昨日、家内と長女五才が帰省しました。
今回は都合上、私と1才の娘は留守番です。
(次女は交通費がかかりませんが留守番です)
以前長女と2人で3日間過ごしたことがありますが、1才のちびっ子と
5日間過ごすのは初めてです。
家内たちが出かける日が近づくにつれ、私の気持ちも落ち着かなくなってきました。
果たして5日間も頑張れるか???
家内たちが出発する時も、買い物にでも行くかのように、
「バイバイ」
してましたが・・・本人はまだ何もわかっていないので助かりました。
ご飯や遊びは問題なし。
寝付ける時と夜中にぐずりましたが、今日は保育園に登園しました。
こうして考えると、世の中のお母さんは本当に大変だと実感します。
お父さんはいざ家を出てしまえば、あとはやってくれるという想いが
あるだけに、実際にやってみると大変であり発見もあります。
戦いはまだ続きます。
♪ピンポーン♪
夕方、お隣の奥さんが来られて、
「魚食べる?」
とバサッと袋を渡されました。
お隣は、漁協関係の仕事をされており、ご主人は釣り好き。
たまに思いがけない頂き物があります。
今回はお魚の形していないなぁと思い、袋を開けると・・・・
ジャーン!
マグロの塊が!! しかも2つ!
どうやらお腹の脂が乗った部位のようです。
この思いがけない頂き物から、5才の娘が、
「手巻き寿司しよう!」
と提案。
そういえば、我が家で手巻き寿司を開催したことがない。
娘が手巻き寿司にとても興味があるようなのは知ってので、
早速やることにしました。
甘エビ、卵焼き、カニカマボコ、キュウリ、納豆など・・・
思い思いに、海苔、ご飯、ネタを乗せ黙々と食べます。
なおマグロはだいぶ食べてから写真に撮ったので、
だいぶ減った写真です。
もうトロトロです。 大トロで、脂乗りすぎ!
マグロが若干苦手だった私も大満足。
ご馳走様でした!
昨日は節分でした。
前もって、娘が保育園で鬼のお面を作っていることを教えてくれましたが、
それとは別に自分も用意しなければと思い、ネットでお面の絵を探して
見つけたのがこのお面です。
そして、豆は昨年畑で取れた黒豆(B級品)を準備しました。
黒豆を使うとは、何となくもったいない気もしますがようやく得た出番です。
豆に頑張ってもらいましょう。
夕食後、家内が鬼の役目をするため、お面を持って玄関外へ。
そして、私と1才の娘が廊下で待ち構えます。
(5才の娘はビビッて居間から出てこず)
ニュッと鬼が玄関から家の中を覗き込みます。
「鬼が来たぞ! 豆まけェ!」
と1才の娘に促しますが、見る見るうちに大泣き
結局私1人が豆まきをする羽目に・・・・
まだ怖いのかな。