文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

先週の金曜日にwatch9が行っていた印象操作について。

2020年06月16日 17時43分53秒 | 全般

NHKの報道番組、特にwatch9は何が最低なのか。
この番組は、
世界最高の国である日本が、問題だらけのどうしようもない国で、
まともなのはNHKのアナウンサー達や立憲民主党などの野党の政治屋達であるかのような報道を行い続けているからなのだ。
数日前から、私は、終に観なくなりだしたのだが、6月12日、始まりだけ観ていても全くその通りだった。
今回の武漢ウィルスに対する対応で日本は世界最高の予算を組んだ。
その金額は空前絶後である。
にも拘わらず、NHKは、その事の凄さを全く伝えない。
伝えるのは例に依って、'ある一人が不遇をかこっている。それは政府の対応が悪いからだ、'と言って、一人の焼鳥屋の男を出す。
実際は、この男、申請書類に不備があった。
申請者が無数にいる事は言うまでもない。
反吐が出るから、チャンネルを変えた。
和久田麻由子という人間ほど最低で悪質な人間はいない。
あれが東大出だというのだから、東大には本当に最低な何かが在る。

NHKの報道部を支配している人間達が、特に、watch9で行っている事は、印象操作そのものである事に視聴者は気が着かなければならない。
私は彼らの醜悪さは反吐がでるだけではなく、watch9の様なものを視聴する事は、正に、幼稚園児レベルの学芸会を観ているに等しい。
だが極めて悪質で陰湿な反日人間達の偏向報道でもある。
こんな代物を観ている事は精神衛生にも悪いから、
昨夜から、私は、終に視聴しなくなった。

先週の金曜日にwatch9が行っていた印象操作について。
彼らは以下の事実は殆ど報道せずに、
いまだに支給がされていないとして(実際は申請書類に不備があった)一人の焼鳥屋経営者を延々と放送したのである。
これがNHKの、特にwatch9の有馬の常套手段である事は慧眼の士は皆知っている通り。
自分達の歪んだ意図通りの事を喋らせる一人の人間を延々と登場させて反権力や反トランプ報道を行う。
こんなことをしているのが日本国営放送局なのである。
しかも彼らの好きな言葉で言えば、公共の電波を使って、行い続けている。
以下が、その事実…今日の産経新聞に掲載された参院決算委員会での首相答弁からである。
前文省略
首相は、欧米のような強制措置がないにもかかわらず、日本では感染拡大を抑制できていることに触れ、「今、最も必要なのは感染リスクをコントロールしながら段階的に社会経済のレベルを引き上げていくことだ」と述べた。 
また首相は、売り上げが急減した中小企業などを支援する「持続化給付金」事業をめぐり、5月初旬の申請にもかかわらず、支給が遅れているものがあるとの批判に対し、「(申請者の)書類に課題や問題があったのは事実だ。全てが経済産業省側の手落ちということでもない」と説明。
既に150万件、2兆円を支給したなどとして、理解を求めた。
後略。
watch9の有馬達は、この150万件、2兆円、の凄さが全く分からない小学生以下の頭脳の持ち主達らしいが、
この事の凄さ、その巨額については殆ど報道せずに、政府に手落ちがあるかのように報道したのである。
NHKの報道部を支配している有馬等の人間達に、
このわずかな期間に150万件、2兆円超の支給を行う仕事ができるわけがないにも関わらず。
これ以上に悪質な印象操作報道はない。

彼らは所属する議員の不始末や、個人の不始末に過ぎないものまで、首相に全責任があるかのような報道をしている事は衆知の事実。
しからばNHKの全責任は会長にあるわけだが、
これについても、はたと気が着いた事がある。
有馬と桑子がwatch9の司会をしていた時で、NHKの会長に元みずほ銀行の要職にいた前田が就任した後の事である。
有馬が桑子に向かって、これ以上ない笑顔で、「孫さん…」と言った事があった。
彼が、今、世界最高の政治家であり、歴代の政治家の中でも最高と言っても全く過言ではない安倍首相に対しては、親の仇の様な顔しかしない、できない事は、まともな国民は皆気づいているはずである。

みずほ銀行というのは、山師と言っても全く過言ではない孫正義に入れ込んで、超多額の融資を行っている銀行である。
この事については、5月1日に発売された、宮崎正弘VS渡邊哲也の「コロナ大恐慌 中国を世界が排除する」から、次章以降に紹介・詳述する。
孫正義の商法が破綻した時、甚大な被害を被るのがみずほ銀行である。
孫正義の命綱は中国である。
つまりNHKはトップと部下(NHKの報道部に所属している連中)の思惑が一致している。
だから、あのような信じがたい醜悪な報道になっているのである。


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