突然出て来た厚労省の問題…実際は民主党政権の頃からあった話…
不正云々と言われているのは霞が関で一番下に見られている厚労省…
今回の問題を起こした部署は、そもそも霞が関ではなく新宿区に庁舎があるという…
これが不正だ、犯罪行為だと言うのなら、告発され刑事訴追されるべきは当事者である職員達である…
ところが彼らの誰一人として罰せられた者はいない…、
何故か?彼らはノンキャリアの職員で自治労に所属している組合員である…
自治労は日本の労働組合の中で極左活動家に支配されている組合の一つである。
そもそも自治体に就職したいと考えている大学生達が所属している大学の大半には人間の屑と言っても過言ではない実態は売国奴・国賊の教授達がいる。
税金でのうのうと高給を食んで暮らしている。
左翼小児病の重篤な患者達である。
恐るべきことに極めて程度の低い外人や、韓国人、中国人の教授が無数にいるのが彼らの大学の実態である。
自治体に就職しようなどと考えている学生ほど彼らの影響を受けているのだから、自治労を支配している5%の活動家は毎年、供給されているのである。
だから彼らは自分たちが如何に時代錯誤な人間達であり売国奴、国賊であり共産党一党独裁国家である中国や朝鮮半島の工作対象団体である事にすら気づかない日本史上最低の大馬鹿者達なのである。
実態は完全に中国や朝鮮半島の情報工作下にある沖縄…
今や沖縄県こそが彼らの名実共に日本分断化工作の本拠地であることは歴然たる事実である…
人間の屑と言っても過言ではない翁長一派が、今、沖縄を支配しているのは、思うに、沖縄には、他の日本の46都道府県とは違ってロクな先人ばかりで例えば立派な藩主達が居なかったからではないか。
朝鮮半島の国王や両班の類の様な私利私欲に明け暮れ、民の為を思い、国の為を思ったような先人が皆無だったからではないのか?
そのような県民を似非モラリズムや左翼小児病に感染させ思い通りに操る事は偉大な先人たちが皆無であればあるほど、容易な作業なのだろう。
それが沖縄の実態だと…私は初めて世界に告げる。
ここでの日本分断化工作=日本弱体化工作=日本無防備化工作の象徴が反基地闘争=日米離反工作=日本の防衛丸裸工作の為に…
本土から日当を支払って人員を派遣している団体の最右翼が、この自治労である。
この自治労は伝統的な共産党戦略を取っている…
厚労省の職員に常にサボタージュをさせる=野党や朝日やNHKなどの用語で言えば不正をさせる。
与党の勢力拡大を阻止したい…与党の議席を減らしたい選挙の季節が到来する。
自治労とこれと一体である朝日などやNHK,そして野党の政治屋達が、このサボタージュを公にして功労大臣の責任だ、政府の、与党の責任だと喧伝して大報道する。
日本国民全員は、「文明のターンテーブル」が回っている国である日本…
米国と並んで、後170年、世界をリードして行かなければならない日本である事を自覚して…
こんな馬鹿げた茶番劇は、もう二度と繰り返してはいけない…
左翼小児病患者達が行う事だから幼稚な茶番劇なのである…
私は、この歴然たる事実を、特に私の故郷である東北地方の人たちに告げたいのである。
何故なら、先日、参議院選挙の情勢報道の類を見て驚いたからである。
例えば、日本の本当の宝物であり、偉人であり、私たちの為に大きな遺産を残してくれた故・渡部昇一さんの故郷である山形県が…
あろうことか、売国奴や国賊の集団であり、中国や朝鮮半島のマネートラップやハネートラップ等にかかっているのであろう...
つまり彼らの工作下にあるような連中が政治屋として…
日本国民の血税を年間、4,500万円超も得ている連中の集団である...
立憲民主党などの野党勢力が与党に勝ちそうだなどと書いてあったからである。
山形県民よ…私は隣県の宮城県出身者として、貴方達が心底の愚か者であるなどとは決して思っていない。
だが、朝日新聞や共同通信の記事を垂れ流しているだけの…
つまり共同通信の影響下にある山形新聞を購読し、
NHK等のテレビ局の報道を視聴しているだけの…
典型的な情報弱者として…
中国や朝鮮半島に日本を売り渡す様な売国行為に加担する様では…
山形県民も売国奴・国賊列伝の仲間入りである。
2,600年間、私たちを育んで来てくれた無数の偉人たちが作ってくれた日本という素晴らしい国の名誉と信用を棄損し…
大損害を与え続けている勢力に本当に与したいのか?
その他の県も似たような状況であるらしい。
そんな事をして東北人として恥ずかしくないのか?
貴方達が購読すべきは月刊誌4誌や多くの読むべき本…
だが私が貴方たちの代わりに毎日読んでいるのだから…
私が永遠に愛する東北人よ、私の声を聴け。
今年は参議院選挙がある年である。
いわゆる護憲勢力が絶対的に阻止したいことは憲法改正である。
今、安倍政権は憲法改正に必要な3分の2の議席を維持している。
与党の議席を減らし憲法改正を半永久的に葬る=中国や朝鮮半島の意向通りに動く。
そんな売国行為に東北人よ、貴方達は加担したいのか?
貴方達が愛しているはずの歴代の藩主たちも貴方達の態様には呆れるぞ、悲しむぞ、泣くぞ、怒るぞ。
この稿続く。
突然出て来た厚労省の問題…実際は民主党政権の頃からあった話…
不正云々と言われているのは霞が関で一番下に見られている厚労省…
今回の問題を起こした部署は、そもそも霞が関ではなく新宿区に庁舎があるという…
これが不正だ、犯罪行為だと言うのなら、告発され刑事訴追されるべきは当事者である職員達である…
ところが彼らの誰一人として罰せられた者はいない…、
何故か?彼らはノンキャリアの職員で自治労に所属している組合員である…
自治労は日本の労働組合の中で極左活動家に支配されている組合の一つである。
そもそも自治体に就職したいと考えている大学生達が所属している大学の大半には人間の屑と言っても過言ではない実態は売国奴・国賊の教授達がいる。
税金でのうのうと高給を食んで暮らしている。
左翼小児病の重篤な患者達である。
恐るべきことに極めて程度の低い外人や、韓国人、中国人の教授が無数にいるのが彼らの大学の実態である。
自治体に就職しようなどと考えている学生ほど彼らの影響を受けているのだから、自治労を支配している5%の活動家は毎年、供給されているのである。
だから彼らは自分たちが如何に時代錯誤な人間達であり売国奴、国賊であり共産党一党独裁国家である中国や朝鮮半島の工作対象団体である事にすら気づかない日本史上最低の大馬鹿者達なのである。
実態は完全に中国や朝鮮半島の情報工作下にある沖縄…
今や沖縄県こそが彼らの名実共に日本分断化工作の本拠地であることは歴然たる事実である…
人間の屑と言っても過言ではない翁長一派が、今、沖縄を支配しているのは、思うに、沖縄には、他の日本の46都道府県とは違ってロクな先人ばかりで例えば立派な藩主達が居なかったからではないか。
朝鮮半島の国王や両班の類の様な私利私欲に明け暮れ、民の為を思い、国の為を思ったような先人が皆無だったからではないのか?
そのような県民を似非モラリズムや左翼小児病に感染させ思い通りに操る事は偉大な先人たちが皆無であればあるほど、容易な作業なのだろう。
それが沖縄の実態だと…私は初めて世界に告げる。
ここでの日本分断化工作=日本弱体化工作=日本無防備化工作の象徴が反基地闘争=日米離反工作=日本の防衛丸裸工作の為に…
本土から日当を支払って人員を派遣している団体の最右翼が、この自治労である。
この自治労は伝統的な共産党戦略を取っている…
厚労省の職員に常にサボタージュをさせる=野党や朝日やNHKなどの用語で言えば不正をさせる。
与党の勢力拡大を阻止したい…与党の議席を減らしたい選挙の季節が到来する。
自治労とこれと一体である朝日などやNHK,そして野党の政治屋達が、このサボタージュを公にして功労大臣の責任だ、政府の、与党の責任だと喧伝して大報道する。
日本国民全員は、「文明のターンテーブル」が回っている国である日本…
米国と並んで、後170年、世界をリードして行かなければならない日本である事を自覚して…
こんな馬鹿げた茶番劇は、もう二度と繰り返してはいけない…
左翼小児病患者達が行う事だから幼稚な茶番劇なのである…
私は、この歴然たる事実を、特に私の故郷である東北地方の人たちに告げたいのである。
何故なら、先日、参議院選挙の情勢報道の類を見て驚いたからである。
例えば、日本の本当の宝物であり、偉人であり、私たちの為に大きな遺産を残してくれた故・渡部昇一さんの故郷である山形県が…
あろうことか、売国奴や国賊の集団であり、中国や朝鮮半島のマネートラップやハネートラップ等にかかっているのであろう...
つまり彼らの工作下にあるような連中が政治屋として…
日本国民の血税を年間、4,500万円超も得ている連中の集団である...
立憲民主党などの野党勢力が与党に勝ちそうだなどと書いてあったからである。
山形県民よ…私は隣県の宮城県出身者として、貴方達が心底の愚か者であるなどとは決して思っていない。
だが、朝日新聞や共同通信の記事を垂れ流しているだけの…
つまり共同通信の影響下にある山形新聞を購読し、
NHK等のテレビ局の報道を視聴しているだけの…
典型的な情報弱者として…
中国や朝鮮半島に日本を売り渡す様な売国行為に加担する様では…
山形県民も売国奴・国賊列伝の仲間入りである。
2,600年間、私たちを育んで来てくれた無数の偉人たちが作ってくれた日本という素晴らしい国の名誉と信用を棄損し…
大損害を与え続けている勢力に本当に与したいのか?
その他の県も似たような状況であるらしい。
そんな事をして東北人として恥ずかしくないのか?
貴方達が購読すべきは月刊誌4誌や多くの読むべき本…
だが私が貴方たちの代わりに毎日読んでいるのだから…
私が永遠に愛する東北人よ、私の声を聴け。
今年は参議院選挙がある年である。
いわゆる護憲勢力が絶対的に阻止したいことは憲法改正である。
今、安倍政権は憲法改正に必要な3分の2の議席を維持している。
与党の議席を減らし憲法改正を半永久的に葬る=中国や朝鮮半島の意向通りに動く。
そんな売国行為に東北人よ、貴方達は加担したいのか?
貴方達が愛しているはずの歴代の藩主たちも貴方達の態様には呆れるぞ、悲しむぞ、泣くぞ、怒るぞ。
この稿続く。
突然出て来た厚労省の問題…実際は民主党政権の頃からあった話…
不正云々と言われているのは霞が関で一番下に見られている厚労省…
今回の問題を起こした部署は、そもそも霞が関ではなく新宿区に庁舎があるという…
これが不正だ、犯罪行為だと言うのなら、告発され刑事訴追されるべきは当事者である職員達である…
ところが彼らの誰一人として罰せられた者はいない…、
何故か?彼らはノンキャリアの職員で自治労に所属している組合員である…
自治労は日本の労働組合の中で極左活動家に支配されている組合の一つである。
そもそも自治体に就職したいと考えている大学生達が所属している大学の大半には人間の屑と言っても過言ではない実態は売国奴・国賊の教授達がいる。
税金でのうのうと高給を食んで暮らしている。
左翼小児病の重篤な患者達である。
恐るべきことに極めて程度の低い外人や、韓国人、中国人の教授が無数にいるのが彼らの大学の実態である。
自治体に就職しようなどと考えている学生ほど彼らの影響を受けているのだから、自治労を支配している5%の活動家は毎年、供給されているのである。
だから彼らは自分たちが如何に時代錯誤な人間達であり売国奴、国賊であり共産党一党独裁国家である中国や朝鮮半島の工作対象団体である事にすら気づかない日本史上最低の大馬鹿者達なのである。
実態は完全に中国や朝鮮半島の情報工作下にある沖縄…
今や沖縄県こそが彼らの名実共に日本分断化工作の本拠地であることは歴然たる事実である…
人間の屑と言っても過言ではない翁長一派が、今、沖縄を支配しているのは、思うに、沖縄には、他の日本の46都道府県とは違ってロクな先人ばかりで例えば立派な藩主達が居なかったからではないか。
朝鮮半島の国王や両班の類の様な私利私欲に明け暮れ、民の為を思い、国の為を思ったような先人が皆無だったからではないのか?
そのような県民を似非モラリズムや左翼小児病に感染させ思い通りに操る事は偉大な先人たちが皆無であればあるほど、容易な作業なのだろう。
それが沖縄の実態だと…私は初めて世界に告げる。
ここでの日本分断化工作=日本弱体化工作=日本無防備化工作の象徴が反基地闘争=日米離反工作=日本の防衛丸裸工作の為に…
本土から日当を支払って人員を派遣している団体の最右翼が、この自治労である。
この自治労は伝統的な共産党戦略を取っている…
厚労省の職員に常にサボタージュをさせる=野党や朝日やNHKなどの用語で言えば不正をさせる。
与党の勢力拡大を阻止したい…与党の議席を減らしたい選挙の季節が到来する。
自治労とこれと一体である朝日などやNHK,そして野党の政治屋達が、このサボタージュを公にして功労大臣の責任だ、政府の、与党の責任だと喧伝して大報道する。
日本国民全員は、「文明のターンテーブル」が回っている国である日本…
米国と並んで、後170年、世界をリードして行かなければならない日本である事を自覚して…
こんな馬鹿げた茶番劇は、もう二度と繰り返してはいけない…
左翼小児病患者達が行う事だから幼稚な茶番劇なのである…
私は、この歴然たる事実を、特に私の故郷である東北地方の人たちに告げたいのである。
何故なら、先日、参議院選挙の情勢報道の類を見て驚いたからである。
例えば、日本の本当の宝物であり、偉人であり、私たちの為に大きな遺産を残してくれた故・渡部昇一さんの故郷である山形県が…
あろうことか、売国奴や国賊の集団であり、中国や朝鮮半島のマネートラップやハネートラップ等にかかっているのであろう...
つまり彼らの工作下にあるような連中が政治屋として…
日本国民の血税を年間、4,500万円超も得ている連中の集団である...
立憲民主党などの野党勢力が与党に勝ちそうだなどと書いてあったからである。
山形県民よ…私は隣県の宮城県出身者として、貴方達が心底の愚か者であるなどとは決して思っていない。
だが、朝日新聞や共同通信の記事を垂れ流しているだけの…
つまり共同通信の影響下にある山形新聞を購読し、
NHK等のテレビ局の報道を視聴しているだけの…
典型的な情報弱者として…
中国や朝鮮半島に日本を売り渡す様な売国行為に加担する様では…
山形県民も売国奴・国賊列伝の仲間入りである。
2,600年間、私たちを育んで来てくれた無数の偉人たちが作ってくれた日本という素晴らしい国の名誉と信用を棄損し…
大損害を与え続けている勢力に本当に与したいのか?
その他の県も似たような状況であるらしい。
そんな事をして東北人として恥ずかしくないのか?
貴方達が購読すべきは月刊誌4誌や多くの読むべき本…
だが私が貴方たちの代わりに毎日読んでいるのだから…
私が永遠に愛する東北人よ、私の声を聴け。
今年は参議院選挙がある年である。
いわゆる護憲勢力が絶対的に阻止したいことは憲法改正である。
今、安倍政権は憲法改正に必要な3分の2の議席を維持している。
与党の議席を減らし憲法改正を半永久的に葬る=中国や朝鮮半島の意向通りに動く。
そんな売国行為に東北人よ、貴方達は加担したいのか?
貴方達が愛しているはずの歴代の藩主たちも貴方達の態様には呆れるぞ、悲しむぞ、泣くぞ、怒るぞ。
この稿続く。
以下は前章の続きである。
初めから存在しない“日韓友好”
さて、私にも韓国人との個人的な付き合いがなかったわけではない。
その時の経験を言うと「とても他人とは思えない」というものだ。
私の周りには、韓国人とビジネスをして騙された、パクられた、代金を踏み倒されたという人がいるが、幸い私は一度も嫌な思いをしたことがない。だから、個人的には、知人の韓国人は今でも親戚のように思っている。
おそらく、百年前の日本人が、いささか常軌を逸した善意と使命感をもって韓国社会の近代化に身を捧げたのも、こういう感情からではなかったか。「他人とは思えない」とか「生き別れた兄弟が惨めな境遇にあるように見えた」というのが、案外真相だと思う。
ただ、そういう個人の付き合いの中で、聡明で温厚な韓国人でさえ、ふと何かの拍子で歴史に話題が及ぶと、顔色が変わる点については奇異に思っていた。
それはあたかも子供の頃に虐待を受けた人が、フラッシュバックで苦しめられる様に似ていた。
私がその理由を知ったのは今から十五年前、翻訳された韓国の歴史教科書を読んでからである。
日本人は冷酷非情な「悪魔」として描かれていた。近代日本は朝鮮に対して「殺戮と収奪のみ」をしたことにされていた。韓国政府の嘘と捏造はそこまで容赦がないのだ。
すぐに危険だと直感した。子供たちは当然、それがすべて事実だと信じ込んで育つ。
これは日本が戦時中に喧伝した鬼畜米英以上の“鬼畜日本”プロパガンダに等しい。
韓国の歴史教育が描く日韓関係とは、いわば「100%の加害者と100%の被害者」であり「絶対的な悪と絶対的な正義」のそれである。
いかにもニセモノの英雄が考えそうな安っぽい勧善懲悪のストーリーになっている。
李承晩が初代大統領として独裁権力を手にしたため、こんなフィクションが本当に建国神話となり、かつその洗脳が今日まで続いたことで、一般の韓国人までもがこのニセモノと精神的に一体化してしまった。
韓国とは、こういう特定の民族への憎悪と偏見を植え付ける洗脳教育を国家として65年間も続けてきたアブノーマルな国なのだ。
しかも、事実に反するまがい物を「正しい歴史認識」などと称して、日本人にも強制しようとしている。
国を挙げて科学的・客観的に事実でないことを信じているわけだから、これはもう“信仰”の域である。
つまり、この地球上には、キリスト教国・イスラム教国・仏教国のほかに、第四の「反日真理教国」が存在すると思ったほうがいい。
韓国とは一個のカルト教団なのだ。
だから、韓国が友好国だとか、同じ価値観を共有するパートナーだとか真顔で言っている日本人は、よほどの無知か、馬鹿がつくお人好しか、手先系か、どれかである。
事実はもっとも非友好的で、価値観の異なる国なのだ。
彼ら親韓派(隷韓派?)は今、韓国の“突然の”反日にうろたえ、「日韓はこれまでうまくやってきたはずなのに」とか、「政治家や政府のレベルでやり合っているだけで、しばらくしたら元の友好関係に戻れるはずだ」などとオロオロしている。
「馬鹿につける薬はない」とはこのことだ。
韓国とは、もともと、こういう国なのであり、今や片っ端から因縁をつけ始めたのは、情勢の変化により本性を隠す必要がなくなっただけの話である。そもそも、日本人の考える日韓友好と、韓国人の考えるそれとでは、大きな隔たりがある。
日本人は文字通り「対等な友人関係」をイメージする。
ところが、韓国人の中では「100%の加害者と100%の被害者」という関係が前提になっていて、それゆえ彼らが「友好」とか「協力」を口にする場合、「日本人は加害者としての己の立場をよくわきまえろ」という意味が込められているのである。
それは換言するなら「被害者に尽くせ」という意味だ。
よって、日韓が和解する必要性があるか否かはまた違う次元の問題として、それができると信じるのはナイーブにすぎる。
日韓の個人的な交流と対話はぜひ推進すべきだが、その効果に過大な期待は禁物である。
それはちょうど後方でエイリアンの卵を次々と産み続ける母体を放置しながら、前線で襲ってくる固体だけを倒すに等しい。
それらが真に効果を発揮するには、まず母体(子供たちへの反日洗脳教育)を倒されねばならない。
しかし、極度に誤っているとはいえ、その国の教育は、あくまで内政問題である。改革できるとすれば、韓国人しかいない。その可能性については、私からは何ともいえない。
ただ、しょせんは、まがい物を「正当」とする非科学のオカルトである。
真実の光が照射されるなら、虚偽は次第に溶解していく。
ただ、それはある意味、大韓民国の「国体崩壊」に等しい。
だから、政府は、歴史の真実を恐れ、事実上、思想言論の自由を統制し、口封じまでやっている。
それは見方を替えれば「悪あがき」とも受け取れる。
一方、日本のとるべき態度ははっきりしていないだろうか。
まず「歴史教科書を事実に沿って書き直せ」と要求していくべきだ。
事ここに至っては内政問題もヘチマもない。
韓国はこれまで子供たちに日本に対する憎悪と偏見を植え付けながら、政治レベルでは友人やパートナーのフリをしてきた。
そうやって二重人格的な外交で日本を騙し、うまく利用してきたともいえる。おそらく、内心では「日本人をかつぐなんてチョロイもんよ」と舌を出していたのだろう。
だが、これからは、表面では「日韓は互いに協力し合うべきだ」とか「本当は日本が嫌いじゃない」などとごまかしながら、裏では公教育で日本を悪魔だと喧伝するような欺瞞的な対日姿勢は通用しない。
もうその手は食わない。
歴史の真実を直視しない韓国人に未来はない。
まずは大本を正すべきだ。話はそれからだ。
以下は前章の続きである。
初めから存在しない“日韓友好”
さて、私にも韓国人との個人的な付き合いがなかったわけではない。
その時の経験を言うと「とても他人とは思えない」というものだ。
私の周りには、韓国人とビジネスをして騙された、パクられた、代金を踏み倒されたという人がいるが、幸い私は一度も嫌な思いをしたことがない。だから、個人的には、知人の韓国人は今でも親戚のように思っている。
おそらく、百年前の日本人が、いささか常軌を逸した善意と使命感をもって韓国社会の近代化に身を捧げたのも、こういう感情からではなかったか。「他人とは思えない」とか「生き別れた兄弟が惨めな境遇にあるように見えた」というのが、案外真相だと思う。
ただ、そういう個人の付き合いの中で、聡明で温厚な韓国人でさえ、ふと何かの拍子で歴史に話題が及ぶと、顔色が変わる点については奇異に思っていた。
それはあたかも子供の頃に虐待を受けた人が、フラッシュバックで苦しめられる様に似ていた。
私がその理由を知ったのは今から十五年前、翻訳された韓国の歴史教科書を読んでからである。
日本人は冷酷非情な「悪魔」として描かれていた。近代日本は朝鮮に対して「殺戮と収奪のみ」をしたことにされていた。韓国政府の嘘と捏造はそこまで容赦がないのだ。
すぐに危険だと直感した。子供たちは当然、それがすべて事実だと信じ込んで育つ。
これは日本が戦時中に喧伝した鬼畜米英以上の“鬼畜日本”プロパガンダに等しい。
韓国の歴史教育が描く日韓関係とは、いわば「100%の加害者と100%の被害者」であり「絶対的な悪と絶対的な正義」のそれである。
いかにもニセモノの英雄が考えそうな安っぽい勧善懲悪のストーリーになっている。
李承晩が初代大統領として独裁権力を手にしたため、こんなフィクションが本当に建国神話となり、かつその洗脳が今日まで続いたことで、一般の韓国人までもがこのニセモノと精神的に一体化してしまった。
韓国とは、こういう特定の民族への憎悪と偏見を植え付ける洗脳教育を国家として65年間も続けてきたアブノーマルな国なのだ。
しかも、事実に反するまがい物を「正しい歴史認識」などと称して、日本人にも強制しようとしている。
国を挙げて科学的・客観的に事実でないことを信じているわけだから、これはもう“信仰”の域である。
つまり、この地球上には、キリスト教国・イスラム教国・仏教国のほかに、第四の「反日真理教国」が存在すると思ったほうがいい。
韓国とは一個のカルト教団なのだ。
だから、韓国が友好国だとか、同じ価値観を共有するパートナーだとか真顔で言っている日本人は、よほどの無知か、馬鹿がつくお人好しか、手先系か、どれかである。
事実はもっとも非友好的で、価値観の異なる国なのだ。
彼ら親韓派(隷韓派?)は今、韓国の“突然の”反日にうろたえ、「日韓はこれまでうまくやってきたはずなのに」とか、「政治家や政府のレベルでやり合っているだけで、しばらくしたら元の友好関係に戻れるはずだ」などとオロオロしている。
「馬鹿につける薬はない」とはこのことだ。
韓国とは、もともと、こういう国なのであり、今や片っ端から因縁をつけ始めたのは、情勢の変化により本性を隠す必要がなくなっただけの話である。そもそも、日本人の考える日韓友好と、韓国人の考えるそれとでは、大きな隔たりがある。
日本人は文字通り「対等な友人関係」をイメージする。
ところが、韓国人の中では「100%の加害者と100%の被害者」という関係が前提になっていて、それゆえ彼らが「友好」とか「協力」を口にする場合、「日本人は加害者としての己の立場をよくわきまえろ」という意味が込められているのである。
それは換言するなら「被害者に尽くせ」という意味だ。
よって、日韓が和解する必要性があるか否かはまた違う次元の問題として、それができると信じるのはナイーブにすぎる。
日韓の個人的な交流と対話はぜひ推進すべきだが、その効果に過大な期待は禁物である。
それはちょうど後方でエイリアンの卵を次々と産み続ける母体を放置しながら、前線で襲ってくる固体だけを倒すに等しい。
それらが真に効果を発揮するには、まず母体(子供たちへの反日洗脳教育)を倒されねばならない。
しかし、極度に誤っているとはいえ、その国の教育は、あくまで内政問題である。改革できるとすれば、韓国人しかいない。その可能性については、私からは何ともいえない。
ただ、しょせんは、まがい物を「正当」とする非科学のオカルトである。
真実の光が照射されるなら、虚偽は次第に溶解していく。
ただ、それはある意味、大韓民国の「国体崩壊」に等しい。
だから、政府は、歴史の真実を恐れ、事実上、思想言論の自由を統制し、口封じまでやっている。
それは見方を替えれば「悪あがき」とも受け取れる。
一方、日本のとるべき態度ははっきりしていないだろうか。
まず「歴史教科書を事実に沿って書き直せ」と要求していくべきだ。
事ここに至っては内政問題もヘチマもない。
韓国はこれまで子供たちに日本に対する憎悪と偏見を植え付けながら、政治レベルでは友人やパートナーのフリをしてきた。
そうやって二重人格的な外交で日本を騙し、うまく利用してきたともいえる。おそらく、内心では「日本人をかつぐなんてチョロイもんよ」と舌を出していたのだろう。
だが、これからは、表面では「日韓は互いに協力し合うべきだ」とか「本当は日本が嫌いじゃない」などとごまかしながら、裏では公教育で日本を悪魔だと喧伝するような欺瞞的な対日姿勢は通用しない。
もうその手は食わない。
歴史の真実を直視しない韓国人に未来はない。
まずは大本を正すべきだ。話はそれからだ。
以下は前章の続きである。
なぜ嘘の国史が継承されていったのか?
李承晩亡命の後、韓国はしばし混乱したが、最終的に権力を掌握したのが朴正煕だった。
周知の通り、彼は旧軍将校の出であり、日韓基本条約の締結によって両国関係を正常化させ、日本から莫大な資金を獲得した。
朴は鉄鋼や石油化学などの重工業の育成と社会インフラの拡充を行い、「漢江の奇跡」と称される高度経済成長を実現した。
もっとも、国家予算の倍以上に及ぶ日本の資金と、使命感をもって手取り足取り技術やノウハウを教えてくれる隣人がいれば、(中略)
こうして韓国は、一度ならず二度までも、日本の援助と協力によって、貧困から脱することができたのである。
だが、朴正煕大統領もまた、日本を絶対悪とするプロパガンダを修正することはなかった。
彼は反政府的なデモや運動を徹底的に弾圧したため、一部の市民からは怨嗟の的になった。
必然的に内部の軋轢を生む軍事独裁政治にとって、人々の憎しみや不満の矛先を反らせる対象は不可欠である。
北朝鮮とか共産主義者では役不足だった。
だいたい反政府的な者はそのシンパが多かったのだ。
思想の区分に関係ない「人民の敵」を必要とした。
そういった政治的な思惑からか、朴正煕は日本悪魔化教育をそのまま引き継いだ。
さらに日本の経済援助による成果もすべて自分の功績にしてしまったのだから、日本で一般に信じられている人物像とは違い、あまりフェアな人物だったとは言い難い。
いや、それどころか、どうやら余計なものを公教育に付け足したらしい。
それが「わが民族は昔から偉大だった」式のプライドの醸成である。
つまり、自尊史観を強化したらしいのである(*ただし、これに関しては手元に資料がなく、あくまで伝聞である点をお断りしておく)。
しかし、それは裏を返せば日本を「文化後進国」と貶めることでもあった。
というのも、他者との比較によって自民族の優秀さが浮かび上がるわけだが、その対象は当然、中国ではありえず、古代・中世の日本だからである。韓国の子供たちは、「先祖が日本人に○○を教えてあげた」とか「昔は日本よりも進んでいた」と教えられる。
韓国が伝えた先進文化として挙げられるのが、古代には稲作・織物・建築・仏教・紙・文字、秀吉の侵略時には陶器の製作技術、江戸時代には朝鮮通信使による医学・儒学・書画などだ。
こうして、日本との相対化によって「明治維新までは韓国のほうが文化先進国だった」とか、「わが先祖は野蛮な日本人を文明化させた先生である」というふうに、民族的な優越感を持つようになる。
そこへ秀吉の侵略や近代日本の侵略を大きく取り上げるわけだから、当然、「恩を仇で返された」と憤慨するようになる。
こうして、現代にいたる、日本に対する優越感と被害者意識の両方を育むような「おかしな歴史教育」の基礎が完成する。
その後に大統領になった全斗煥・盧泰愚も、朴と同じ陸士系列であり、反日教育を引き継いでいった。
理由はやはり上と同じようなものだろう。
軍事政権はどうしても人々の憎しみを引き受けてくれる対象を必要とする。ましてや全斗煥は、いきなり光州事件のような市民の弾圧を行った人物である。
また彼は、朴のような奇跡をやりたくて、日本から巨額の経済援助を引き出そうとした。
そのための手段として、教科書問題で因縁をつけにかかった――そういう男がなんで反日教育を修正するだろうか。
1988年、韓国はようやく民主体制に移行した。
建前では、思想言論の自由もほぼ保障された。
しかし、40年にわたる対内プロパガンダによって「偽の記憶」が完全に既成事実化しており、もはや手遅れになっていた。
韓国人はすっかり「建国の父」と精神的に一体化していたのである。
今や独立運動家たちが韓民族のアイデンティティなのだ。
つまり、一般国民が「われわれは日帝という悪魔と勇敢に戦って勝利した」と思い込んでおり、その神話の守護者なので、覆すのは容易ではなくなっているのだ。
この稿続く。
以下は前章の続きである。
なぜ嘘の国史が継承されていったのか?
李承晩亡命の後、韓国はしばし混乱したが、最終的に権力を掌握したのが朴正煕だった。
周知の通り、彼は旧軍将校の出であり、日韓基本条約の締結によって両国関係を正常化させ、日本から莫大な資金を獲得した。
朴は鉄鋼や石油化学などの重工業の育成と社会インフラの拡充を行い、「漢江の奇跡」と称される高度経済成長を実現した。
もっとも、国家予算の倍以上に及ぶ日本の資金と、使命感をもって手取り足取り技術やノウハウを教えてくれる隣人がいれば、(中略)
こうして韓国は、一度ならず二度までも、日本の援助と協力によって、貧困から脱することができたのである。
だが、朴正煕大統領もまた、日本を絶対悪とするプロパガンダを修正することはなかった。
彼は反政府的なデモや運動を徹底的に弾圧したため、一部の市民からは怨嗟の的になった。
必然的に内部の軋轢を生む軍事独裁政治にとって、人々の憎しみや不満の矛先を反らせる対象は不可欠である。
北朝鮮とか共産主義者では役不足だった。
だいたい反政府的な者はそのシンパが多かったのだ。
思想の区分に関係ない「人民の敵」を必要とした。
そういった政治的な思惑からか、朴正煕は日本悪魔化教育をそのまま引き継いだ。
さらに日本の経済援助による成果もすべて自分の功績にしてしまったのだから、日本で一般に信じられている人物像とは違い、あまりフェアな人物だったとは言い難い。
いや、それどころか、どうやら余計なものを公教育に付け足したらしい。
それが「わが民族は昔から偉大だった」式のプライドの醸成である。
つまり、自尊史観を強化したらしいのである(*ただし、これに関しては手元に資料がなく、あくまで伝聞である点をお断りしておく)。
しかし、それは裏を返せば日本を「文化後進国」と貶めることでもあった。
というのも、他者との比較によって自民族の優秀さが浮かび上がるわけだが、その対象は当然、中国ではありえず、古代・中世の日本だからである。韓国の子供たちは、「先祖が日本人に○○を教えてあげた」とか「昔は日本よりも進んでいた」と教えられる。
韓国が伝えた先進文化として挙げられるのが、古代には稲作・織物・建築・仏教・紙・文字、秀吉の侵略時には陶器の製作技術、江戸時代には朝鮮通信使による医学・儒学・書画などだ。
こうして、日本との相対化によって「明治維新までは韓国のほうが文化先進国だった」とか、「わが先祖は野蛮な日本人を文明化させた先生である」というふうに、民族的な優越感を持つようになる。
そこへ秀吉の侵略や近代日本の侵略を大きく取り上げるわけだから、当然、「恩を仇で返された」と憤慨するようになる。
こうして、現代にいたる、日本に対する優越感と被害者意識の両方を育むような「おかしな歴史教育」の基礎が完成する。
その後に大統領になった全斗煥・盧泰愚も、朴と同じ陸士系列であり、反日教育を引き継いでいった。
理由はやはり上と同じようなものだろう。
軍事政権はどうしても人々の憎しみを引き受けてくれる対象を必要とする。ましてや全斗煥は、いきなり光州事件のような市民の弾圧を行った人物である。
また彼は、朴のような奇跡をやりたくて、日本から巨額の経済援助を引き出そうとした。
そのための手段として、教科書問題で因縁をつけにかかった――そういう男がなんで反日教育を修正するだろうか。
1988年、韓国はようやく民主体制に移行した。
建前では、思想言論の自由もほぼ保障された。
しかし、40年にわたる対内プロパガンダによって「偽の記憶」が完全に既成事実化しており、もはや手遅れになっていた。
韓国人はすっかり「建国の父」と精神的に一体化していたのである。
今や独立運動家たちが韓民族のアイデンティティなのだ。
つまり、一般国民が「われわれは日帝という悪魔と勇敢に戦って勝利した」と思い込んでおり、その神話の守護者なので、覆すのは容易ではなくなっているのだ。
この稿続く。
以下は前章の続きである。
なぜ嘘の国史が継承されていったのか?
李承晩亡命の後、韓国はしばし混乱したが、最終的に権力を掌握したのが朴正煕だった。
周知の通り、彼は旧軍将校の出であり、日韓基本条約の締結によって両国関係を正常化させ、日本から莫大な資金を獲得した。
朴は鉄鋼や石油化学などの重工業の育成と社会インフラの拡充を行い、「漢江の奇跡」と称される高度経済成長を実現した。
もっとも、国家予算の倍以上に及ぶ日本の資金と、使命感をもって手取り足取り技術やノウハウを教えてくれる隣人がいれば、(中略)
こうして韓国は、一度ならず二度までも、日本の援助と協力によって、貧困から脱することができたのである。
だが、朴正煕大統領もまた、日本を絶対悪とするプロパガンダを修正することはなかった。
彼は反政府的なデモや運動を徹底的に弾圧したため、一部の市民からは怨嗟の的になった。
必然的に内部の軋轢を生む軍事独裁政治にとって、人々の憎しみや不満の矛先を反らせる対象は不可欠である。
北朝鮮とか共産主義者では役不足だった。
だいたい反政府的な者はそのシンパが多かったのだ。
思想の区分に関係ない「人民の敵」を必要とした。
そういった政治的な思惑からか、朴正煕は日本悪魔化教育をそのまま引き継いだ。
さらに日本の経済援助による成果もすべて自分の功績にしてしまったのだから、日本で一般に信じられている人物像とは違い、あまりフェアな人物だったとは言い難い。
いや、それどころか、どうやら余計なものを公教育に付け足したらしい。
それが「わが民族は昔から偉大だった」式のプライドの醸成である。
つまり、自尊史観を強化したらしいのである(*ただし、これに関しては手元に資料がなく、あくまで伝聞である点をお断りしておく)。
しかし、それは裏を返せば日本を「文化後進国」と貶めることでもあった。
というのも、他者との比較によって自民族の優秀さが浮かび上がるわけだが、その対象は当然、中国ではありえず、古代・中世の日本だからである。韓国の子供たちは、「先祖が日本人に○○を教えてあげた」とか「昔は日本よりも進んでいた」と教えられる。
韓国が伝えた先進文化として挙げられるのが、古代には稲作・織物・建築・仏教・紙・文字、秀吉の侵略時には陶器の製作技術、江戸時代には朝鮮通信使による医学・儒学・書画などだ。
こうして、日本との相対化によって「明治維新までは韓国のほうが文化先進国だった」とか、「わが先祖は野蛮な日本人を文明化させた先生である」というふうに、民族的な優越感を持つようになる。
そこへ秀吉の侵略や近代日本の侵略を大きく取り上げるわけだから、当然、「恩を仇で返された」と憤慨するようになる。
こうして、現代にいたる、日本に対する優越感と被害者意識の両方を育むような「おかしな歴史教育」の基礎が完成する。
その後に大統領になった全斗煥・盧泰愚も、朴と同じ陸士系列であり、反日教育を引き継いでいった。
理由はやはり上と同じようなものだろう。
軍事政権はどうしても人々の憎しみを引き受けてくれる対象を必要とする。ましてや全斗煥は、いきなり光州事件のような市民の弾圧を行った人物である。
また彼は、朴のような奇跡をやりたくて、日本から巨額の経済援助を引き出そうとした。
そのための手段として、教科書問題で因縁をつけにかかった――そういう男がなんで反日教育を修正するだろうか。
1988年、韓国はようやく民主体制に移行した。
建前では、思想言論の自由もほぼ保障された。
しかし、40年にわたる対内プロパガンダによって「偽の記憶」が完全に既成事実化しており、もはや手遅れになっていた。
韓国人はすっかり「建国の父」と精神的に一体化していたのである。
今や独立運動家たちが韓民族のアイデンティティなのだ。
つまり、一般国民が「われわれは日帝という悪魔と勇敢に戦って勝利した」と思い込んでおり、その神話の守護者なので、覆すのは容易ではなくなっているのだ。
この稿続く。
以下は前章の続きである。
なぜ嘘の国史が継承されていったのか?
李承晩亡命の後、韓国はしばし混乱したが、最終的に権力を掌握したのが朴正煕だった。
周知の通り、彼は旧軍将校の出であり、日韓基本条約の締結によって両国関係を正常化させ、日本から莫大な資金を獲得した。
朴は鉄鋼や石油化学などの重工業の育成と社会インフラの拡充を行い、「漢江の奇跡」と称される高度経済成長を実現した。
もっとも、国家予算の倍以上に及ぶ日本の資金と、使命感をもって手取り足取り技術やノウハウを教えてくれる隣人がいれば、(中略)
こうして韓国は、一度ならず二度までも、日本の援助と協力によって、貧困から脱することができたのである。
だが、朴正煕大統領もまた、日本を絶対悪とするプロパガンダを修正することはなかった。
彼は反政府的なデモや運動を徹底的に弾圧したため、一部の市民からは怨嗟の的になった。
必然的に内部の軋轢を生む軍事独裁政治にとって、人々の憎しみや不満の矛先を反らせる対象は不可欠である。
北朝鮮とか共産主義者では役不足だった。
だいたい反政府的な者はそのシンパが多かったのだ。
思想の区分に関係ない「人民の敵」を必要とした。
そういった政治的な思惑からか、朴正煕は日本悪魔化教育をそのまま引き継いだ。
さらに日本の経済援助による成果もすべて自分の功績にしてしまったのだから、日本で一般に信じられている人物像とは違い、あまりフェアな人物だったとは言い難い。
いや、それどころか、どうやら余計なものを公教育に付け足したらしい。
それが「わが民族は昔から偉大だった」式のプライドの醸成である。
つまり、自尊史観を強化したらしいのである(*ただし、これに関しては手元に資料がなく、あくまで伝聞である点をお断りしておく)。
しかし、それは裏を返せば日本を「文化後進国」と貶めることでもあった。
というのも、他者との比較によって自民族の優秀さが浮かび上がるわけだが、その対象は当然、中国ではありえず、古代・中世の日本だからである。韓国の子供たちは、「先祖が日本人に○○を教えてあげた」とか「昔は日本よりも進んでいた」と教えられる。
韓国が伝えた先進文化として挙げられるのが、古代には稲作・織物・建築・仏教・紙・文字、秀吉の侵略時には陶器の製作技術、江戸時代には朝鮮通信使による医学・儒学・書画などだ。
こうして、日本との相対化によって「明治維新までは韓国のほうが文化先進国だった」とか、「わが先祖は野蛮な日本人を文明化させた先生である」というふうに、民族的な優越感を持つようになる。
そこへ秀吉の侵略や近代日本の侵略を大きく取り上げるわけだから、当然、「恩を仇で返された」と憤慨するようになる。
こうして、現代にいたる、日本に対する優越感と被害者意識の両方を育むような「おかしな歴史教育」の基礎が完成する。
その後に大統領になった全斗煥・盧泰愚も、朴と同じ陸士系列であり、反日教育を引き継いでいった。
理由はやはり上と同じようなものだろう。
軍事政権はどうしても人々の憎しみを引き受けてくれる対象を必要とする。ましてや全斗煥は、いきなり光州事件のような市民の弾圧を行った人物である。
また彼は、朴のような奇跡をやりたくて、日本から巨額の経済援助を引き出そうとした。
そのための手段として、教科書問題で因縁をつけにかかった――そういう男がなんで反日教育を修正するだろうか。
1988年、韓国はようやく民主体制に移行した。
建前では、思想言論の自由もほぼ保障された。
しかし、40年にわたる対内プロパガンダによって「偽の記憶」が完全に既成事実化しており、もはや手遅れになっていた。
韓国人はすっかり「建国の父」と精神的に一体化していたのである。
今や独立運動家たちが韓民族のアイデンティティなのだ。
つまり、一般国民が「われわれは日帝という悪魔と勇敢に戦って勝利した」と思い込んでおり、その神話の守護者なので、覆すのは容易ではなくなっているのだ。
この稿続く。
以下は前章の続きである。
当初は半島南部に追い詰められた韓国軍だが、アメリカ軍の参戦で巻き返し、四ヵ月後には中朝国境の鴨緑江に達した。
しかし、北朝鮮の滅亡によって終戦となるはずが、中国軍の参戦によって再び38度線まで押し戻され、戦争は結局3年間も続いた。
これにより数百万の軍民が犠牲になり、朝鮮半島の大半が荒廃した。
ちなみに、戦争を長引かせて犠牲を増やした中国に対して、韓国は過去の直視・清算を一言も要求していない。
その後も李承晩は1960年半ばまで独裁者の地位に居座り続けた。
李は共産主義者だけでなく自分に反対する者は政治犯として粛清し、デモや反対運動は徹底的に弾圧した。
日本時代を知る韓国人は当時、「いったいどこか“解放”なのか。日帝支配下よりもはるかに酷い社会じゃないか」と憤った。
李承晩はこの動きを思想言論の統制・密告制度・秘密警察などの恐怖政治で取り締まった。
こうして、懐日思想や言動を監視抑圧し、日本時代を体験で知る世代が恐怖心から口をつぐむようにして世代間の分断をはかり、子供たちにはメディアと公教育を使って「偽の記憶」を植え付けていった。
太平洋戦争当時、韓国は爆撃も受けず、実質徴兵もなく(*若干の徴兵者は戦線投入前に終戦)、物資の徴発と労務の強制だけという、“植民地”としては破格の待遇を受けた。
結果、終戦時、内地は大量の戦死者を出して灰燼に帰したが、韓国はほぼ無傷の状態だった。
つまり、戦後、日本と韓国の経済社会状態は完全に逆転していたのである。
ところが、李承晩が去った時には、韓国は最貧国へと転落しており、両者の状態は再逆転していた。
結局、李承晩は、韓国社会と経済の発展には何一つ貢献せず、ただ単に独裁権力を振り回して圧政を敷き、自国民を大量虐殺し、貧困化させただけだった。
ちなみに、韓国政府は未だにこの恥部を隠蔽し、逆に日本軍によるありもしない虐殺はでっち上げて、子供たちに嘘の歴史を教えているのだから、半ば共犯者みたいなものではないか。
この稿続く。
今、韓国で起きている事は、これらの事実を知って初めて合点が行くはずである。と題して2018-12-05に発信した章がアメーバで公式ハッシュタグランキング:アメリカ留学69位に入っている。
李明博大統領の末期の言動に驚き呆れた私が、一体全体、韓国とはどんな国なのだ、と思い、韓国及び朝鮮半島についてネットで検索した…1時間、朝鮮半島の実態が分かった。
朝日新聞の購読者で戦後教育を受けた私には全く分からなかった韓国の実態を初めて知ったのである。
北朝鮮の事は検索しなくても、筆舌に尽くしがたい酷い国である事は誰にでも分かる事だろう。
さっき、これもまた、人類史上最大の図書館であるインターネットの真髄である記事を発見した。
今、韓国で起きている事は、これらの事実を知って初めて合点が行くはずである。
つまり、これらの事実を知らなければ韓国人の事は分からない…それは日本人にとっては極めて危険な事なのである。
私が個人的に命を失いかけた大病に至るほどの悪に遭遇した様に、実は、日本は、ずっと、この悪に遭遇し続けていた…晒され続けていたのである。
日本に対してだけではなく、彼らは米国や国連を主戦場にして、ずっと、彼らの悪を振りまき続けて来たのである。
この労作が明らかにしている真実が、反日プロパガンダの正体なのである。
神の摂理として、文明のターンテーブルが回っている国、米国と並んで、世界をリードして行かなければならない日本に対して…
朝鮮半島や中国のような「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国が、戦後70年、反日教育という名のナチズムを行い続けている事を世界は、看過して来た。
その事に対する神様の怒りが世界を不安定なままにし紛争の絶えない世界にしているのだと気づくべき時は、とうに来ているのである。
私が…仕方なしに…文明のターンテーブルを引っ提げて、こうして登場した事は、私は無論、読者の方々にとっても予想も出来ないほどに、日本と世界にとって、実は、とても重要な事だったのである。
以下が発見した記事である。
韓国の歴史教科書を読んでからである。日本人は冷酷非情な「悪魔」として描かれていた。近代日本は朝鮮に対して「殺戮と収奪のみ」をしたことにされていた。
◆なぜ韓国は歴史を書き換えたのか――その動機と背景を考える(後半)山田高明
韓国の本当の不幸の始まりとなった李承晩時代
さて、話を本筋に戻そう。
日本の敗戦により、総督府からアメリカへと韓国の統治権が引き継がれた。
当初は建国をめぐって諸派がゴタゴタし、ソ連はいち早く傀儡を立てた。
臨時政府と独立軍自体は承認されなかったが、同政府出の李承晩個人はアメリカ留学組であり同国でロビー活動もしていたことから、結局、反共傀儡政権の首班に祭り上げられた。
ただし、「韓国を連合国に加えてほしい」という身勝手な要求は退けられた。
戦って血を流したわけでもない者たちがでしゃばる権利などないと考えられたからだ。
だから、韓国人が“戦勝国民”だの“連合国民”だのと自称することは単純に事実に反する。
この人物が初代大統領として独裁権力を握ったことに関しては、同情を禁じえない。
李が帰国してから亡命するまでの期間は「暗黒時代」であり、現代韓国人にその記憶が欠落しているのは異常なことだ。
いろんな意味で、この李承晩こそ諸悪の根源であり、彼の時代こそ、まさに韓国の歴史教育で描かれる“日帝”そのままなのだ。
李承晩が最初にやらかした悪事が「済州島事件」で、要するに共産主義者とその疑いをかけられた島民に対する大虐殺である。
その結果、数万の市民が殺され、別の何万人かが日本に逃れ、そのまま居ついた。
虐殺はその後も継続的に行われ、島民は激減した。規模は小さいが、似たような虐殺はその他の地域でも行われた。
李承晩による対日戦争犯罪といえば、日本領・竹島の侵略強奪と日本人漁民の虐殺が有名だが、実はそれ以前に対馬を侵略しようとした。
そのために韓国の南端に兵力を集結させていたところ、北朝鮮の電撃侵攻に合ったのである。
自国民さえ平気で虐殺するほどだから、韓国軍が対馬で大虐殺をやらかしていたことは想像に難くない。
朝鮮戦争が勃発すると、李承晩は内部の敵に対する被害妄想を加速させ、共産主義者とその家族を教化する組織「国民保導連盟」に登録していた人たちを大量に処刑した。
軍や警察によって虐殺された人の数は、正確には分からないが、百万以上とも言われる。戦争でうやむやになっただけでなく、その後の軍事政権下でも隠蔽され続けた。
この稿続く。
もう一つ、gooで発見したブログも朝日新聞やNHKなどが絶対に伝えない事実を教えてくれている。
韓国「中央日報」が予測する日本の韓国への制裁処置
2019-03-14 23:01:52 | 日韓問題
■中央日報(日本語版)は12日、「日本財界、差し押さえ資産売却なら韓国支社撤収の雰囲気」との記事で、日本の制裁措置を具体的に以下のように予測。
(1)国際司法裁判所(ICJ)への提訴
(2)韓国人の入国ビザの差し止めを含めた厳格化
(3)韓国製品の関税上乗せ
(4)送金停止
(5)貿易保険の適用から韓国を外すなどの輸出規制
(6)環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への韓国の参加申請拒絶
(7)日本国内の韓国企業の資産差し押さえ
(8)日本からの部品・素材提供の停止(フッ化水素など)
(9)長嶺安政駐韓日本大使の帰国
(10)国交断絶
・・・・・・ここまで
韓国人も、日本人もこの点において悲観的になっています。
韓国人はその制裁措置が実行されるのではないかと怯え、日本人はそれらの制裁措置が一つたりと実行されることはないのでは、と。
韓国側は、韓国が失えば日本も等価に失うものがある、だから日本は制裁に踏み切れないと強気な論調がありますが、実際の所日本は失うものが皆無ではないにせよ、得るもののほうが遥かに大きいです。
直接傷を負うのは韓国と取引している企業ですが、そんなものあの国と関わった時点で、自己責任に帰すること。
嫌なら撤退を早くやることです。
金儲けのために韓国と関わりを持った企業など、日本の足引っ張り屋である側面が多大です。
東京五輪が韓国人による反日の舞台にならぬよう、政府は注意を払わねばなりません。
具体的には、旭日旗をネタに五輪に乗り込もうとしている徐敬徳教授の入国禁止措置など。
これ一つやると宣言するだけでも、波及効果があります。
徐教授は、海外でも旭日旗を戦犯旗としてゆえない汚名をかぶせ、反日商売で食っている人物です。入国拒否は当たり前です。
この稿続く。
*この人物とその活動については私と同様にほとんどの日本国民が初めて知る事実のはずである。*
Because, of course, no one other than them has made them so puffed up so much. Re-send the chapter that was issued on 2015-07-05 entitled.
No limit to the amount of bad things such as unbelievable evil and lies that China and Korea do, as it is done if they have the world made unstable ...
The sins of the Asahi Shimbun, so-called cultural people and scholars who have been in line with this, and the New York Times have become irreparable.
Because, of course, no one other than them has made them so puffed up so much.
"The lies are true and the lies are true. Black is white and white is black"
The other day, I was really surprised to read the thesis published by Terumasa Nakanishi, Professor Emeritus of Kyoto University, in this issue of the monthly magazine Sound Arguments.
That's when it comes to:
Preamble
China in recent years says that it retorted "it is the old cold war consideration" to the criticism to its own unclear big expansion in armaments and marine advance that ignored an international law according to Pillsbury.
This is where we have seen and heard, but China's obstinate insistence accuses the other party of “Do you want conflict in this peaceful age” and moves against the common sense and rules of the post-Cold War world. It is a "super-dialectic" rhetoric that is a communist specialty.
It is the leader of the former Comintern, Karl Radek, who created this amazing rhetoric that inverts formal logic 180 degrees called "The lies are true and the lies are true. Black is white and white is black".
* Those who read the text the other day I wrote about the expressions of Wang Yi Foreign Minister in China should be as astonishing as me. To be exactly the same as what I wrote. Just as the word of truth reaches the end of the world, the word of truth resonates.
The following is the next chapter.
Because, of course, no one other than them has made them so puffed up so much. Re-send the chapter that was issued on 2015-07-05 entitled.
No limit to the amount of bad things such as unbelievable evil and lies that China and Korea do, as it is done if they have the world made unstable ...
The sins of the Asahi Shimbun, so-called cultural people and scholars who have been in line with this, and the New York Times have become irreparable.
Because, of course, no one other than them has made them so puffed up so much.
"The lies are true and the lies are true. Black is white and white is black"
The other day, I was really surprised to read the thesis published by Terumasa Nakanishi, Professor Emeritus of Kyoto University, in this issue of the monthly magazine Sound Arguments.
That's when it comes to:
Preamble
China in recent years says that it retorted "it is the old cold war consideration" to the criticism to its own unclear big expansion in armaments and marine advance that ignored an international law according to Pillsbury.
This is where we have seen and heard, but China's obstinate insistence accuses the other party of “Do you want conflict in this peaceful age” and moves against the common sense and rules of the post-Cold War world. It is a "super-dialectic" rhetoric that is a communist specialty.
It is the leader of the former Comintern, Karl Radek, who created this amazing rhetoric that inverts formal logic 180 degrees called "The lies are true and the lies are true. Black is white and white is black".
* Those who read the text the other day I wrote about the expressions of Wang Yi Foreign Minister in China should be as astonishing as me. To be exactly the same as what I wrote. Just as the word of truth reaches the end of the world, the word of truth resonates.
The following is the next chapter.