歯を磨いていたらNHKのニュースが流れた。
日本天文学会は人類の未来を脅かす研究には協力しない…こんな声明を発表している天文学会会長の柴田某は日本国民の99.9%が知らない人間だろう。
一体、この男の頭の中身はどうなっているんだ?
中国が猛烈に宇宙支配を目論んでいる時に何を寝ぼけた事を言っているのだ…
若い世代には日本の防衛に協力すべきだという意見が多い…それは至極当然な真っ当な国民感覚…世界標準の感覚だが、
この柴田某もまた左翼小児病患者の一人なのだろうが、呆れ果てる人間である。
一体、何のための誰のための学者何だ…学者と呼ぶのもおこがましい只の税金泥棒として人生を謳歌して来た愚か者が学者等という肩書で自分が何者かだと思っている様は滑稽でしかない。
本当に貧相な男だった。
中国や朝鮮半島の情報機関が、こんな類の男を操作するのは赤子の手をひねるよりも簡単である事だけは間違いがない。
歯を磨いていたらNHKのニュースが流れた。
日本天文学会は人類の未来を脅かす研究には協力しない…こんな声明を発表している天文学会会長の柴田某は日本国民の99.9%が知らない人間だろう。
一体、この男の頭の中身はどうなっているんだ?
中国が猛烈に宇宙支配を目論んでいる時に何を寝ぼけた事を言っているのだ…
若い世代には日本の防衛に協力すべきだという意見が多い…それは至極当然な真っ当な国民感覚…世界標準の感覚だが、
この柴田某もまた左翼小児病患者の一人なのだろうが、呆れ果てる人間である。
一体、何のための誰のための学者何だ…学者と呼ぶのもおこがましい、ただの税金泥棒として人生を謳歌して来た、これ以上ない愚か者が、学者などという肩書で自分が何者かだと思っている様は滑稽でしかない。
本当に貧相な男だった。
中国や朝鮮半島の情報機関が、こんな類の男を操作するのは赤子の手をひねるよりも簡単である事だけは間違いがない。
In the first place, the custom of home delivery of newspapers has not taken root in France at all compared to Japan.
Although it is a national newspaper, its circulation is extremely small. Le Monde is also famous for its name, but the small newspaper company whose circulation is less than 300,000.
A newspaper company with such a weak management base can not afford to dispatch its own journalist to Japan, and the self-proclaimed correspondent is a locally hired Frenchman.
According to an interview with Mesmer in The Foreign Correspondents' Club of Japan newsletter "No. 1 Newspaper", Mesmer first joined the Navy. After studying for a journalist, he worked for a while in France and then suddenly came to Japan. The reason is "due in part, he says, to a woman", I guess he had been following a Japanese girl, or his job in France got stuck. so I think that he got permanent residence in an international marriage.
In addition to Le Monde, he also works as a narrator, a French lecturer, an interpreter, and an actor, which is far from being a proper full-time correspondent. Anyway, he will not cover it Himself, read the Japan Times, The Asahi Shimbun English version, and the fake news of other foreign journalists, and he will only make it a French article.
The contents are not brand new, as they are just following the hoaxes that extreamly left-wing activist-like reporters nestled in The Foreign Correspondents' Club of Japan have ever written.
However, taking advantage of this, I would like to uncover the identity of the reporter in order to wake up the illusion of Japan's left wing who "have faith in foreign-made" who will have a riot in French newspaper articles.
The article is a combination of Philippe Pons and Philippe Mesmer. Pons reporter is already 79 years old. It is an old stock with a history of several decades in Japan, and has been writing articles with left wing deviation consistently, but the number of articles is already quite small because of old age. On the other hand, Mesmer writes an Aso hit article with an Abe hit back sword, also about the press conference of Shiori Ito, he is active working, such as daring to write articles while other major overseas media have not reported.
Appearing on the "news station," Mesmer, who is acting as a favorable alternative to Japanese left-wing media, is against the conspiracy bill and criticizing the government even in the weekly Playboy. However, when I look it up, his career is suspicious, as it can not be said to be a proper correspondent.
The following is an article I found on the net today.
If you read this article, you will now know that real journalism is on the Internet.
Media such as Asahi Shimbun and NHK are far from journalism, because they are the organizations that "Left-Wing" Communism: An Infantile Disorder patients dominate, their organization is taken advantage of anti-Japanese state of China and Korea Peninsula, as their anti-Japanese propaganda.
It is time to be clearly defined as an organization that is committed to Japan's fragmentation, misleading Japan, weakening its national power, and squeezing Japan's status and credit. It is coming.
It's also about time to say that ... the real subordinates who control The Foreign Correspondents' Club of Japan are agents of China and the Korean Peninsula, and all of them have to be deported.
October 31, 2017-Le Monde correspondent Mesmer Philippe's true identity
The French newspaper Le Monde has published a long article that slanders the Prime Minister Abe with 'Historical revisionists' and others, on the occasion of the general election of Japan.
Japan's anti-Abey left wing is overjoyed, probably because the content was too harsh. The fake news site's Ritella has even a loose excerpted article, saying, "The essence of the amendment of Prime Minister Abe is the revival of the Great Japanese Empire" "The emperor is resisting Abe's historical revisionism", they were getting out of control to writing in large letters.
ドイツ人は日本が嫌いだ。ロシア人は準白人だから日露戦争で日本に負けてもそう気にはしなかった。と題して2019-02-08に発信した章が公式ハッシュタグランキング:フォルクスワーゲン20位に入っている。
高山正之は週刊新潮の名物である連載コラムを持っている。
以下は今週号の週刊新潮からである。
世界中の人たちは皆、彼は戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであるとの私の評について、そのとおりであると認識するはずである。
特に南ドイツ新聞で新聞記者を自称している連中は必読の論文である。
ドイツは滅ぶか
ヒトラーが作った国民車フォルクスワーゲンの工場は戦後、ソ連の管理下に入れられた。
そうなれば満洲・孫呉の火力発電所と同じに解体されてソ連に運び込まれ、廃墟だけが残るはずだった。
幸いワーゲンの高い完成度を知る英国が管理を代わって維持し、戦後は世界の国民車として普及した。
数年前、米環境団体が車の排ガス調査を始め、いい方のサンプルにワーゲンを取り上げた。
日本車にしなかったのは白人国家のプライドのせいもあった。
調査を委託されたウェストヴァージニア大は良さそうな測定機器を探していて何とスーツケース大の測定器があるのを知った。
これなら走行中の車の排ガスも測れるじゃないか。
かくて堀場製作所製測定器がワーゲン以下の調査対象車に積み込まれ走行時排ガスの検査が行われた。
結果、停車状態での測定で一番クリーンな数字を出したワーゲンが走行時には基準の40倍のNOxを出していたことが分かった。
環境団体はすぐ米環境保護局(EPA)に通報した。
EPAが調査し、ワーゲンの制御装置に試験中はNOx排出を抑えさせるチップが埋め込まれているのを突き止めた。
排ガス測定は通常、停車状態で行われる。
それを見越しての誤魔化しだった。
EPAはワーゲン社に誤魔化しがバレたことを伝え、対処を求めた。ただ世間には公表しなかった。
僻みで言えば、これがトヨタ車とかなら善処を求める前に「真珠湾並みのスニーキー(卑劣)」とか大騒ぎし、日本車排斥運動にもなっていただろう。
それほど卑怯な手法だった。
しかしワーゲンはなぜか対応しなかった。
1年経って頭にきたEPAが公表に踏み切り、ワーゲンの不正をなじり、天文学的数字の賠償を求めた。
厚顔ワーゲンも流石にうなだれてリコールと賠償訴訟の対応に追われたが、思いはわざわざ「小さな測定器」を作った日本への恨みに収斂する。
排ガス測定施設はガソリンスタンド並みに大きいのが世界の常識だ。
そのでかい施設で検査を受けるのが形になっていた。
ワーゲンはそんな世界常識を踏まえてズルをやった。
どの国でもインチキはバレなかった。
みんなが今の測定方法で満足しているのに、なんで小さい測定器を作ったのか。
堀場が余計をしなければ誰も走行時の排ガスを測ろうなどと思いはしない。
ドイツ人は日本が嫌いだ。
ロシア人は準白人だから日露戦争で日本に負けてもそう気にはしなかった。
しかし第一次大戦の青島攻略戦でドイツは完膚ない負けを喫し、要塞にいた全員が捕虜にされた。
生粋の白人国家というプライドはずたずた。
おまけに野蛮な日本人は彼らを酷い目に遭わせるどころか楽器も所帯道具も何でも収容所に持っていくことを許した。
ドイツ人にはその寛大さがむしろ不満だった。
慈悲と寛容は優れて白人キリスト教徒のものであり、それを日本人から施されたのは屈辱でしかなかった。
板東収容所で捕虜が第9を演奏しました、クッキーも焼きましたという話は今も聞きたくないのだ。
その腹立ちもあったから支那軍に独軍の制式銃とヘルメットを与え、蒋介石を煽って上海の日本人租界を攻めさせてもいる。
そこへ今度は大黒柱ワーゲンの不正が暴かれた。
出費は3兆円にも上る。
また日本人だ。
どれほど悔しいかドイツ人は語るわけもないが、代わりにドイツ嫌いのフランス人が行動でそれを示した。
あの騒動のさ中、仏首相がわざわざ京都の堀場製作所に足を運んで堀場会長を笑顔で抱きしめたのだ。
表向きは同社の仏進出のお礼だそうだが、首相の挙措はまるで国家功労勲章授与だったと外野は言う。
因みに首相の名はパルス。
宮崎駿の「天空の城ラピュタ」の中で国を破壊する呪文として王女シータが口にする言葉と同じ。
フランスの積年の思いが込められていた?
ドイツ人は日本が嫌いだ。ロシア人は準白人だから日露戦争で日本に負けてもそう気にはしなかった。と題して2019-02-08に発信した章が公式ハッシュタグランキング:フォルクスワーゲン20位に入っている。
高山正之は週刊新潮の名物である連載コラムを持っている。
以下は今週号の週刊新潮からである。
世界中の人たちは皆、彼は戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであるとの私の評について、そのとおりであると認識するはずである。
特に南ドイツ新聞で新聞記者を自称している連中は必読の論文である。
ドイツは滅ぶか
ヒトラーが作った国民車フォルクスワーゲンの工場は戦後、ソ連の管理下に入れられた。
そうなれば満洲・孫呉の火力発電所と同じに解体されてソ連に運び込まれ、廃墟だけが残るはずだった。
幸いワーゲンの高い完成度を知る英国が管理を代わって維持し、戦後は世界の国民車として普及した。
数年前、米環境団体が車の排ガス調査を始め、いい方のサンプルにワーゲンを取り上げた。
日本車にしなかったのは白人国家のプライドのせいもあった。
調査を委託されたウェストヴァージニア大は良さそうな測定機器を探していて何とスーツケース大の測定器があるのを知った。
これなら走行中の車の排ガスも測れるじゃないか。
かくて堀場製作所製測定器がワーゲン以下の調査対象車に積み込まれ走行時排ガスの検査が行われた。
結果、停車状態での測定で一番クリーンな数字を出したワーゲンが走行時には基準の40倍のNOxを出していたことが分かった。
環境団体はすぐ米環境保護局(EPA)に通報した。
EPAが調査し、ワーゲンの制御装置に試験中はNOx排出を抑えさせるチップが埋め込まれているのを突き止めた。
排ガス測定は通常、停車状態で行われる。
それを見越しての誤魔化しだった。
EPAはワーゲン社に誤魔化しがバレたことを伝え、対処を求めた。ただ世間には公表しなかった。
僻みで言えば、これがトヨタ車とかなら善処を求める前に「真珠湾並みのスニーキー(卑劣)」とか大騒ぎし、日本車排斥運動にもなっていただろう。
それほど卑怯な手法だった。
しかしワーゲンはなぜか対応しなかった。
1年経って頭にきたEPAが公表に踏み切り、ワーゲンの不正をなじり、天文学的数字の賠償を求めた。
厚顔ワーゲンも流石にうなだれてリコールと賠償訴訟の対応に追われたが、思いはわざわざ「小さな測定器」を作った日本への恨みに収斂する。
排ガス測定施設はガソリンスタンド並みに大きいのが世界の常識だ。
そのでかい施設で検査を受けるのが形になっていた。
ワーゲンはそんな世界常識を踏まえてズルをやった。
どの国でもインチキはバレなかった。
みんなが今の測定方法で満足しているのに、なんで小さい測定器を作ったのか。
堀場が余計をしなければ誰も走行時の排ガスを測ろうなどと思いはしない。
ドイツ人は日本が嫌いだ。
ロシア人は準白人だから日露戦争で日本に負けてもそう気にはしなかった。
しかし第一次大戦の青島攻略戦でドイツは完膚ない負けを喫し、要塞にいた全員が捕虜にされた。
生粋の白人国家というプライドはずたずた。
おまけに野蛮な日本人は彼らを酷い目に遭わせるどころか楽器も所帯道具も何でも収容所に持っていくことを許した。
ドイツ人にはその寛大さがむしろ不満だった。
慈悲と寛容は優れて白人キリスト教徒のものであり、それを日本人から施されたのは屈辱でしかなかった。
板東収容所で捕虜が第9を演奏しました、クッキーも焼きましたという話は今も聞きたくないのだ。
その腹立ちもあったから支那軍に独軍の制式銃とヘルメットを与え、蒋介石を煽って上海の日本人租界を攻めさせてもいる。
そこへ今度は大黒柱ワーゲンの不正が暴かれた。
出費は3兆円にも上る。
また日本人だ。
どれほど悔しいかドイツ人は語るわけもないが、代わりにドイツ嫌いのフランス人が行動でそれを示した。
あの騒動のさ中、仏首相がわざわざ京都の堀場製作所に足を運んで堀場会長を笑顔で抱きしめたのだ。
表向きは同社の仏進出のお礼だそうだが、首相の挙措はまるで国家功労勲章授与だったと外野は言う。
因みに首相の名はパルス。
宮崎駿の「天空の城ラピュタ」の中で国を破壊する呪文として王女シータが口にする言葉と同じ。
フランスの積年の思いが込められていた?
ドイツ人は日本が嫌いだ。ロシア人は準白人だから日露戦争で日本に負けてもそう気にはしなかった。と題して2019-02-08に発信した章が公式ハッシュタグランキング:フォルクスワーゲン20位に入っている。
高山正之は週刊新潮の名物である連載コラムを持っている。
以下は今週号の週刊新潮からである。
世界中の人たちは皆、彼は戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであるとの私の評について、そのとおりであると認識するはずである。
特に南ドイツ新聞で新聞記者を自称している連中は必読の論文である。
ドイツは滅ぶか
ヒトラーが作った国民車フォルクスワーゲンの工場は戦後、ソ連の管理下に入れられた。
そうなれば満洲・孫呉の火力発電所と同じに解体されてソ連に運び込まれ、廃墟だけが残るはずだった。
幸いワーゲンの高い完成度を知る英国が管理を代わって維持し、戦後は世界の国民車として普及した。
数年前、米環境団体が車の排ガス調査を始め、いい方のサンプルにワーゲンを取り上げた。
日本車にしなかったのは白人国家のプライドのせいもあった。
調査を委託されたウェストヴァージニア大は良さそうな測定機器を探していて何とスーツケース大の測定器があるのを知った。
これなら走行中の車の排ガスも測れるじゃないか。
かくて堀場製作所製測定器がワーゲン以下の調査対象車に積み込まれ走行時排ガスの検査が行われた。
結果、停車状態での測定で一番クリーンな数字を出したワーゲンが走行時には基準の40倍のNOxを出していたことが分かった。
環境団体はすぐ米環境保護局(EPA)に通報した。
EPAが調査し、ワーゲンの制御装置に試験中はNOx排出を抑えさせるチップが埋め込まれているのを突き止めた。
排ガス測定は通常、停車状態で行われる。
それを見越しての誤魔化しだった。
EPAはワーゲン社に誤魔化しがバレたことを伝え、対処を求めた。ただ世間には公表しなかった。
僻みで言えば、これがトヨタ車とかなら善処を求める前に「真珠湾並みのスニーキー(卑劣)」とか大騒ぎし、日本車排斥運動にもなっていただろう。
それほど卑怯な手法だった。
しかしワーゲンはなぜか対応しなかった。
1年経って頭にきたEPAが公表に踏み切り、ワーゲンの不正をなじり、天文学的数字の賠償を求めた。
厚顔ワーゲンも流石にうなだれてリコールと賠償訴訟の対応に追われたが、思いはわざわざ「小さな測定器」を作った日本への恨みに収斂する。
排ガス測定施設はガソリンスタンド並みに大きいのが世界の常識だ。
そのでかい施設で検査を受けるのが形になっていた。
ワーゲンはそんな世界常識を踏まえてズルをやった。
どの国でもインチキはバレなかった。
みんなが今の測定方法で満足しているのに、なんで小さい測定器を作ったのか。
堀場が余計をしなければ誰も走行時の排ガスを測ろうなどと思いはしない。
ドイツ人は日本が嫌いだ。
ロシア人は準白人だから日露戦争で日本に負けてもそう気にはしなかった。
しかし第一次大戦の青島攻略戦でドイツは完膚ない負けを喫し、要塞にいた全員が捕虜にされた。
生粋の白人国家というプライドはずたずた。
おまけに野蛮な日本人は彼らを酷い目に遭わせるどころか楽器も所帯道具も何でも収容所に持っていくことを許した。
ドイツ人にはその寛大さがむしろ不満だった。
慈悲と寛容は優れて白人キリスト教徒のものであり、それを日本人から施されたのは屈辱でしかなかった。
板東収容所で捕虜が第9を演奏しました、クッキーも焼きましたという話は今も聞きたくないのだ。
その腹立ちもあったから支那軍に独軍の制式銃とヘルメットを与え、蒋介石を煽って上海の日本人租界を攻めさせてもいる。
そこへ今度は大黒柱ワーゲンの不正が暴かれた。
出費は3兆円にも上る。
また日本人だ。
どれほど悔しいかドイツ人は語るわけもないが、代わりにドイツ嫌いのフランス人が行動でそれを示した。
あの騒動のさ中、仏首相がわざわざ京都の堀場製作所に足を運んで堀場会長を笑顔で抱きしめたのだ。
表向きは同社の仏進出のお礼だそうだが、首相の挙措はまるで国家功労勲章授与だったと外野は言う。
因みに首相の名はパルス。
宮崎駿の「天空の城ラピュタ」の中で国を破壊する呪文として王女シータが口にする言葉と同じ。
フランスの積年の思いが込められていた?
ドイツ人は日本が嫌いだ。ロシア人は準白人だから日露戦争で日本に負けてもそう気にはしなかった。と題して2019-02-08に発信した章が公式ハッシュタグランキング:フォルクスワーゲン20位に入っている。
高山正之は週刊新潮の名物である連載コラムを持っている。
以下は今週号の週刊新潮からである。
世界中の人たちは皆、彼は戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであるとの私の評について、そのとおりであると認識するはずである。
特に南ドイツ新聞で新聞記者を自称している連中は必読の論文である。
ドイツは滅ぶか
ヒトラーが作った国民車フォルクスワーゲンの工場は戦後、ソ連の管理下に入れられた。
そうなれば満洲・孫呉の火力発電所と同じに解体されてソ連に運び込まれ、廃墟だけが残るはずだった。
幸いワーゲンの高い完成度を知る英国が管理を代わって維持し、戦後は世界の国民車として普及した。
数年前、米環境団体が車の排ガス調査を始め、いい方のサンプルにワーゲンを取り上げた。
日本車にしなかったのは白人国家のプライドのせいもあった。
調査を委託されたウェストヴァージニア大は良さそうな測定機器を探していて何とスーツケース大の測定器があるのを知った。
これなら走行中の車の排ガスも測れるじゃないか。
かくて堀場製作所製測定器がワーゲン以下の調査対象車に積み込まれ走行時排ガスの検査が行われた。
結果、停車状態での測定で一番クリーンな数字を出したワーゲンが走行時には基準の40倍のNOxを出していたことが分かった。
環境団体はすぐ米環境保護局(EPA)に通報した。
EPAが調査し、ワーゲンの制御装置に試験中はNOx排出を抑えさせるチップが埋め込まれているのを突き止めた。
排ガス測定は通常、停車状態で行われる。
それを見越しての誤魔化しだった。
EPAはワーゲン社に誤魔化しがバレたことを伝え、対処を求めた。ただ世間には公表しなかった。
僻みで言えば、これがトヨタ車とかなら善処を求める前に「真珠湾並みのスニーキー(卑劣)」とか大騒ぎし、日本車排斥運動にもなっていただろう。
それほど卑怯な手法だった。
しかしワーゲンはなぜか対応しなかった。
1年経って頭にきたEPAが公表に踏み切り、ワーゲンの不正をなじり、天文学的数字の賠償を求めた。
厚顔ワーゲンも流石にうなだれてリコールと賠償訴訟の対応に追われたが、思いはわざわざ「小さな測定器」を作った日本への恨みに収斂する。
排ガス測定施設はガソリンスタンド並みに大きいのが世界の常識だ。
そのでかい施設で検査を受けるのが形になっていた。
ワーゲンはそんな世界常識を踏まえてズルをやった。
どの国でもインチキはバレなかった。
みんなが今の測定方法で満足しているのに、なんで小さい測定器を作ったのか。
堀場が余計をしなければ誰も走行時の排ガスを測ろうなどと思いはしない。
ドイツ人は日本が嫌いだ。
ロシア人は準白人だから日露戦争で日本に負けてもそう気にはしなかった。
しかし第一次大戦の青島攻略戦でドイツは完膚ない負けを喫し、要塞にいた全員が捕虜にされた。
生粋の白人国家というプライドはずたずた。
おまけに野蛮な日本人は彼らを酷い目に遭わせるどころか楽器も所帯道具も何でも収容所に持っていくことを許した。
ドイツ人にはその寛大さがむしろ不満だった。
慈悲と寛容は優れて白人キリスト教徒のものであり、それを日本人から施されたのは屈辱でしかなかった。
板東収容所で捕虜が第9を演奏しました、クッキーも焼きましたという話は今も聞きたくないのだ。
その腹立ちもあったから支那軍に独軍の制式銃とヘルメットを与え、蒋介石を煽って上海の日本人租界を攻めさせてもいる。
そこへ今度は大黒柱ワーゲンの不正が暴かれた。
出費は3兆円にも上る。
また日本人だ。
どれほど悔しいかドイツ人は語るわけもないが、代わりにドイツ嫌いのフランス人が行動でそれを示した。
あの騒動のさ中、仏首相がわざわざ京都の堀場製作所に足を運んで堀場会長を笑顔で抱きしめたのだ。
表向きは同社の仏進出のお礼だそうだが、首相の挙措はまるで国家功労勲章授与だったと外野は言う。
因みに首相の名はパルス。
宮崎駿の「天空の城ラピュタ」の中で国を破壊する呪文として王女シータが口にする言葉と同じ。
フランスの積年の思いが込められていた?
前章の中野晃一上智大学教授については、NHKのwatch9の視聴者は、watch9が、この男に自分たちの意向通りのコメントを話させるシーンを何度か目にしたはずである。
私と同様に、この男について何も知らなかった人間は、本当に、NHKのwatch9に対しては反吐が出る、と、またもや思ったはずである。
およそ世界の何処にも自国を腐し、自国を貶め、自国の政府を中傷・攻撃する事に血道を上げている国営放送局などないのである。世界の何処にも無い奇観、それがNHKの報道部を支配している連中の実態である。
Justin McCurry
Jeffrey Kingston
The following is a continuation of the previous chapter.
Not only in English but also in French, the reason that Japanese coverage in foreign media is not good is because the quality of correspondents has fallen back due to poor management of global media.
First of all, the reason why the correspondent's opinion has been respected is that it eventually prospered at the head office, and a great correspondent who has advanced to the head of the Foreign Ministry has been dispatched as a "correspondent".
Currently, many foreign reporters who claim to be "correspondents" are not "correspondents".
There is no transfer or revival, it is just a vagabond foreigner's just kidding Local recruitment group reporter.
Pose as a journalist is only possible in Japan, once you return to your home country, ordinary man.
They came to Japan, and after being build up stressed to be used and worked by Japanese people, they are obsessed with the pleasure of gaining a sense of moral superiority by tapping Japan into historical issues. It is a kind of moral harassment that abuses the view of a victorious nation when attacking Japanese people from above with a label such as "historical revisionism".
Japanese people who read such articles and read "It is seeing overseas so." Or "This is an evaluation of the international community" or something like that, have not made any progress since 100 years ago.
The following is a continuation of the previous chapter.
Not only in English but also in French, the reason that Japanese coverage in foreign media is not good is because the quality of correspondents has fallen back due to poor management of global media.
First of all, the reason why the correspondent's opinion has been respected is that it eventually prospered at the head office, and a great correspondent who has advanced to the head of the Foreign Ministry has been dispatched as a "correspondent".
Currently, many foreign reporters who claim to be "correspondents" are not "correspondents".
There is no transfer or revival, it is just a vagabond foreigner's just kidding Local recruitment group reporter.
Pose as a journalist is only possible in Japan, once you return to your home country, ordinary man.
I'm looking abroad
They came to Japan, and after being build up stressed to be used and worked by Japanese people, they are obsessed with the pleasure of gaining a sense of moral superiority by tapping Japan into historical issues. It is a kind of moral harassment that abuses the view of a victorious nation when attacking Japanese people from above with a label such as "historical revisionism".
Japanese people who read such articles and read "It is seeing overseas so." Or "This is an evaluation of the international community" or something like that, have not made any progress since 100 years ago.
The following is a continuation of the previous chapter.
As described in the third page of the LITERA article, Japan Conference Demonstration Conspiracy theory is not unique to Le Monde, and has been reported many times by other foreign media.
The Economist (David McNeill) and Guardian (Justin McCurry) whose names are listed, as well as Mesmer and Michael Penn, are vagabond foreigners' local recruitment group.
These left-wing activist-like members form a party and have been the source of fake news about Japan.
The sources of information are Professor Koichi Nakano, the wire puller of SEALDs, and Professor Jeffrey Kingston, who runs anti-Japan Discussion board Japan Focus with McNeill.
It is a reality that everyone conspires and encourages foreign media tone in the direction of Abe administration bashing.
This manuscript continues.
The following is the continuation of the previous chapter.
Mesmer Philippe cites the words of the American reporter, Mike Pen, in his article, but it also came to Japan and started a journalist with learning by imitation, such as an English teacher. It looks like ... irresponsible sloppy reporter.
Since these fellows will become vice-chairpersons of The Foreign Correspondents' Club of Japan in a few years and will have a significant impact on Reporters Without Borders's "freedom of speech", the real state of affairs a foreign correspondent can be said only to the rubbish heap of overestimated sharpers.
This article continues.