文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

税金や寄付金が原資の政治資金を、惜しげもなく”活動家”の会社に流し込む。

2022年01月15日 11時47分27秒 | 全般

読者の方は御存知の様に、私は、掉尾を飾る高山正之と櫻井よしこさんの連載コラムを読むだけの為に、毎週、木曜日に週刊新潮を購読している。
今回は、久しぶりに、その他の記事の幾つかを読んだ。
その中でも、この記事は、当該問題の実態と本質を解明している、言わば、本物のジャーナリズムの記事である。
私を含めて、新聞やテレビで、当該事件に接していた日本国民が初めて知る真実が明らかにされている。
芸術家の役割とは、隠された真実に光を当てる、或いは、隠された真実を明らかにする事である、と、かつて、来日した。世界中のプリマが尊敬しているバレエ界の重鎮である女性は、当時、インタビューに答えて言った。
NHK等が本件を明らかにしない事に鑑みれば、本記事は、正に芸術作品である。

以下は記事からである。
「…たいていが事務局トップの秋元雅人氏と福山哲郎前幹事長との阿吽の呼吸で行われるのですが、発注先に共通しているのは、どこも市民運動などに従事していた”活動家”の会社だということ。今回のウェブ制作会社も、社長は『ピースボート』の共同代表などを務めたジャーナリスト。…」
税金や寄付金が原資の政治資金を、惜しげもなく”活動家”の会社に流し込む。

 


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