コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

加茂水族館①~山形県鶴岡市今泉字大久保

2017-01-31 05:44:21 | 博物館・資料館等

2016年11月11日 山形県 

加茂水族館①

山形県鶴岡市今泉字大久保

山形県鶴岡市、日本海に面した岬にある世界一のクラゲ水族館。
最大50種以上ものクラゲを展示しており、世界に誇る直径5メートルの水槽「クラゲドリームシアター」には、約2千ものミズクラゲが。成長段階のクラゲを観察できる「クラゲバー」もあり、バーカウンターに見立てたここでは、時間ごとにクラゲの給餌解説が行われます。

 

                  

関連記事:加茂水族館②(クラゲ編)

2017-01-31 05:44:21

 

cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庄内オープンセット~山形県鶴岡市羽黒町川代東増川山

2017-01-30 05:52:26 | その他

2016年11月11日 山形県 

庄内オープンセット

山形県鶴岡市羽黒町川代東増川山

数々の映画やドラマが撮影された敷地面積日本一の撮影所を一般公開。宿場町、漁村、農村、山間集落など趣の異なるエリアが点在し、作品を彷彿させるセットが楽しめる。

敷地は広い! 施設内はバス移動で、ドライバーの方が「この建物は映画〇〇で使われた」などと解説してくれますが、当方邦画は見ることは無い・・・・

     

  

cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

随神門・五重塔~山形県鶴岡市羽黒町

2017-01-29 06:30:16 | 神社・仏閣・教会

2016年11月11日 山形県

随神門・五重塔

山形県鶴岡市羽黒町

随神門

随神門より内は出羽三山の神域となり、神域は遠く月山を越え、湯殿山まで広がる。随神門はこの広い神域の表玄関である。この門は初め仁王門として元禄年間秋田矢島藩主より寄進されたが、明治の神仏分離の折り、随身像を祀り随神門と名付けた。

 

須賀の滝

祓川をはさんで流れ落ちる須賀の滝は江戸時代、当時の天宥別当が遠く月山より8kmの水路をひいて作ったもので不動の滝と名づけられていた。

 

▼爺杉 天然記念物 
 

▼五重塔

羽黒山は、会津や平泉と共に東北仏教文化の中心であっただけに、数々の文化財に富んでいる。山麓の黄金堂は重文に、山内の五重塔は国宝である。古くは瀧水寺の五重塔と言われ、附近には多くの寺院があったが、今はなく五重塔だけが一の坂の登り口左手に素木造り、柿葺、三間五層の優美な姿で聳り立つ杉小立の間に建っている。現在の塔は長慶天皇の文中年間(約600年前)庄内の領主で、羽黒山の別当であった武藤政氏の再建と伝えられている。
   

  

 

cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三神合祭殿(重要文化財)~山形県鶴岡市羽黒町手向

2017-01-28 05:54:44 | 神社・仏閣・教会

2016年11月11日 山形県

三神合祭殿

山形県鶴岡市羽黒町手向

月山・羽黒山・湯殿山の三神を合祭した日本随一の大社殿。厚さ2.1mの萱葺の屋根、総漆塗の内部など、その全てに迫力があって見ごたえ十分。本殿は度重なる火災にあったが、現在の社殿は文政元年(1818)に再建したもの。前方の鏡池は、神秘の御池として古来より多くの信仰を集め、羽黒信仰の中心でもあった。

   

     

 

▼鏡池

三神合祭殿のすぐ前に鏡池がある。昔は御手洗池と呼ばれていた。これまでに、平安・鎌倉、江戸時代中期までの鏡が発掘され、そのうち190面が出羽三山歴史博物館に収蔵されて重要文化財に指定されている。

▼厳島神社
  

 

 ▼鐘楼と梵鐘 重要文化財
 

▼神輿社
  

▼建角身神社:祭神命(たけつむみじんじゃ)  神徳-旅の安全・健脚

 

cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最上川(最上峡)舟下り2016(秋)古口港~草薙港

2017-01-27 05:46:28 | その他

2016年11月11日 山形県

最上川(最上峡)舟下り2016(秋) 古口港~草薙港

最上川の古口から清川までの約16kmの峡谷、最上川県立自然公園の中核。新緑,紅葉の時期は最高に美しい。最上峡では、観光船が周遊しており、山肌が川岸まで押し迫る光景は圧巻。

※ この日の天気は最悪!時々雨や強風に襲われ、のんびりと舟下りを楽しむどころではありましたが、船内のガイド(娘さん)の山形弁(?)での話や、心のこもったおもてなしに救われました。

雨の合間にとりあえずパチリ

  

あいにくの雨でせっかくの紅葉もご覧のとおり

  

 水上コンビニ:舟下りの舟が立ち寄ります。あゆの塩焼きをお買い上げ!

 

   

 白糸の滝

草薙頭首工:取水施設

関連記事

最上川(最上峡)舟下り2018(冬)  古口港(山形県最上郡戸沢村古口)~草薙港 

cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立石寺(山寺)2016~山形県山形市大字山寺

2017-01-26 05:46:39 | 神社・仏閣・教会

2016年11月10日 山形県

立石寺(山寺)2016

山形県山形市大字山寺

山寺は、正しくは宝珠山立石寺といい、貞観2年(860)清和天皇の勅願のよって慈覚大師が開いた、天台宗のお山。正面の大きな建物は、国指定重要文化財の根本中堂である。延文元年(1356)初代山形城主・斯波兼頼が再建した、入母屋造・5間4面の建物で、ブナ材の建築物では日本最古といわれ、天台宗仏教道場の形式がよく保存されている。堂内には、慈覚大師作と伝える木造薬師如来坐像が安置され、伝教大師が比叡山に灯した灯を立石寺に分けたものを、織田信長の焼打で延暦寺を再建したときには逆に立石寺から分けたという、不滅の法灯を拝することができる。

山の中腹に山寺が見える
  

 

    

▼山寺根本中堂(本堂)

根本中堂は立石寺という御山全体の寺院の本堂に当たる御堂です。現在の根本中堂は延文元年(1356年)初代山形城主・斯波兼頼が再建した、入母屋造・五間四面の建物で、ブナ材が全体の6割程用いられブナ材の建築物では日本最古といわれます。堂内では、本尊として慈覚大師作と伝えられる木造薬師如来坐像をお祀りし、脇侍として日光・月光両菩薩と十二支天、その左右に文殊菩薩と毘沙門天を拝することができます。

  

▼日枝神社:山寺村の守護神
 

▼常行念仏堂  ころり往生阿弥陀如来

 

鐘楼
  

山門

  

 

 ▼仁王門
  

▼納経堂と開山堂と五大堂

向かって左(屋根)が納経堂、中央が開山堂、右にわずかに見えるのが五大堂

▼性相院 

仁王門からのぼると性相院となります。昔は山上にあった十二支院の一つで慈覚大師作と伝えられる阿弥陀如来を本尊とし運慶作の毘沙門天を安置し、明治元年に山の善行院、極楽院を合併され現在に至ります。
 

 ▼納経堂と開山堂
   

 ▲性相院 

▼五大堂より

▲JR山寺駅

 

 修行の岩場
 

 cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧府中郵便取扱所(旧矢島家住宅)~東京都府中市・郷土の森

2017-01-25 06:32:19 | 建築物(洋館以外)

2015年11月1日 東京都

旧府中郵便取扱所(旧矢島家住宅)

東京都府中市・郷土の森

1872年(明治5)から1889年(明治22)までの間、府中郵便取扱所として使われた矢島家の居宅です。
府中番場宿の名主兼問屋の矢島九兵衛が郵便取扱役に任命されると、居宅に窓口を設けるなどの改築が加えられ、急遽、郵便取扱所として開設されました。建築年代は幕末から1872年の間と推定され、1985~86年(昭和60~61)の解体に至るまで、増築や代々の当主の職業によってその都度改造されてきましたが、府中の近代化を物語る郵便取扱所として、当時の姿に復元しました。

 cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士山(東京都大田区にて)

2017-01-25 06:31:19 | 自然

2017年1月24日

富士山(東京都大田区にて)

朝日に染まった富士山(2017年1月24日、6時55分撮影)

スマホで撮影

cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧府中町役場庁舎・~東京都府中市・郷土の森

2017-01-24 06:13:18 | 洋館

2015年11月1日 東京都

旧府中町役場庁舎

東京都府中市・郷土の森

1921年(大正10)に完成した洋風の町役場の庁舎です。 地方自治を謳う大正デモクラシーの風潮のなか、財政難にもかかわらず町民の熱意によって3年かけて建てられました。屋根の飾り天窓(ドーマー・ウィンドウ)や錘を内蔵した上げ下げ窓などを取り入れた洋風の2階建て建築ですが、正面車寄せの屋根を和風の唐破風とし、裏側には和風平屋の建物を付設させている点に大きな特色があります。

 

     

 

 

 cosmophantom

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島田薬舗(旧島田家住宅)~東京都府中市・郷土の森

2017-01-23 06:04:36 | 建築物(洋館以外)

2015年11月1日 東京都

島田薬舗(旧島田家住宅)

東京都府中市・郷土の森

島田家は、旧甲州街道沿いの商家です。
移築・復元したのは、1886年(明治19)から足掛け3年の歳月をかけて建築された、店蔵(みせぐら)部分です。同家には、この店蔵の普請帳が残され、建築の実態を詳細に知ることができました。復元にあたっては、この普請帳を参考にしながら伝統的な方法を再現し、同じく足掛け3年をかけて完成させました。
薬屋を営んでいたため「島田薬舗(やくほ)」の看板が掲げられていますが、その文字は「明治の三筆」の一人として知られた書家・巌谷一六(1834~1905)の筆によるものです。

  

  

レジスター
  

☆cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧田中家住宅(府中宿の大店)~東京都府中市・郷土の森

2017-01-22 05:51:06 | 建築物(洋館以外)

2015年11月1日 東京都

旧田中家住宅(府中宿の大店)

東京都府中市・郷土の森

江戸後期から明治にかけての甲州街道府中宿を代表する商家を復元。

     

  

 

cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧府中尋常高等小学校校舎・~東京都府中市・郷土の森

2017-01-21 05:54:21 | 洋館

2015年11月1日 東京都

 旧府中尋常高等小学校校舎

東京都府中市・郷土の森

1935年(昭和10)に建設された、北多摩随一の規模を誇った木造校舎の一部を復元。

       

 cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うろこの館・~兵庫県神戸市中央区北野町

2017-01-20 05:52:15 | 洋館

2016年10月27日 兵庫県

うろこの館

兵庫県神戸市中央区北野町

最初に公開された異人館で、国指定登録文化財。外国人向けの高級借家として建てられた。 建物の外壁を覆う約3000枚の天然石のスレートが魚のうろこに似ているところから“うろこの家”の愛称が生まれ、親しまれている。 館内ではアンティークな家具や置物の逸品のほか、欧州の王室が愛用していた豪華な陶磁器などが燦然と輝いている。

 

 

       

    

▲これは「ソリ」

 

cosmohantom

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風見鶏の館(重要文化財)・~兵庫県神戸市中央区北野町

2017-01-19 06:42:18 | 洋館

2016年10月27日 兵庫県

風見鶏の館 重要文化財

兵庫県神戸市中央区北野町

風見鶏の館(旧トーマス住宅)は、明治42年(1909年)頃にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられました。建物の設計に当ったのは、ドイツ人の建築家ゲオルグ・デ・ラランデ。レンガの外壁と尖塔の風見鶏は、北野異人館のシンボルとして人々に愛されています。昭和58年12月より昭和60年3月にかけて本格的な保存修理を行い、復原できる箇所は可能な限り元の姿に戻しています。現在は国の重要文化財に指定されています。

 

cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英国館・~神戸市中央区北野町

2017-01-18 05:57:59 | 洋館

2016年10月27日 兵庫県

英国館

神戸市中央区北野町

イギリス人による設計でイギリス人が住み続けた英国館(イングランド館)は、建築当時のまま保存されている、西部劇でもおなじみの典型的なコロニアル様式の洋館です。フデセック医師の診療所と住居であった

cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする