前章等でお分かりの様に、朝日新聞の愚かしさは極まっているのである。
彼等は今でも尾崎秀美と同様な人間達の集団である事をことあるごとに見せつけてくれているのである。
中国や朝鮮半島の代理人たちがうようよいる集団である事は彼らの論説の数々が見事に証明している。
つまり彼らは日本国を潰し、日本国民に災厄を与える存在だったことは戦前・戦中から今日に至るまで終始一貫しているのである。
一方、こんな連中が妖怪だとかの本当に幼稚なレッテルを貼って日本国民に対して、3年前の8月まで、これほど酷い捏造もないほどに、岸信介の実像とは正反対の岸信介像を、刷り込んで来たのである。
私も含めて、濃淡の差はあれ、朝日新聞の購読者は、皆、朝日新聞に、そのように洗脳されて来た事は認めるはずである。
私は2010年7月にやむを得ず、このようにして、
インターネットという人類史上最大の図書館に、「文明のターンテーブル」、を引っ提げて登場して以来、
この図書館を通して、朝日新聞が私たちに洗脳を強いて来た岸信介と、彼の実像は全く正反対である事に気づいた。
つまり岸信介は当時の日本の最優秀選手の一人で類まれな政治家だった事に気づいたのである。
そのきっかけは、…私は通州事件に光を当てた最初の人間であると、勝手に考えているのだが…この事件などの事を検索している中で、
ある日、ブルームバーグで、欧米人が書いていた、「当時の満州の首都は、世界一美しいと言っても過言ではなかった…」、との文言に遭遇したのである。
満州国をその様に、当時の世界で最高峰に整備された国として、作り上げた人間の中心人物が岸信介だったからである。
この稿続く。