今日の五島は快晴!
なので、家族皆で庭や畑で色々しました。
①メダカ池メンテ
妻が綿の種を準備してたら、メダカ池にしていた子供用プールから水漏れ発生。
慌てて別の入れ物にメダカを移し、妻と子供たちがホームセンターに入れ物を買いに走りました。
買ってきたのがこの入れ物。
子供の水遊びや野菜を洗うのに便利と書いてありました。容量72リットル。
メダカを再び移し、無事引越し完了。
底面部に栓が付いているので、あとあと掃除にも便利そうです。
メダカも濁った水から、透明な水になり気持ちよさそうに泳いでします。
数は100匹以上。
先週は、小学校の先生からの要望で、理科の授業用にメダカを10匹提供しました。
②金魚の引っ越し。
ちょうど1年前に生まれた金魚の子供たち。
沢山に人々にもらわれて、島の各地で順調に育っています。
しかし、それでも配り切れなかった稚魚たちは我が家のベビーバスでそのまま飼育中。
100匹以上一緒にいるせいか、どうしても大きくならない。
入れ物が大きいのに、なぜか大きくならない。
全部2cmぐらいのままです。
10匹ずつ配った稚魚たちは、みな色が出てきて金魚らしい格好になっているそうです。
我が家の10匹水槽、職場の水槽、みな金魚すくいできそうないわゆる普通の金魚に
なっているのです。
そこで、100匹組は外の入れ物で飼いなおすことにしました。
①でメダカを一時避難のため入れていた入れ物が新居です。
外の光を浴びて、きっと大きくなると期待します。
③玉ねぎ
玉ねぎは収穫時期。
沢山実っておりますが、今年の玉は小さくて残念。
何人か知り合いに聞きましたが、どこも今年の玉ねぎの出来はいまいちだそうです。
④ナスやピーマン
これは私担当。
品種も2,3種類買い、植えました。
⑤キュウリ
家族でキュウリが苦手なのは私だけ。
でも育てるのは好き。
今年も4本植えました。
⑥カボチャやトマト
こちらは妻担当。
果たして雑草に飲み込まれず、ちゃんと収穫できるでしょうか?
色々植える今の時期が一番楽しいです。
もう少ししたら、梅雨が来てしまいます。
ダメにしないように、お世話していきます。
3月、4月と色々ありました。
次女の小学校入学、3月末の帰省。
そして、愛猫チョビとの突然のお別れ・・・
3年前の2月にふらっと家の路地に入り込んできたダニだらけの猫。
血を吸われやせ細っていた猫でしたが、エサをあげて栄養状態が良くなってくる
と上品な猫にと変貌していきました。
衣食住を獲得し、野良猫からの勝ち組になった猫はチョビと名付けられ家族の
一員になったのです。
3月末の帰省前日の朝。
いつも玄関前で朝ごはんを待っているチョビが居ません。
たまにいないことがあるので、そんなに重く考えていませんでした。
いつも通り仕事に行くため、自宅前の道路に降りていくと、なんと道路脇に
チョビが倒れていました。
慌てて駈け寄りましたが、既に絶命し冷たく硬くなっていました。
口から泡を吹き目を開いたまま死んでしまったのです。
昨夜抱っこして遊んだばかりでしたのでとても信じられず・・・
夕方遺骸を獣医に診てもらった結果、毒餌または農薬による死とのこと。
最近近所のカラスが死んでいるとの噂もあり、駆除のため毒餌をまいたのでは
ないかということです。
本当にがっかりです。
誰がまいたか最初は気になりましたが今更どうにもなりません。
犯人捜ししてもむなしいだけ。
悲しみと怒りでしばらく気持ちが落ち着きませんし、今でもなんとなく変な状態
です。
足の指のケガで危うく死にそうになり、前足の指を一本切断し生き延びたり、
時々ケガをしてはその都度世話してきました。
きっと野良猫のままだったらすぐ死んでいたのだと思います。
それを考えれば、3年のんびりと暮らせたので幸せだったのかもしれません。
遺骸は、チョビがよく昼寝をしていた畑の隅を選び埋葬しました。
毎日花を供えたりし、いまでもふらっと来るのではないかと思うとずっと気が晴れない日が続いています。
亡くなった晩には、いないはずの猫の鳴き声も聞こえました。
家族が見に行くと、よく似た柄の子猫がいたそうです。
2、3日後にはもう見かけなくなってしまいましたが、もしかしたらチョビが連れてきたのでは
子供たちの元気もわいてきました。
今でも、家の裏や畑の隅からチョビが出てくるのではないかと思ってしまう毎日です。
亡くなる2週間前です