2014年4月27日 【北陸から若狭へ2014】 石川県
ひがし茶屋街2014 重要伝統的建造物群保存地区
石川県金沢市東山
卯辰山山麓を流れる浅野川の川岸には、今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。灯ともし頃にもなれば、今でも軒灯がともる茶屋から三味線や太鼓の音がこぼれてきます。五木寛之著「朱鷺の墓」の舞台としても知られています。また、平成13年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、「街並みの文化財」として保存策が進められています。金沢旅物語より
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志摩 重要文化財
文政三年(1820)に建てられたままに残るお茶屋の建物
※ 抹茶をいただき、少しばかり休憩
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懐華楼 金沢市指定保存建造物
文政3年(1820)年築の金沢で一番大きな茶屋




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旧かみや 金沢市指定文化財
建築年代は明治六年(1873)頃とされます。主屋は二番丁の通りに面して建ち、土蔵は主屋の奥に位置し、二番丁と三番丁を結ぶ脇道に面し建っています。
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2014-05-28 09:58:49
★★★★☆cosmophantom