私が特に日本国にとって(もちろん、世界にとっても)大きな貢献を果たしたのは、ドイツに学べ、が、反日プロパガンダであることを、世界に知らしめた事である。
それだけではなく、このプロパガンダの主唱者である朝日新聞社が創り続けて来た態様、短命政権、頻繁な政権交代で日本国の政治力を弱め、国際社会における影響力を著しく低下させて来た、つまり、日本を矮小化する事に彼らが成功してきた事。
この事に織田信長の大音声で鉄槌を食らわせ、彼らを完膚なきまでに黙らせたことも私の日本と世界に対する大きな貢献である。
コールは16年、後を継いだメルケルは現在12年、(今年彼に並ぶことはもはや既成事実だろう)、この事を指摘して、彼らを完膚なきまでに黙らせたのである。つまり、真正な意味で、ドイツに学べと私は言ったのである。ドイツに学ぶべきは、唯一、その点だけだと言っても過言ではない。
朝日新聞社とテレビ朝日の記者たちが学ばなければならないことは、その一点である。
ドイツにはコール一強、メルケル一強などと、小学生以下のレッテルをはって、年がら年中、政権批判を繰り返し、ドイツの政治と国力を弱体化し、莫大な国益を損なせて来たような、馬鹿な記者は一人もいない、という事実に学ばなければならないのである。
だから今だって日本よりは下に位置する国の首相が、世界に影響力のある人間ベスト75の4位で、日本の首相が35位かそこらに位置づけされている現実が生じているのである。
だれがそうしたかって、ドイツの場合は、言論人たちがそうした。日本の場合も言論人たちがそうしたのである。
それどころか、実態を知るはずもない、遠い国である日本を、自国の利益のために、腐しづて来た態様、貶め続けて来た態様を学んで、隣国の全体主義国家、ナチズム国家を、日本のために世界に向かって腐し続け、貶め続けてみろ、と、私は言う。
この稿続く。