Sun Set Blog

日々と読書と思うコト。

Over

2006年04月25日 | Days

 店長はいつ休んでいるんですか? と訊ねられる今日この頃。
 さて、いつ休んでいるのでしょう?

 とまあ、忙しかった日々もようやく終わりつつあって、咽喉もと過ぎれば何でもなんとかなってしまうのもいつものお約束だ。
 忙しくて、業務時間はやらなければならない仕事に追われ、やりたい仕事をするために自分の時間を使ってしまったりもしたけれど、それはまあいいかなという感じがする。もちろん時間は大切だし、休日を有効に使うべきだということも話としては充分わかる。けれども、基本はやっぱり目の前の仕事に打ち込むことができるかどうかと思うのだ。もちろん、適度に気合を入れたり抜いたりしているので、そんなに根を詰めまくっているというわけでもないのだけれど、それでもやっぱり頑張っていたとは思う。あっという間に、気がつくともう5月になってしまうのだというのは素直にそう思うし。売上げの履歴を確認すると、忙しかったのだなあと他人事のように感心してしまうし。

 でも、夜部屋に帰ってきて、趣味で書いている小説の続きを書く気力がないときなんかには、根性が足りないなあと思ってしまうのだけれど。
 今年後半の目標は(ちょっと気が早いけれど)、その辺の気合を入れるということにしたいな思う今日この頃。
 仕事と、好きなこと両方をちゃんと頑張れるように。もっと愉しむことができるように。目標を持ってちゃんと頑張ろう。
 そんなふうに思う。

 さて、明日は休日なのだけれど、同じく休日のメンバーと4人で出かけてくる予定。朝8時という気合の入った集合時間。
 夜は夜で新入社員の歓迎会があったりするので、ちゃんと休む久しぶりの休日の割には長い一日になりそうな感じだ。


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 お知らせ

 忙しかった日々も終わりと言っておきながら、来週は年間でも最大の稼ぎ時のひとつであるGWなのです。

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H-Days

2006年04月12日 | Days

 この数週間かーなーりー忙しく、タフなことには自信がある僕にしても、体力の限界にチャレンジしていたような感じだった(特に睡眠時間が短くて、平均睡眠時間は5時間ないくらい)。
 朝から晩まで働き、そのままファミリーレストランで0時過ぎまで打ち合わせをしたり、0時過ぎまで焼肉を食べに行ったり、飛行機に乗って出張に行ったり、なんだかんだでハードな日々だった。一応、週に1冊の読書はノルマっぽくしているので、移動時間を利用して伊坂幸太郎の『週末のフール』(かなり面白かった。これがノミネートされたら『死神の精度』で逃した直木賞を獲れるのでは?)と、斉藤由多加の『ハンバーガーを待つ3分間の値段』(薄い本だけれど、視点について考えさせられる魅力的なエッセイ集)を読む。映画は『がんばれベアーズセカンドシーズン』をDVDで見て、映画館で『プロデューサーズ』を観る(声を出して笑っている人が何人もいた。もちろん僕もかなり笑った)。

 ちょっと無理をしてそういうものに触れていたようなところがあるのだけれど、忙しすぎて、休日や部屋に帰ってきた後の時間は、少しでもそういう何か別なものに触れていないと気持ち的な充電ができないような感じがあったのかもしれない。

 明日(というかもう今日だけれど)も仕事。いまはアルバイトの子がくれたCDを聴きながら久しぶりのDaysを書いている。その男の子はDJをしていて(なんでも結構有名なのだそうだ)、作ったばかりというCDをもらったのだ。100枚以上焼いたというCDは結構好評なようで、実際聴いてみると巧いなあと思う。思いがけない一面があるのだなという感じだ。


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 お知らせ

 最近後輩が32型の液晶テレビを買って、話を聞くにつけやはり大画面はいいのだなとあらためて思うのです。
 物欲が……
 

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