金魚の子育て情報が滞っていました。
最近は海での魚取りばかり行っているように思われますが、金魚は地道に朝夕の
エサやり、掃除を丹念に実施しています。
5月初旬に生まれた金魚も下記写真時点で丸2ケ月。
特に大きく育っている金魚を撮影。
7月5日時点で、だいぶ金魚っぽい姿です。
7月7日時点。 それがたくさん水槽にいるとこんな感じ。
エサをあげると、小さな口がぴちょぴちょ水面で音を立てます。
8月2日。 とにかく沢山育っています。
我が家は飼育本に書いてある”間引き”は一切行なっていません。
8月15日
不思議なもので、親金魚(流金)は尾びれがひらひらしているので、生まれたものは
全部そのタイプかと思いきや、1割ほどフナ型の子供がいます。
金魚はフナの突然変異を人為的に交配し作った魚なので、多少は先祖に近い形になるようです。
ちなみに、観察するとき使う、この入れ物は無印良品で売っているアクリルペン立てです。
生き物用を探しましたが見つからず、無印良品のペン立てが生き物観察にとても便利。
長女は、夏休みの自由研究に金魚をテーマにし、毎日観察日記や、スケッチなど
熱心にやってました。
8月初旬には、全部で何匹いるかもカウント。
妻と娘の二人で、少しずつすくっては数を数え、”777匹”いることが判明。
水槽も少しずつ手狭になり、大きさによって分けた3つのグループのうち、一番大きい部類は
次女が使っていたベビーバスが新たな水槽になっています。
今日時点(9月17日)でも、いまだ全部色なし(肌色)・・・
一体いつになったら金魚っぽい色になるのでしょうか?
どなたか知っていたら教えてください。