Sun Set Blog

日々と読書と思うコト。

平日2

2008年07月30日 | Days


 今日も午前4時50分に起床。昨日と同じような時間に、同じような足取りで会社へ向かう。
 会社に着いたのは6時30分少し前。会社を出たのは21時少し過ぎ。
 昼食や夕方に休憩をとったときに、同期や同じ部署やたまたま休憩所にいた他の部署の知り合いと他愛のない話をすることが多い。今日は仲のよい同期と昼食を食べ、そのまま休憩スペースでコーヒーを飲みながら言葉を交わす。夕方の休憩のときは、前の部署の同期とコーヒーを飲む。久しぶりに会う同期の近況を聞きながら、いい息抜きになるなと思っていた。

 また、今週は休日消化のため明日も休みなので、その分も今日は仕事を終わらせる。夜に激しい雷が窓の外を照らし出し、激しい雨が打ち付けていた。けれども会社を出る頃にはさっきまで雨が降っていた気配はそこここに濃密に漂っていたけれど、雨自体はすでに止んでいた。

 先週の金曜日や日曜日もそうだったけれど、夕方から浅い夜にかけて激しい夕立が訪れ、夜になると湿度を残しながら雨はあがる。

 最寄り駅のスーパーの閉店時間(22時)ギリギリに駆け込み、最後に残っていたカットフルーツを購入する。やった! と思う。コンビニでスティッククラブを何本か購入する。これはよくコンビニに売っているシリーズでカフェオレとかいちごミルクとか抹茶オレなどの粉末が入っているやつ。

 部屋に到着したのは22時20分過ぎ。ジャージに着替えて、柔軟をする。いつものように10kmのジョギングへ出発。
 最初、会社を出る直前には、雨が降っていたら今日は久しぶりに外食でおいしいものを食べるぞというようなことを同僚と話していて、おいしいものって何ですかと訊かれ、「ラーメン……?」などと答えていた。引っ越してから外食の回数が極端に減っていて、それはそれで健康的でまあいいかと思うのだけれど、だからこそたまに外食するととても新鮮に感じられる。ちょっと前の出張生活のときにはほぼ100%外食かコンビニしか選択肢がなかったので、そのときから比べるとまっとうだなと思う。そして、いかに出張生活が特殊な状況だったのかと実感される。
 もちろん、その生活自体も決してきらいではなかったし、むしろ充実していたのだけれど、それでも毎日お気に入りの部屋に帰ることができる生活というのは、たとえ帰りが遅かったり部屋で過ごせる時間が短いにしても、随分と嬉しいことだと思う。

 いずれにしても、雨が止んでいたので、ちゃんと日課のように走る。先週の木曜日にレイトショーを観てから、金曜日はフットサル、そして土曜日から4日連続10km超えのジョギング。睡眠時間だって短いというのに、なんだって慣れてしまうのだなと思う。あるいは、果物のおかげか。
 ただ、いまこの文章を書いている間も目はとろんと眠たくなっているし、いくら明日が休みだといっても、しっかりと眠りたいなと思えている。それなのでまあ健康なのだろう。

 帰ってきてから牛乳とカットフルーツ。それからお湯を沸かしてスティッククラブのいちごミルクを飲む。これはとてもおいしい。こういう他愛のないことで幸福な気持ちを味わうことができるのだから、これはこれで十分満喫しているのだろうなと思う。


―――――――――

 お知らせ

 Brandyの「WOW」を久しぶりに聴いたのですが、あらためてよい曲だと聴きいってしまいました。

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