福江島に来てから、直に採れたものを食べる機会が物凄く増えました。
・近所から頂いた野菜、魚
・採ってきた野菜、貝など
どこで採れたか? どのぐらい時間が経った物なのか?など
その食べ物に関する情報がすぐ分かります。
で、新鮮・安全でおいしいのか子供(娘)の食が変わった感じです。
例えば、娘は嫌いな野菜が多いです。(キャベツが嫌いかな)
でも、庭の畑で採れたキャベツを使って作るロールキャベツだと、
「これは畑で採れたキャベツ?」 と聞きパクリと食べます。
「甘くて美味しい!」
と大きな葉1枚分をペロリと食べてしまいます。
あまりにあっさりと大量に食べるので私達両親も唖然です
普段あんなにキャベツを嫌っていたのに・・・・
そこで”食育”という言葉が思い浮かびます。
※食育(しょくいく)とは、食に関する知識を習得し、自らの食を
自分で選択する判断力を身に付けるための取組みのこと
子供心にも、食べ物の素性が気になるのかなと思います。
普段庭でお水をあげたり、芋虫を駆除したりすることで、野菜に
愛情が芽生えて、無駄にせず食べようという気になるのかも知れません。
野菜がどう実るのか? 貝はどういうところに行けば採れるのか?
魚はどういう形をしていて、どういう風にばらして食べるのか?
機会があればドンドン娘に見せながら、食べ物の大切さを教えて
行きたいと思います。
ではでは
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