時、ソ連が日本に行っていたスパイ行為が白日の下に晒された。
本欄でも何度か取り上げて来た二つの事件は歴然たる事実である。

ロマン・ポランスキーは私を超越させた。

朝鮮半島と中国が日本に対して行っているスパイ活動については、今まで、一度も白日の下に晒されていない。
安倍さんが首相だった時分だと思うが、一度、スパイ法案制定の動きがあった時、正に、世界で唯一スパイ法がない国の弱点を衝いて、各界に食い込み、棲息しているスパイ達が一斉に反対の声を上げ、これを潰した。
これこそ、G7の国ではあり得ない、恥ずかしい話、情けない話である。

例えば早稲田大学の女学生に過ぎない人間が、単なる一般人では考えられない活動を行っていた。
卒業後、彼女は、実は在日韓国人であったらしい女性が党首だった野党に入党、政治屋になった。
ネット上には、公安当局が、「北朝鮮のスパイである」と断定した、との記事まであるにも拘わらず。
この女性は、大きな顔をして、事ある毎に、日本を貶め続けている。
朝日新聞は、先般まで、この女性に妙に肩入れしていた。
NHKも頻繁に報道番組で映像を流していた。

暇空茜という人物が現れて、政府を侵食し始めていた、赤いネットワークを白日の下に晒した。
彼は、最良の意味で、「全ては一人から始まる」、を実践している。
スパイ防止法の無い日本はスパイ天国の日本である。
日本を貶める為に書かれている捏造新聞と言っても全く過言ではない朝日新聞が作って来た戦後日本。
暇空茜の働きを象徴する言葉である「税金チューチュー」は、その負の局面を暴いた象徴として燦然と輝き続けるだろう。

各界に張り巡らされた朝鮮半島と中国のネットワーク、則ち、各界に食い込んでいる彼らの工作員=スパイ達は、終に、安倍さん暗殺を実行した。
暗殺事件以降のマスメディア等の異様な対応そのものが、私の超越を証明している。
ミヤネ屋などと称されている人間は、彼らにとって、殊勲甲だったわけである。

生前の安倍さんに対する彼らの反対運動の異様さも、私の超越が正鵠を射ている事を証明している。
彼らの運動は、安倍さんの業績に対して、全く見当違いな、信じがたいものだった。
彼らと同様な事を言い、国民を扇動していたのは中国と朝鮮半島だけだった。

日本は、各界に、信じがたいほどの、朝鮮半島と中国のスパイが棲息しているG7で唯一の国、世界でも稀な国である。

彼ら全員が、ハニー・トラップ、マネー・トラップを受けている事は疑問の余地がない。
中国ではハニー・トラップは最も安上がりの原子爆弾と評されてもいるらしい。
それは、そうだろう。
暴露された途端に、政治屋やメディア関係者、学者等は、一瞬にして、その地位を失い、サラリーマン及びウーマンは、家庭が崩壊するのだから。
この稿続く。


2024/5/25 in Kyoto


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